雑誌の良さは何といっても気軽に読めること。パラパラめくっているだけでも楽しくなるし、様々な情報を得ることができる。
本が好きな人はもっと好きに、最近本を読んでいない人も、久々に本を読みたくなってしまうおススメの雑誌を厳選したよ。
そしたらまさかの5冊全部が『BRUTUS』。
『BRUTUS』は表紙もお洒落なので、部屋に置いておくだけでも雰囲気が良くなるね。
あなたにとってのお気に入り本が見つかりますように。
目次
BRUTUS (ブルータス) 2014年 1/15号
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この雑誌のテーマは『この本があれば、人生だいたい大丈夫。』
なんて心惹かれるテーマだろうか。
心を軽くしてくれる257冊を収録。人生のバイブルがきっと見つかる。
『愛されたい、伝えたい、成功したい、カッコよくなりたい、賢く生きたい・・・
人生は、しょせん、ちょっとした悩みだらけ。でも、
ハウツー本や自己啓発本を読み漁っても、毎日がガラリと変わるわけじゃない。それより、一冊の小説から、一人の生涯から、一節の言葉から、多くのことを読み解き、感じ取り、学びたい。』
BRUTUS (ブルータス) 2015年 1/15号
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人によって、本の読み方、楽しみ方が全く違う。人には人の読書のルールがある。
この「読書ルール」が非常に興味深くて面白い。
また、「おいしいコーヒーが飲みたくなる本」や「宗教がもっとわかる本」などそれぞれのジャンルに合わせた良本を紹介している。
「読書入門」をテーマとしているが、もちろん読書家の方でも存分に楽しめる内容です。
『いつから読書は「趣味」でなく「特技」になったのか?
読書なんて身構えず、好きなように楽しめばいい。
本好きが教えてくれた、本の読み方、選び方、関わり方。
特別付録は「全国の書店員と選んだ、2015年の課題図書」』
BRUTUS 特別編集合本・本屋好き
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ネットの場合は買う本が元々決まっていることが多い。
本屋の場合、特に目的がなくとも、店員がおススメしている本やレイアウトの仕方、その本屋の個性によって、運命の本に巡り合う時がある。
ネットで本が簡単に購入できる現代、あえて本屋で買うことの意味を改めて知る、本好きための雑誌です。
『2011年の「本屋好き。」特集と2013年の「古本屋好き。」特集を1冊に束ね、その狭間にできた書店や、その後にできた書店を追加取材してまとめた、いわば完全版「本屋好き。」特集。』
BRUTUS (ブルータス) 2010年 1/15号
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テーマは「本が人をつくる。53人の読書地図」。
表紙の多部未華子さんが、高校時代に通っていた本屋に訪問する企画が面白いし和む。
その他にも、23人の著名人が好きな本について熱く語ったり、
偉人30人に関する150冊の本など、本がもっと好きになる特集ばかりが詰まっている。
Casa BRUTUS特別編集 【完全保存版】読み継ぐべき絵本の名作200
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「ミッフィーちゃん」や「ぐりとぐら」、「100万回生きたねこ」などといった、絵本の名作とそれらを生み出した作家達を余すことなく紹介している雑誌。
大人になった今でっも読みたくなってしまうような、自分の全く知らなかった名作絵本に出会える一冊。