【デスゲーム】心理戦・頭脳戦が面白い漫画15選【騙し合い】

おすすめの心理戦・頭脳戦が面白い漫画を厳選しました!

改めて思うんですけど、心理戦って超面白いじゃないですか。

 

心理戦中のドキドキ感や、敵に勝った時の爽快感などたまりません。クセになっちゃいます。

心理戦や頭脳戦で有名な漫画といえばLIAR GAMEDEATH NOTE』『カイジなどがありますよね。

もはや定番というか知らない人はいないだろう作品です。もちろんそれだけめちゃくちゃ面白いんですが。私も大好きです。

 

けれ有名すぎるために今更おすすめされても(⌒-⌒; )って感じがします。

そんなわけで、上に挙げた作品は除外しました!

 

今回は、心理戦や頭脳戦メインの作品はもちろん、メインではないけれど重要になってくる作品、心理戦も面白いしストーリーや漫画として純粋に面白い、と思える漫画を厳選しました!

どうぞ参考にしていただければ幸いです(=゚ω゚)ノ

 

目次

1.『王国ゲェム』

頭脳を駆使する’’支配と服従’’のデスゲーム作品。

7人で1つの王国とし、それぞれ《王>貴族>平民》に分けられ地位の高い者は低いものに絶対的な命令を出来るという設定。

近年流行のデスゲーム漫画の中でも一つ抜けて面白いです。

社会科見学に来ていた高校生7人―― 男子3人と女子4人は、不思議な少女によってある“ゲーム”に強制参加させられる。そのゲームとは、7人で一つの王国を形成し、一日おきに、王・貴族・平民がランダムで決められるというもの。

だが、ゲームのルールによてて、王は貴族と平民に、貴族は平民に対して絶対服従の命令ができることが分かり……

2.『ACMA:GAME』

容姿も頭も運動神経も良い高校生が、心理戦メインの「悪魔のゲーム」に巻き込まれてしまう。

ゲームのルールもシンプルでわかりやすいのに奥が深い。そし登場人物がすごく良い!

ゲームや心理戦が好きな方にぴったりな作品です。

――高校3年・織田照朝(おだ・てるあさ)は、容姿端麗、頭脳明晰、運動神経抜群。それに加え、日本有数の財閥・織田グループの総会長でもある。

そんな照朝の前に突如現れたのは、イタリアンマフィア・ベルモンドファミリーの御曹司、マルコ・ベルモンド。マルコが持ち込んだ“悪魔の鍵”によって、照朝の日常は一変する……!!

3.『BTOOOM!』

爆弾を投げ合い敵を倒していくオンラインゲーム「BTOOOM」でトップクラスの実力を持つ主人公。

気づけば無人島に拉致されており、ゲームと同じように爆弾を使って他のプレイヤーを殺していかなければならなくなった。

爆弾の種類もリモコン式や時限式、クラッカー式などがあり、その爆弾の特徴をどう上手く使うかが見所になってきます。

また、こういったデスゲームならではの頭脳戦も楽しめるのでドキドキが止まらないです( ´ ▽ ` )ノ

日々を無為に過ごす典型的なニートの坂本竜太は、突如見知らぬ男たちの手によって南海の孤島に連行される。そこで彼が強いられたのは、同じく島に連れ去られて来た人々との爆弾を駆使した殺し合い!?

4.『トモダチゲーム』

最近良くある騙し合いゲーム漫画だけど、話が進むごとにどんどん面白くなっていく。

他の作品とは違い、ゲーム参加者が仲の良い友達なので騙し合いがエグい。

主人公の友一は4人の友達とともに、借金返済のため謎のゲームにのぞむ。友情さえあれば、おそろしく簡単なゲームのはずだった。そう、友情さえあれば…。だが、誰かのおかした裏切りが疑心を生み、ゲームは息づまる心理戦となる!!

