こんにちは!
今回は私が《2016年1月》に発売予定のとっても気になるミステリー小説をまとめてみました〜。
当然まだ読んでいないので、ちゃんとオススメできるかどうかはまだわかりませんが、きっと面白いはず!と超期待している作品ばかりです。
もし気になる作品があれば、ぜひ読んでみてほしいです!
どうぞ、参考にしていただければ幸いです(=゚ω゚)ノ
『帰ってきた腕貫探偵』
[amazonjs asin=”4408536806″ locale=”JP” title=”帰ってきた腕貫探偵”]《2016/1/6発売予定》
名作ミステリ『七回死んだ男 (講談社文庫)』などでおなじみの西澤保彦さんによる《腕貫探偵シリーズ》。
タイトル通り、腕貫探偵(腕貫さん)という主人公が個性的な登場人物たちとともに事件を解決していくミステリシリーズです。
重たすぎず、気軽に楽しみながら読めるのが魅力です( ´ ▽ ` )ノ
神出鬼没な謎の公務員探偵――過去、現在、霊界!?今度の推理は時空を超える!
『魔法の色を知っているか』
[amazonjs asin=”4062940132″ locale=”JP” title=”魔法の色を知っているか? What Color is the Magic? (講談社タイガ)”]《2016/1/19発売予定》
『すべてがFになる』などS&Mシリーズでお馴染み、森博嗣さんによるWシリーズ『彼女は一人で歩くのか? Does She Walk Alone?』の続編!待ってましたあ!
まだまだ始まったばかりのシリーズ(今作が2作目)なので、ぜひぜひこの機会に読んでみて欲しいです(*≧д≦)
チベット、ナクチュ。外界から隔離された特別居住区。ハギリは「人工生体技術に関するシンポジウム」に出席するため、警護のウグイとアネバネと共にチベットを訪れ、その地では今も人間の子供が生まれていることを知る。
『笑う赤おに』
[amazonjs asin=”4575239399″ locale=”JP” title=”笑う赤おに”]《2016/1/20発売予定》
著者である「雀野 日名子」さんの名を知ったのは、『怪しき我が家 家の怪談競作集』という怪談小説を読んでいた時でした。
この作品は11人の作家さんが描く’’家’’をテーマとした怪談話を集めた怪談集。私はその中の「皆川博子」さんを目的で読んだのですが、その中の一人である雀野日名子さんの「母とクロチョロ」という話がとても面白かったため、気になるようになりました。
そんな雀野日名子さんが、今度は長編ミステリーを描くという。そりゃあ読んでみたくなるってものですよ♪( ´▽`)
高齢者福祉に力を注ぐA市。市民の三者――ネット掲示板が拠り所の主婦の依子、生活苦に喘ぐフリーターの亘、老後はシニアホームへの入居を考える会社員の賢太郎――は、それぞれの理由で福祉団地の住人に接触する。
『樹液少女』
[amazonjs asin=”4103380128″ locale=”JP” title=”樹液少女”]《2016/1/22発売予定》
この作品が気になる理由は、著者の「彩藤アザミ」さんのデビュー作『サナキの森』がとても面白かったから、という単純な理由です。
それに『樹液少女』という気になるタイトル、あらすじを見ると「磁器人形作家」「奇妙な王国」「雪の山荘」「ゴシックミステリ」などという大好物のキーワード。読むしかありませぬ(`ω´ )
失踪した妹を捜す男が迷い込んだのは磁器人形作家の奇妙な王国。雪の山荘で繰り広げられる、復讐と耽美のゴシック・ミステリ。
『レプリカたちの夜』
[amazonjs asin=”410339871X” locale=”JP” title=”レプリカたちの夜”]《2016/1/22発売予定》
私にとって「一條次郎」さんという作家さんは初読み、完全に未知数です。
ですが、伊坂幸太郎さん、貴志祐介さん、道尾秀介さん、という私が大好きな作家さんたちが選考委員を務める、「第2回新潮ミステリー大賞」受賞作ともなれば読まずにはいられません!!!
ああ、早く読みたい、、、、(つД`)ノ
伊坂幸太郎、激賞!!「とにかくこの小説を世に出すべきだと思いました」。
『ハーメルンの誘拐魔』
[amazonjs asin=”4041032091″ locale=”JP” title=”ハーメルンの誘拐魔”]《2016/1/29発売予定》
『さよならドビュッシー』や『連続殺人鬼 カエル男』で有名な「中山 七里」さんの新作。
あらすじを見ると、少女が誘拐されて、現場には「ハーメルンの笛吹き男」の絵はがきが。そしてさらに起こる誘拐事件、、というなんとも気になる展開。
まあ個人的に「中山七里さんの新作」というだけでチェックせずにはいられないのです( ^ω^ )
障害を抱える15歳の少女が誘拐された。現場には「ハーメルンの笛吹き男」を描いた絵はがきが残されていた……。
『文豪ストレイドッグス外伝 綾辻行人VS.京極夏彦』
[amazonjs asin=”4041037301″ locale=”JP” title=”文豪ストレイドッグス外伝 綾辻行人VS.京極夏彦”]《2016/1/30発売予定》
もうこのタイトルを見たら読みたくなるに決まっているでしょう。「綾辻行人VS.京極夏彦」って!!
しかもあらすじの中に「新人エージェント・辻村深月」という文字が。楽しみすぎますよ(/∀`*)
殺人探偵の異名をとる綾辻行人は、その危険な異能のために異能特務課の新人エージェント・辻村深月の監視を受けていた。
まとめ
最後までご覧いただき本当にありがとうございました。
もし気になる作品があればぜひ読んでみてください!私もこれから読むのを非常に楽しみです〜。
よろしければ気が向いたときにでも、参考にしていただければ幸いです。
それでは、良い読書ライフを!(=゚ω゚)ノ
うわあぁぁぁ!西澤保彦さんの腕貫探偵新刊出るんですね!知らなかったです。貴重な情報ありがとうございます!文豪ストレイドッグズもめちゃくちゃ気になりますねー。面白そうなミステリーを、紹介して頂いてありがとうございました。
りかさんも腕貫探偵好きでしたか!嬉しいです( ´ ▽ ` )
面白いですよね〜!
文豪ストレイドッグズもやっぱり気になりますよね笑。
こんにちは!しんしんです。
西澤さんの腕貫探偵シリーズって有名なんですか?無知ですいません。。。
西澤さん好きなんで読んでみようかな~。
あと、番外編でもいいので是非ともあんぽみくさんの本棚を見てみたいですー。
機会あれば一部でもよいので本棚見せてください!あんぽみくさんの本棚すごいんでしょうね(笑)
しんしんさんこんばんわ!( ´▽`)
腕貫探偵シリーズ面白いんですよ〜!西澤さん好きなら読んでみてほしいですね!
本棚ですね、笑。本棚というより、ベット周りや机の上など部屋全体に散乱しすぎてて本棚にちゃんと収まってないんです、笑。でも機会があれば本棚載せますね!(=゚ω゚)ノ