青春小説おすすめ30選!圧倒的な青春を楽しめる名作たち

今回は絶対に読んでほしいおすすめ名作青春小説をご紹介です!

いいですよね、青春小説。爽やかで、苦くて、甘くて、楽しくて、切なくて。

ここでご紹介させていただく青春小説は、「名作」または「定番」と言われている作品が多いです。

それだけ多くの人に読まれ、評価されてきた素晴らしい作品ばかりです。青春小説好きであれば読んでおいて間違いないでしょう。

もちろん個人的にもオススメしたい「ちょっとマイナーかな?」と思う作品もありますので、お楽しみいただければと思います。

 

はたしてこれらの作品を読んで「こんな青春を送ってみたかった」と何回思ったでしょうか。

「青春」と一言で言っても同じ青春なんてものはなく、作品によって全く別の青春が味わえます。

作品の数だけ、いえ、人の数だけ青春があるのですね。

それではどうぞ、素晴らしい青春の日々をご堪能ください。

 

1.『春や春

俳句好きの女子高生が俳句同好会を設立、個性的なメンバーとともに俳句甲子園を目指す!という王道の青春を描きます。

「俳句甲子園」というテーマが何より新鮮で、非常にワクワクしながら読めた。いやーアツいです。

一見地味そうですが、内容は『努力、友情、勝利』がしっかりと描かれています。試合内容もスポーツ物さながらの興奮感を味わえます。

そしてこの王道のストーリー展開。面白くないわけないじゃないですか(* ´皿`)

それぞれのキャラクターが立っていて、スピンオフでそれぞれの登場人物の物語を読みたいとも思わせてくれます。

文化系ながらスポ根的なアツイものもあり面白い。この作品を読むまで、俳句甲子園があんなにアグレッシブに批評しあう競技だとは知りませんでした。

読後感も爽やかで文句なし。素晴らしいですね。

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俳句経験者の茜、切れ者のトーコ、書道有段者の真名、音感の鋭い理香、口達者な夏樹、情緒豊かな瑞穂…初めはばらばらだった6人の個性が“俳句バトル”で輝きを増す!

2.『幕が上がる』

高校の演劇部を舞台とした、ザ・青春小説です。

演劇にどんどん惹かれていく少女たちが、目標に向い夢中になって努力していく姿を見ているとなぜか涙が。少女たちがキラッキラに輝いているんです。眩しいよ。

高校生ならではの悩みもしっかり描かれていて、演劇を通して成長する主人公達が本当に素敵です。

大会の場面では胸が熱くなり、読後はとても温かい気持ちになりました。何かに打ち込んでいる姿とは本当にかっこいいものですね。

弱小部が全国大会を目指す!という部活青春モノの王道をいくストーリーは安定感も抜群。

冒頭からグイグイ物語に引き込まれて、後半にまさかの大展開!

全国の高校生に読んでみてほしいです。もちろん大人も。

地方の高校演劇部を指導することになった教師が部員たちに全国大会を意識させる。高い目標を得た部員たちは恋や勉強よりも演劇ひとすじの日々に。

3.『階段途中のビッグ・ノイズ』

青春ど真ん中!爽やかすぎる青春バンド小説の決定版。これを読まずして青春小説を語るべからず。

廃部寸前まで追い込まれた軽音部を復活させるため、メンバーを集め文化祭でライブをやるまで持ち込む、という王道ストーリー。

単純に言えばそれだけの話なのだけど、とにかく疾走感たっぷりなテンポと、ひと癖もふた癖もあるメンバーに愛嬌があってページをめくる手が止まらない。

何から何まで爽やかで、キラキラしてて、アツくてなんだか涙が出てくる。爽快感あふれるラストも最高すぎて、もう言うことなし。

今できることを一生懸命やる。それは彼らにとって今しかできないことなんだね。

学生の頃は思わなかったけど、今、何気ない部活してた毎日とか思い出すとめちゃくちゃ楽しかったなーって苦しくなりますね……。あの頃はもう戻ってこないんだなあ。

とりあえず、GREEN DAYの「Basket Case」をお聞きください。

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軽音楽部の廃部を取り消せ!優柔不断が玉にキズの神山啓人は、猪突猛進型幽霊部員の九十九伸太郎に引きずられて行動を開始する。目指すは文化祭での一発ドカン!!のはずが…。