5.『ダーウィンズゲーム』

異能力バトルデスゲーム。

ソーシャルゲームのアプリを起動したらたちまち殺し合いに参加することになってしまった主人公。

ソシャゲというだけあって特殊能力が使えるのだけど、その能力をどう使っていくかが見所になってきます( ´ ▽ ` )ノ

見知らぬアプリ「ダーウィンズ・ゲーム」を起動させてしまった高校生・カナメの前に、対戦相手のパンダ男現実に現れ…!? 生死を懸けたソーシャルゲームが始まった!!

6.『今際の国のアリス』

突然大きな花火に包まれたと思ったら、誰もいない静まり返った世界にいた主人公たち。

単純にデスゲーム漫画として超面白い。ストーリーも世界観もかなりしっかりしているし、キャラの設定や心理描写も凄く上手い。

一巻読んだらもう止められない面白さです(=゚ω゚)ノ

やりきれない日常に苛立つ高校生・有栖(アリス)良平が悪友の苅部(カルベ)や張太(チョータ)とブラつく夜、街は突然巨大な花火に包まれ、気づけば周囲の人気は消えていた。夜、ふらりと入った神社で告げられる「げぇむ」の始まり。

7.『未来日記』

究極のヤンデレヒロイン「我妻由乃」が誕生した作品。

簡単に言えば「未来を予測できる者たちによるバトルロワイアル」。設定が凄まじく良い。

参加者はそれぞれ’’未来日記’’という未来を予測できるツールを持つ。また、それぞれの日記には違った特性がある為、その特性をどう生かして相手を倒すかが見所です。

日記が趣味の中学生・天野雪輝は、自分の携帯に未来の出来事が打ち込まれているのを見つける。だが、読み進んだ彼が見たものは、自らの死の記述だった!クラスメイトの少女・由乃を交え、空前のサバイバルゲーム勃発!

8.『デスペナ』

10人のギャンブラーによる命をかけたギャンブルデスゲーム。

睡眠薬を飲まされ拉致された天才ギャンブラーの柏木。拘束状態のまま目が覚め、いきなりデスゲーム開始!

非常にしっかりしたストーリー構成でグイグイ引き込まれ、心理描写も上手くハラハラドキドキが止まらないです。

拉致監禁された10人のギャンブラーたち。「ビリ、即、死」の命“賭”けギャンブルゲームに強制参加させられることに‥‥!?

9.『賭けグルイ』

ギャンブルの強さが全てを決める学校へと転校してきた美少女・蛇喰夢子。

この夢子ちゃんが凄くナイスなキャラをしている。そして可愛い。もちろんキャラだけでなくストーリーやメインの騙し合いもしっかりしています。

ギャンブルといってもイカサマありきで、どうイカサマを見抜いていくかっていう展開が面白いのです。

名門・私立百花王学園。この学園には階級制度が存在する。生徒会を頂点とするこの学校は「ギャンブル」に支配されている。勝てば天国。負ければ地獄。ギャンブル強者は羨望、弱者は被虐のクルった学園。そんな学園に、一人の少女が転校してくる。

10.『ONE OUTS』

LIAR GAME』の著者・甲斐谷忍さんによる心理戦野球マンガ。

120km程度のストレートしか投げられないが、心理戦であらゆる強豪を討ち取る天才勝負師の話( ^ω^ )

『LIAR GAME』よりこの作品の方が好きという人も多いです。

“優勝に必要な何かが足りない” その“何か”を捜して、沖縄で自主トレに励む“不運の天才打者”児島弘道。そこで彼は一人の男と出会う。120km/hそこそこの直球だけで、賭野球“ワンナウト”で無敗を誇る男。

11.『嘘喰い』

駆け引きや騙し合いガッツリのギャンブル漫画。

けど他の心理戦作品と異なり、ただ頭を使うだけでなく肉体による’’格闘’’も重要になっているのです。

しかも巻を追うごとに面白くなるので、最初の方で読むのをやめてしまうともったいないかも(・ω・)ノ

遊ぶ金欲しさに闇金に手を出し、取立てに追われる青年・梶くんの前に現れた謎の男・斑目貘。自らギャンブラーと名乗り、借金返済を手伝うと豪語する貘は、闇カジノへと乗り込むが…!?

