ライトノベル

【15作品】熱い!おすすめ’’スポーツ’’ものライトノベル【青春ラノベ】

 

スポーツものってやっぱり熱い!

そして部活やスポーツと切っても切り離せない’’青春感’’がたまらないです( ´▽`)

今回はラノベの数あるジャンルの中でもあまり見かけない『スポーツものライトノベル』を厳選しました。

どの作品も熱いし、かなり青春してます。

どうぞ参考にしていただければ幸いです(=゚ω゚)ノ

 

『後宮楽園球場 ハレムリーグ・ベースボール』

皇帝暗殺という復習を抱いている少年が、後宮への潜入に成功!そして野球をすることに?!

しっかり野球をやりつつも、ギャグありファンタジーありと飽きずにめっちゃ面白いです。

ぜひ2巻も読んでいただきたいです(=゚ω゚)ノ

大白日帝国―野球の巡業で身を立てていた白日人が興した国。その皇帝暗殺の野望を胸に秘める少年・海功は宮廷に入りこむため、少女に扮して後宮の一員となる。新入り宮女として勤務しはじめた彼が見たものは、帝国中から集められた美少女たちが、野球で皇帝の寵愛を争う熱狂の楽園、すなわちハレムリーグであった。

『正捕手の篠原さん』

とある高校の野球部を舞台にした、1話2ページの超ショートショート青春野球コメディ。

とても読みやすいし1話2ページなので気軽にサクッと読める。

明神学園2年生の篠原守は野球バカの優等生。今日も今日とて、仲間たちと一緒に青春の汗を流しながら栄光の甲子園を目指す…ということはなく、お嬢様マネージャー・深見月夜にイタズラされ、全然野球をしらない顧問の涼子先生をからかったり、突然、妹の篠原杏が選手志望で入部してきたり、エース投手の綾坂真琴が、実は女の子だったり(!?)と、あまり野球ができない日々を過ごしているのだった…。

『大正野球娘。』

洋食屋の娘’’小梅’’は友人に相談を持ちかけられ、女子だらけのチームで男子と野球対決することになる。

大正14年という時代設定も斬新だし、熱くなりすぎず全体的にほのぼのした感じなのが良い。

時は大正十四年、七月―洋食屋“すず川”の一人娘、小梅は東邦星華高等女学院に通う十四歳。良家の子女が通う学院で、仲良しの“お嬢”こと晶子が突然、「一緒に野球をしていただきたいの!」と。なんとなく頷いてしまった小梅だが、九人集まるのか、道具は何をどう使うのか、ルールはどんなものなのか、分からないことだらけで…。野球で女子は男子に勝てるのか?

『暴風ガールズファイト』

ラクロスをテーマにした、8人の女の子たちの熱い熱いスポ根作品。

とある弱小ラクロス同好会に、超ラクロス少女’’五十嵐千果’’がやってきて主人公もろとも巻き込まれ、高校ラクロス日本一を目指すことに。

ただ熱いだけではなく、8人の女の子たちの魅力満載の青春小説としてみても実に面白い。

 

高等部に進学した麻生広海は、親友との別れによる喪失感と何ら変わり映えのしない高校生活を前にすでに鬱屈していた。ところが!そんな広海の前に吹き荒れる五十嵐千果というちびっこい嵐!巻き込まれるがままなぜか高校ラクロス日本一を目指して立ち上がることに!

『ロウきゅーぶ』

バスケへの熱意を無くした少年が’’小学校の女子バスケ部コーチを務めることになり、だんだんバスケへの情熱を取り戻す’’というストーリー。

ただの小学生ハーレム物語じゃないんです!( ´ ▽ `)ノ(もちろんそれも超魅力的)

アニメもぜひ!

個性的な少女たち五人の猛烈アピールに振り回されっぱなしながらも、それぞれの想いを守るため昴はついに男を魅せる!小学生の女子だって悩みは多いのです。そんな彼女たちに翻弄されまくっちゃうさわやかローリング・スポコメディ。

『Let it BEE!』

フェンシングをテーマにした王道スポーツラノベ。

先端恐怖症の少女’’有星結恵’’が克服しながらフェンシングと向き合っていく熱い物語。

もちろんフェンシング経験がなくても十分面白いです(=゚ω゚)ノ

インターハイ・フェンシング優勝の経験を持ち、杜坂高校フェンシング部顧問を務める蜂谷巴。偉そうな態度、その名とフェンシングの強さから“女王蜂”と恐れられる彼女はイライラしていた―そう、部員不足で大事なフェンシング部に廃部の危機が迫っていたからだ。そんな中、巴の剣を防ぐ少女が現れる。

彼女の名は有星結恵。巴の期待とは裏腹に、結恵は尖ったものが大の苦手な「先端恐怖症」の少女。実は剣が怖くて偶然弾いただけという、ちょっと巨乳なズブの素人だった。

『駅伝激走宇宙人』

簡単にいえば宇宙人と一緒に駅伝する物語。だがこれがめっちゃ面白い。

文章力豊かでグイグイ引き込まれるし、駅伝の部分は熱い。

全体的に爽やかな青春ストーリーといった感じで気持ちよく読めます。

僕こと天沢出雲は途方に暮れていた。幼馴染みの皐月早苗と超お嬢様の秋上伊織の駅伝勝負に巻き込まれたからだ。さらに僕の頭を悩ます問題がもう一つ。

早苗と伊織の喧嘩をなだめながら家に帰ると、僕の家の前に珍妙な格好をした髭もじゃの大男と可愛らしい女の子が立っていた。彼らはかつて尼子家に仕えていた武将・山中鹿介とその娘の小夜だと名乗り、尼子家の末裔を捜しに地球にやってきた宇宙人だという。

『アイドライジング!』

スポーツ?といっていいのかなあ、、?って感じだけど’’格闘技’’はスポーツってことでとりあえず選抜。

バトルスーツを着て、アイドル専用の格闘競技’’アイドライジング’’に参加することになった新人アイドルのお話。

いやこれが熱いんです!王道熱血青春物語なんです!(=゚ω゚)ノ

アイドライジング。それはアイドルたちが己の夢と希望を懸けて戦う、新時代の一大エンターテインメント!各企業の科学技術の枠を集めて作られたバトルドレスをその身に纏い、美少女たちは華麗にステージを舞う―!