4.『砂漠』

伊坂さんの作風が好みであればぜひ読んでいただきたい名作。

仙台の大学で出会った5人の物語。 麻雀、ボーリングなど大学生らしいことから、通り魔との遭遇、超能力対決など様々なことを大学生活で体験していく。

大学生活ってこんなに楽しかったっけ?と思ってしまいますね。そしてよくこの濃密な4年間をこの1冊にまとめましたね。

いい仲間がいれば、ダラダラ過ごしたとしても楽しいんだよなあ。

全く、伊坂さんの作品はなぜこうもキャラとセンスが良いのでしょうか。

大学生の男女5人が織りなす青春物語なのですが、実に雰囲気がよく淡々とストーリーが進んで行きます。そして何より、登場人物の魅力が半端ないのです。

登場人物がみんな個性的で、中でも西嶋のキャラが濃く、印象に残ります。初めは彼のアツさに圧倒されていましたが、段々癖になって、愛おしくなりました。彼の考え方がものすごく素敵。

伊坂さんの作品は登場人物が魅力的な物が多いですが、そんな中でも「砂漠」の5人はトップクラスに好きです(*´∀`)

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入学した大学で出会った5人の男女。ボウリング、合コン、麻雀、通り魔犯との遭遇、捨てられた犬の救出、超能力対決…。共に経験した出来事や事件が、互いの絆を深め、それぞれ成長させてゆく。

5.『キシャツー』

北海道を舞台に、キシャツー(汽車通学)をする高校生たちの希望と友情と恋愛を描いた物語。

北海道のどこかの海岸沿いの町の、ある夏のたった数日間。東京から血の繋がらない姉を探しにきた光太郎が、そこに暮らす同世代の若者たちと出会い……という展開。

羨ましいほどの青春!!眩しすぎます!!登場人物がちょっと重ためな悩みも抱えたりもしてますが、それがいい感じの刺激になっていて作品に深みを与えてくれています。

大人になって人との距離感はどんどん変わっていくけれど、記憶に残り続けるものは何も変わらないと感じる一冊。こうやってみんな大人になっていくんだな。

登場人物の全員がいい人たちで、困った人たちを助けていく展開は心が暖まります。

うん、爽やかだ。夏に読むのにぴったりですね(」*´∇`)」

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うちらは、電車通学のことを、キシャツー、って呼ぶ。一両編成の電車は、今日も、ゆっくりと海岸線を走り続ける。

6.『言の葉の庭』

新海誠監督による『言の葉の庭』を監督自ら小説化したもの。

とにかく、この作品の元となった映画版が美しすぎる。映画の雰囲気はそのままに、それをさらに深く、広く補完した作品となっています。ノベライズの良さを最高に活かしていますね。

普通ノベライズというと、映像よりレベルが落ちそうなものだけど、新海さんの小説は言葉が美しい。

もちろん情景描写は抜群なのだけど、映画とはまた違った表現方法で読者を引き込ませるんです。

映像では明かされなかった登場人物の描写もてんこ盛りで、映画を見た方もより楽しめるものとなっています。

物語そのものもそうだけど、主人公の心情描写がとにかく美しいです。

映画を観た方は、ぜひ小説版を。どちらも見ていない、という方は劇場版の方から見ることをおすすめします。

また会うかもね。もしかしたら。雨が降ったら―。雨の朝、静かな庭で2人は出会った。靴職人を志す高校生の孝雄と、謎めいた年上の女性・雪野。迷いながらも前に進もうとする2人は、どこへ足を踏み出すのか。