12.『アイシールド21』

足の速さが唯一の取り柄であるいじめられっ子の主人公・小早川瀬那。

その足の速さを見抜かれ、強制的にアメフト部へ拉致されてしまう。

アメフト全く知らないし興味もないのにこんなに面白いのがすごい。

とにかく興味とかそんなの関係なしに、スポーツ漫画としてめちゃくちゃに面白い。

確かに心理戦メインというわけではないけれど、主人公属するチーム「泥門デビルバッツ」の司令塔・蛭魔妖一の繰り出す作戦や駆け引きによって敵を出し抜く様は爽快です。

泥門高校1年・小早川瀬那。気弱な性格が災いし、幼き頃よりパシリ人生を送ってきた。だがそのおかげで(?)ズバ抜けた俊足を持つ瀬那は、悪魔のごとき男・ヒル魔によりアメフト部へと引きずり込まれるが!?

13.『BLOODY MONDAY』

ドラマも話題になりましたね。

超天才ハッカーVSウイルステロ組織を描くノンストップサスペンス。

主人公はもちろん敵も強者なのでハラハラドキドキが尋常じゃなく、息つく暇もなく読み続けちゃいますo(`ω´ )o

日本で起きたロシア諜報員の殺害事件。その裏には、ある組織が企てるウイルスによるテロ計画「ブラッディ・マンデイ」の存在が‥‥。スーパーハッカー・高木藤丸は、父である竜之介が属する公安調査庁からの依頼で事件解明に乗り出す。

14.『告白〜コンフェッション〜』

原作は『賭博黙示録 カイジ』の福本伸行さん、作画はかわぐちかいじさんという豪華なコンビによる究極の心理サスペンス。

雪で閉ざされた山小屋を舞台とし、二人の男が互いに相手を殺そうと考える。この設定の時点で面白いです。

この二人の心理描写や駆け引きがリアルすぎてこちらまでドキドキが止まらないです(´Д` )

J大学山岳部OBの浅井と石倉は、尾張山3200メートル地点で遭難をした。事故によって死を覚悟した石倉は、自分が過去に犯した“殺人”を告白してしまう。しかし、その時、眼前に山小屋が出現し、二人は一命を取り留めるが……。

15.『クロサギ』

主人公は詐欺師でありながら、騙す相手は詐欺師のみという通称’’クロサギ’’と呼ばれる種類の詐欺師。

超悪い詐欺師らを逆に騙して金を巻き上げる様はやはりスカッとします( ´ ▽ ` )ノしかしながら、当然敵も詐欺師というだけあって一筋縄にはいきません。ドキドキものです。

また、実際にある色々な詐欺の手口や方法などがわかるので、それだけでも面白いし勉強にもなっちゃいます(=゚ω゚)ノ

「1千万円の出資で1億円の融資が受けられる」という言葉に乗せられ、財団法人理事長を名乗る新川に金を振り込んだ会社社長・丹羽里子。だが1億円の手形の決済日を前に、その財団事務所は丸ごと消滅!

最後に

最後までご覧いただき本当にありがとうございました。

心理戦や頭脳戦のドキドキは本当にクセになりますよね〜。興味がある方はぜひ読んでみて欲しいです( ´ ▽ ` )

よろしければ気が向いたときにでも、参考にしていただければ幸いです。

それでは、良い読書ライフを!(=゚ω゚)ノ

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この記事を書いた人

年間300冊くらい読書する人です。主に小説全般、特にミステリー小説が大大大好きです。 ipadでイラストも書いています。ツイッター、Instagramフォローしてくれたら嬉しいです(*≧д≦)

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