『地獄野球☆ワイルドウィッチーズ 美少女だらけのチームでプレイボール!?』

ライトノベルらしいハーレムラブコメみたいな表紙とタイトルだけど、結構熱く真面目に野球をしています( ^ω^ )

キャラもストーリー展開も面白くどんどん読めちゃいます。

野球好きな女子高生の里夏は、とあることをきっかけに悪魔と契約してしまい、なんと地獄の野球リーグで選手としてプレイすることに!?チーム「剣ヶ峰ウィッチーズ」のメンバーは淫魔やお嬢さまなどの美少女&美女ばかり。里夏の手助けをしようとチーム入りした幼馴染の将貴も女体化させられてしまう!

『不完全ナックル』

初心者ながら空手部を立ち上げた女子高生たちの青春ストーリー。

これ読むと、いやー部活っていいねえ〜としみじみ思う。

スポ根として青春モノとしてどっちにとっても面白いです。

空手系暴力女子だった過去を遠い彼方に葬り去り、夢にまで見た文化系女子ポジションを獲得すべく日々奮闘中の女子高生・雅野京歌。しかしそれなのに、京歌は何の因果かド素人ばかりの空手部の創部に付き合わされてしまうことになって…。

『サマー・ランサー』

剣道をやめてしまった’’天智’’は、高校入学後のある日『槍道』とい武道に出会って次第に惹かれていき、、、

これがまあ青春なんですよ。もう胸が痛いくらいに。あの頃に戻りたい!ってなります。

剣道界で神童と呼ばれながら、師である祖父の死をきっかけに竹刀を握れなくなった天智。彼の運命を変えたのは、一人の少女との出会いだった。高校に入学したある日、天智は体育館の前で不思議な音を耳にする。それは、木製の槍で突き合う競技、槍道の音だった。

『キバセン!』

小学校の運動会以来やった記憶がないあの騎馬戦。

あの騎馬戦を本気でやっちゃう正統派スポ根ストーリーです。熱いです!

ある日、俺こと竹田晴海は川原で奇妙な場面に遭遇した。あそこの、丸めた新聞紙で小学生を叩いて追い回している女は、あの道明慈美幸か?学校では品行方正・才色兼備の超美少女で名の通った彼女が、まさかの児童虐待!?と焦った俺は、思い切って彼女に声をかけたんだが…

『キュージュツカ!』

とにかくゆるくて軽い異世界青春物語。

1話2〜4ページくらいのショートショートストーリーで非常に読みやすいので、ついつい暇な時読んでしまう。

しかも4コマ漫画が挿入されていたりとかなり変則的な作りで面白い!

魔王封印のために創立された『ダミニチュア戦士養成学校』。この春、その『弓術科』に入学したわたしことミカの冒険に満ちた学園生活がまさに幕を開け…ってアトラっ、弓をそんな風に使っちゃダメ!ヌンキくん、弓術にクロスボウは反則だよっ。あぁっパルちゃんもマトを爆破しないで!はぁ…こんなわたしたちは、弓術科です。

『学校の階段』

校舎中を全力疾走する『階段部』というちょっと変な部活の超青春ストーリー!

これが意外にも熱いスポーツ物語なのです(=゚ω゚)ノ

熱さが伝染してめっちゃ走りたくなるので注意です。

季節は春―高校生活を楽しく送れるラク~な部活に入るため見学に余念のない神庭幸宏は、ある日、校内を走り回る「階段部」なるものと出会う。学校非公認、邪魔もの扱いの部にムリヤリ体験入部させられた幸宏だったが、ひたむきに「階段走り」にかける部員たちの姿に自分の中に芽生えた欲求に気づく。

『魚里高校ダンジョン部! 藻女神様と行く迷宮甲子園』

ダンジョンとスポーツになんの関係があるの?と思いきや非常に熱いスポ根作品!

ダンジョン探索が正式なスポーツの一種として成り立っているファンタジーな世界が舞台です。

やっぱりこの世界観はライトノベルならでは。登場キャラも超個性的でさらに面白いです( ´ ▽ ` )ノ

魔物の巣くう迷宮を探索し、ポイントを競うスポーツ、ダンジョン競技。その夢の舞台「迷宮甲子園」を目指し、名門魚里高校ダンジョン部に入部した須田タツマは、しかし純血のヒト族で何の能力もないという理由で、監督に退部を告げられてしまう。

最後に

最後までご覧いただき本当にありがとうございました。

なにか気になる作品は見つけていただけたでしょうか?

ライトノベルならではの世界観と熱いスポ根のマッチングはホントに面白いです!( ´ ▽ ` )

気が向いたときにでも、参考にしていただければ幸いです。

それでは、良い読書ライフを!(=゚ω゚)ノ

ABOUT ME
anpo39
年間300冊くらい読書する人です。主に小説全般、特にミステリー小説が大大大好きです。 ipadでイラストも書いています。ツイッター、Instagramフォローしてくれたら嬉しいです(*≧д≦)
あわせて読みたい

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です