人生が変わるくらい衝撃を受けた本を勝手に紹介したいのです。
人生、仕事、人間関係、お金、生きるということ、、人の悩みは尽きないものです。
私もいわゆる「すぐに悩んでしまう人」の一人でした。
でも、そんな私を救ってくれたのはやっぱり「読書」です。
自己啓発関連の中でも特に有名な『道は開ける』『7つの習慣』『ザ・シークレット』などは素晴らしい書物で、読んでいれば間違い無いのですが、どうしても少し読みにくいように思います。
読みにくいということは、せっかく重要なことが書いてあるのに理解できずに終わってしまう可能性が高いです。
なので今回は、初心者でも分かりやすく、読みやすいものを重点的に9冊選びました。
私は実際、これらの本によって人生の見方や考え方は大きく変わり、本当に救われました。
スピリチュアルや自己啓発に抵抗がある方にも「心から本当に読んでいただきたいと思える本」ばかりです。
どうか、参考にしていただければ幸いです。
『神さまとのおしゃべり』 さとうみつろう
大人気の自己啓発系ブログ『笑えるスピリチュアル』の’’さとうみつろう’’氏による初著書。
「幸せとは」「人間関係」「仕事」「お金」など、人生観をガラリと変える教えばかりが詰まっている。
「神さま」との対話形式の小説風なので非常に読みやすいし、面白い。
『あの世に聞いた、この世の仕組み』 雲黒斎
普通のサラリーマンにある日突然聞こえてきた“声”が教えてくれるこの世の仕組み。
「生きる」とは、「幸せ」とはこういうことだったのか、という驚き、そして納得。
これもまた対話形式なので非常に読みやすく分かりやすい。
『降参のススメ』
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「さとり」や「生死」にまつわる世界を、「阿部 敏郎」さん「雲黒斎」さんの二人が、楽しく分かりやすく語ってくれる。
「さとり」や「生死」という難しそうなテーマながら、分かりやすさが半端なく衝撃を受ける。
『夢をかなえるゾウ2 ~ガネーシャと貧乏神~ 』 水野敬也
水野敬也氏によるベストセラー「夢をかなえるゾウ」の第二弾。主人公は売れないお笑い芸人。
「お金」をテーマに、ガネーシャとの笑って泣ける物語が繰り広げられる。
単純な小説として読んでもめっちゃ面白く、自己啓発本とは思えない読みやすさ。
『ビジネスゲームから自由になる法 』
「仕事とお金」に悩まされている人は絶対読むべき良書。
普通のビジネス書かと思いきや、「引き寄せの法則」や「宇宙」などの精神世界に基づいて分かりやすく教えてくれる。
これを理解できれば「仕事やお金」に悩むことはなくなる。
『斎藤一人の道は開ける』 永松 茂久
「銀座まるかん」の創業者’’斎藤一人’’さんによる「人生の成功法則」。
その教えを受けた’’永松茂久’’さんが、体験談とともに分かりやすく説明してくれる。
スッと身体に染み込んきて、なぜか納得できちゃう気持ち良さ。
’’自己啓発本嫌い’’の人にこそ読んでみてほしい。
『自分の小さな「箱」から脱出する方法』
「人生」そのものについての最も大切な’’考え方’’を教えてくれる名書。
考え方1つでここまで人生観が変わるのか、と衝撃をうける。
結局、自分を苦しめているのは自分自身なんだね。
『ニートの歩き方』 pha
この本は「仕事が嫌でたまらない人」には必ず読んでほしいと断言できる本です。
仕事で苦しんでいる人に、’’こういう生き方でもいいんだ’’という考え方を教えてくれる。
しっかり働いて、お金を稼いで、家庭を持って、、、といった勝手につくられた常識を覆す。
『小さいことにくよくよするな!―しょせん、すべては小さなこと 』
小さいことにくよくよするな!―しょせん、すべては小さなこと (サンマーク文庫)
小さなこと、大きなこと関係なく「悩んでしまう人」には必読。心がめっちゃ軽くなる。
悩み事があるときにこの本を読めばたちまち解決してしまう。
’’悩みなんて所詮ちっぽけすぎるもので、気にする必要が全くない’’と気づかせてくれる。
文章も優しく丁寧、簡潔に書かれていて非常に読みやすい。
最後に
最後までご覧いただき本当にありがとうございました。
なにか気になる本は見つけていただけたでしょうか?
私は実際、これらの本によって人生の見方や考え方は大きく変わり、本当に読んでよかったと実感しています。
気が向いたときにでも、参考にしていただければ幸いです。
それでは、良い読書ライフを。
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