数あるカバンの種類の中でリュックタイプが一番好きだ。
どうにもこうにも、ショルダーやトートがどうしても合わない。
これまであらゆるリュックを使ってきた中で、本当に良いものは自然と限られてくる。
長く使い続けるものなら当然良いものを使いたい。
かといって値段が高すぎるものどうかと思う。
なので今回は、
①1万5千円以下で買える
②通勤通学や日常で使うにぴったり
③品質が良く末長く愛用できる
の3つを基準にして、
実際に使ってみてホントに良いと思ったこだわりのディパックを厳選したよ。
これからどんなリュックを買おうか悩んでいる方の参考にしていただけたら幸いです。
【Drifter/ドリフター】 アーバンハイカー
《おすすめポイント》
元々はパラシュートを作る会社であった「Drifter」。
その為、パラシュート生地のように頑丈で耐久力があり、末長く愛用できるバッグが誕生したのだ。
しかも創業以来「made in USA」を貫くというこだわりが「モノ好き」にはたまらない。
そしてこの「アーバンハイカー」というモデルは、クラシカル雰囲気を演出してくれる台形フォルムが非常に魅力的だ。
また、サイドに付いたペットボトルポケットが何気にめっちゃ便利。
【GREGORY/グレゴリー】 トレイルブレイザーデイ
gregory(グレゴリー) トレイルブレイザーデイ ラスト
《おすすめポイント》
超有名なアメリカ発のバックパックブランド「GREGORY」。
普段使いから本格登山までつかえ、そのクオリティの高さからも圧倒的人気を誇り愛用者も非常に多い。
とにかく一個は持っておくと安心の頼れるバックパックブランドだ。
その中の「トレイルブレイザーデイ」というモデルは、タウンユース向けに作られたバックパック。
見た目はクラシックで可愛く、落ち着いたカラー配色でどんなスタイルにも合わせやすい。
まさにシンプルイズBest。
通勤通学はもちろん、普段日常で使うにぴったりだ。
【ANONYM CRAFTSMAN DESIGN/アノニムクラフツマンデザイン】 BEN
《おすすめポイント》
職人の技術と愛情を詰めこみ、品質と素材にこだわったハイクオリティなバッグを作り上げるブランド「ANONYM CRAFTSMAN DESIGN」。
普段使いに特化した、手頃なサイズのディパック「BEN」。
このベーシックなデザインは長年使っても飽きがこない。
表地に使用している素材「セルスパン」は、耐久性に優れ水濡れにも強い。
ボトムのスウェードには国産の牛革を、パッチタグにはイタリアンレザーの’’ブッテーロ’’を使用という、細部にまでこだわった一品。
長く使えば使うほど味わい深い色になっていき、それにまた愛着が湧いていく。
【SIERRA DESIGNS/シエラデザインズ】 60/40テトラデイパック
《おすすめポイント》
通称’’ロクヨン’’と呼ばれ、コットンとナイロンの比率を約60対40で編みこんだ、不朽の名作のマウンテンパーカーを生み出した「SIERRA DESIGNS」。
その耐久性に優れ機能的な60/40クロスを使用している。
背中部分は通気性の良いメッシュになっているので蒸れることなく安心。
デザイン、丈夫さ、素材にこだわった末長く愛用できるディパックとなっている。
【KELTY/ケルティ】 Mini Daypack
KELTY(ケルティ)MINI DAYPACK ミニデイパック 2592049
《おすすめポイント》
「普段荷物は少ないけどリュックを使いたい」、または「普通のリュックだと普段使うにはデカすぎる」なんて方達にぴったりなのが、このケルティのミニデイパック。
プロクライマー達の注目を集める完成度と品質の高いリュックをそのまま小さくした、なんとも可愛らしい機能的な一品。
女性はもちろん、荷物の少ない男性にも相性抜群。
価格の安さも魅力的です。
最後に一言
最後までご覧いただき本当にありがとうございました。
いつも一緒にいるバッグはまさに相棒。良いものを使いたいものです。
もしよろしければ参考にしていただければ幸いです。
それでは、良い読書&バッグライフを。
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