7.『トリガール!』

鳥人間コンテストをテーマにした青春小説。

大学に入学するも夢中になるものがない主人公が、ひょんなことから鳥人間コンテストに参加するサークルに入部し、パイロットに選ばれる。

コンテストにかける大学生達の情熱は、私には眩しくて羨ましい。

テレビで「鳥人間コンテスト」という存在は知っていたものの、あまり興味のなかった私。しかしこの小説は私の心を大きく揺さぶることに。

今まで人力飛行機のことを全然知らなかったため、新鮮な世界を見て程よい刺激を与えてくれました。

汗と希望にまみれた青春はまさに「THE青春」という感じ。徐々に主人公の心が動かされて、 1人のパイロットとして成長を遂げていく場面に胸が熱くなりました。

仲間と力を合わせ大空へ羽ばたく!っていうパターンはアツくなるに決まっています。まさに夏にぴったりな、爽やかさが溢れ出す青春ストーリーです(>ω<*)

ひょんなことから人力飛行機サークルに入部した大学1年生・ゆきな。エンジョイ&ラブリィな学生生活を送るはずが、いつしかパイロットとして鳥人間コンテストの出場をめざすことに。

8.『ヒトリコ』

生き物係だった彼女は海老沢くんが祭りで買った金魚を彼と世話することに。でも彼は転校してしまい、後を任された彼女に悲劇が起きる。

教師から金魚を殺したという濡れ衣を着せられ、ひとりぼっちとなった深作日都子の物語。

これはヒトリコの成長譚と一言で言うよりも、 ヒトリコを中心に脇の登場人物含めての葛藤、後悔そして克服及び成長の軌跡が描かれています。

青春って、爽やかで友情があってアツくて、、っていうだけじゃない。こういう苦い経験も含めて青春だったね。

関わらなくてもいい人とは関わらない、そういう生き方でも良いんだと思わせてくれる作品。

よくあるスカッとするラストではないですが、人がゆっくりと、でもしっかりと人とむ向き合う姿が素敵だと思わせてくれます。

繊細な心が揺れ動く描写が本当にステキだ。日都子は強い。

クラスで飼っていた金魚殺しの濡れ衣から壮絶ないじめの対象となった日都子(ひとこ)。小5のその日から、彼女は「みんな」には属さない「ヒトリコ」として生きる決心をする。

9.『太陽がイッパイいっぱい』

なぜか敬遠していたものの、読んでみたら予想をはるかに超えて面白かったガテン系青春小説。

三流大学生のイズミが解体業者で働きながら、アツい友情と共に成長していく青春ストーリー。

三羽さんのデビュー作であり、粗削りな所はありますが、笑わせて泣かせて読ませる極上なエンタメとなっています。

イズミが働く「マルショウ解体」のメンバーがまた個性的で、一人一人がとても魅力的。

今の時代には無い、良いふうに言うと「古き良き時代の若者たち」の若者の姿がそこにはありました。

働いて、恋して、バカやって、こういうハチャメチャで青臭い青春もいいなあ(* ´皿`)

大学が「おもんない」と行くのをやめた、三流大学4回生の青年イズミは、バイト先の解体業者でスカウトされ<マルショウ解体>の一員に。

10.『2005年のロケットボーイズ 』

落ちこぼれの高校生たちが、困難に立ち向いながら小型の人工衛星を作る!という青春ど真ん中小説。

笑いも涙も成長も感動も全部ぶち込んだ、圧倒的な青春。主人公始め登場キャラの大半はハミ出し者で、そんな連中が一丸となって駆け抜ける姿は最高だ。

バカな仲間たちが集まって、みんなで何かを作り上げるっていう展開はやっぱり面白いですよね。

ただなんとなく過ごす高校生活。そんなところにふとしたきっかけで取り組むことになった衛星のコンテスト。

盛り上がって挫折し、盛り返すというわかりやすいストーリーに、軽快にツッコみながらの楽しい読書ができます。

落ちこぼれとか、引きこもりとか、一見してダメダメなヤツらがダメダメながらも一生懸命な姿が見ていて心にくる。

高校生の頃に読みたかったなあ(´ー`)

青春!『下町ロケット』以外のおすすめロケット小説6選

梶屋信介は都内の工業高校に通う17歳。ちょっとしたことから人工衛星をつくることになった。といってもそんなの絶対ムリ!なので仲間を集めたが、その仲間が揃いも揃って変わり者ばかりときた…。

11.『鴨川ホルモー』

京都を舞台にした奇想天外摩訶不思議な青春エンターテインメント。これぞ万城目ワールド。

万城目さんの中ではやっぱり一番面白いかなあ。こんなわけわからん設定をよく思い付くなといつも感心します。万城目さんが書かなければ、こんな話は誰にも書けないだろうな。

主人公やチームメイトのキャラ、関係性、甘酸っぱい青春感、どれもこれも素晴らしい。

ホルモーって何?と思うかもしれないけど、これが非常に説明しにくい。とにかく読めばわかります。

奇天烈な内容ではありますが、話全体の筋は通っていて、とても面白い。青春小説としても読めるし、恋愛小説としても読める。さまざまな読み方が楽しめるエンタメ小説ですね。

有名な作品なのに、何で今まで読んでいなかったのだろう、と後悔するほどに素晴らしい。

独特すぎる世界観なんだけど、みんな真面目に青春してて楽しく読める。映画化もされているのでそちらもぜひ見てみてほしいです。

このごろ都にはやるもの、勧誘、貧乏、一目ぼれ。葵祭の帰り道、ふと渡されたビラ一枚。腹を空かせた新入生、文句に誘われノコノコと、出向いた先で見たものは、世にも華麗な女(鼻)でした。

12.『ガールズ・ブルー』

『バッテリー』でおなじみの「あさのあつこ」さんによる、高校生の女の子たちの青春群像劇。

大きな事件も突飛な事も何一つ起きない、高校生のなんでもない日常なのに、読み終わった後に青く澄み渡るような清々しさや生きるパワーがじわりと湧いてくる。

私が高校生の頃も、この「なんでもない日常」が掛け替えのない大切な時間だったのを思い出しました。

高校生の何気ない夏、事件が起きるわけでもない。 なのに、全てが魅力的で、輝いていて。高校時代に戻りたくなりますね。

あの頃は毎日が青春でした。嫌なことも今となっては良い思い出となっています。「今」しかないその時を全力で生きよう、と思えた作品です。

落ちこぼれ高校に通う理穂、美咲、如月。十七歳の誕生日を目前に理穂は失恋。身体が弱く入院を繰り返す美咲は同情されるのが大嫌い。如月は天才野球選手の兄・睦月と何かと比較される。

13.『くちびるに歌を』

乙一さんの別名義・中田永一さんによる青春小説。

とある中学校に音楽教師の代理として美人ピアニストがやってきた。やがて合唱部の顧問となるが、彼女目当てで合唱部に男子が殺到。それまで合唱部にいた女子との対立が勃発する。

五島列島のキラキラとした景色、それぞれの想いを持つ中学生の心情と成長、合唱しているときのみんなの心が合わさる瞬間、すべての情景が頭に描ける読みやすい小説です。

あの頃は当たり前のように声を揃えて一緒に歌っていたけれど、そんな経験は本当にあの時しかできなかったんだなあって懐かしくなりました。

心に葛藤や悩みを抱えながらも、合唱を通して成長していく中学生たちの姿が若々しくてまぶしい。

普通の爽やか青春小説だと油断していたので、まさかこんなに泣ける物語になるとは思ってもみなかったです。やられた。

終盤、あからさまに泣かせにきてるのはズルいですよ……(´;д;`)

【全員乙一】中田永一・山白朝子さんのおすすめ小説5選

長崎県五島列島のある中学校に、産休に入る音楽教師の代理で「自称ニート」の美人ピアニスト柏木はやってきた。ほどなく合唱部の顧問を受け持つことになるが、彼女に魅せられ、男子生徒の入部が殺到。

14.『クリオネのしっぽ』

中学二年生の女の子たちをメインとした青春小説。

あさのあつこさんが絶賛!ということで読んでみたのだけど、案の定面白かった。

いじめに反撃したことがきっかけで、周囲から距離をおかれた主人公。毎日を、ぼんやりと過ごしていたが、一癖ありそうな転校生が来たことがきっかけに変わり始める。

女の子の複雑な部分が、繊細に、まっすぐに描かれており、 不器用だけど自分をもった登場人物たちがかっこよかった。

高校生ではなく、「中学二年生」という独特の難しい時期をストレートに描いています。今読んでも楽しめましたが、できれば中学生の頃に読みたかったなあ。

「スナフキンの歌の『小さな動物はしっぽに弓を持っている』って、どう思う?」「リボンをつけなくちゃっていうのもあったよ」「リボンならなんとなくわかるけど、弓っていうのはなんか理解できなくて。武器?狩りの道具?」―中2の6月。

15.『夜のピクニック』

青春小説といえばこの作品を挙げないわけにはいかないでしょう。

全校生徒が一晩を通して80キロもの道をただ歩く、という学校の伝統行事「歩行祭」を舞台にした素晴らしき青春小説。

きっと歩いている時はすごいしんどいし、何でこんな事をいないといけないのか、と思うんだろうけど、何物にも変えがたいものを得られる素晴らしいイベントだと思います。

並んで一緒に歩く。ただそれだけのこと。たったそれだけのことが、こんなに難しくて、こんなに凄いことだった。青春だなぁ……。

ただ歩いているだけのお話の中で、主人公たちの心情の変化が描かれていて、一緒に歩きながら物語を読んでいるような、そんな気分でした。

雰囲気も、登場人物も、歩行祭中の会話一つ一つなど、もうなんか全てが青春。

私の学校には「歩行祭」はなかったけど、なんだか自分も一緒に参加したことにあるような懐かしさを覚えました。

【厳選】ぜひ読んでほしい学園&青春ミステリ小説おすすめ10選恩田陸さんの本当におすすめの小説7選

高校生活最後を飾るイベント「歩行祭」。それは全校生徒が夜を徹して80キロ歩き通すという、北高の伝統行事だった。

16.『ネバーランド』

続いても恩田陸さん。

冬休みでみんなが帰省する中、事情があって寮に残った男子4人が織りなす青春物語。

特に仲が良かった訳では無い4人が秘密を告白する事により深まった結束感。会話をしながら相手の気持ちを探り合ったり、素直な気持ちを言葉にする様子などは自分の青春時代と重なります。

それぞれが抱える過去を目の当たりにする過程で、程よい緊張感が漂っていて良かった。

とにかく雰囲気というか舞台がよく、寮生活をしたことのない私にとっては憧れのシチュエーション。実に楽しそうです。

結局人間は1人で生きていくことは難しく、どこかで他人との関わりを常に求めているのだな、と感じさせられた一冊。

誰しも何かを抱えて一生懸命生きているのかな、と自分の気持ちが楽になる気がしました。

それにふんわりですがミステリ要素もあってワクワクしながら読めます。

舞台は、伝統ある男子校の寮「松籟館」。冬休みを迎え多くが帰省していく中、事情を抱えた4人の少年が居残りを決めた。

17.『翼はいつまでも』

これでもか!ってくらい王道の青春小説。

インターネットやスマホもなく、ビートルズが不良の音楽とされていたそんな驚きの時代の、中学生の男の子と転校生の女の子の物語です

夏、ビートルズ、友情、初恋。真っ直ぐすぎて純粋すぎて爽やかで切なくて眩しくて。全部入り。

この作品を読んでいる時、私は中学生に戻っていました。主人公の少年として、この物語を体験していました。

小説ってやっぱりすごい。実際に私の人生では体験していないはずの出来事なのに、まるで自分が過去に実際に体験した出来事のように思い出されるんですよ。

もはや完全に私の人生の思い出の一部。これだから小説はやめられません。

若い時代特有のバカバカしさや真っ直ぐさが素晴らしい。 良い本は時代を超えていつまでも残るものですね。

初恋と友情…少年と少女の永遠のひと夏。中学2年生の時に初めて聞いたビートルズで、さえない僕の人生は変わった。

18.『向かい風で飛べ!』

スキージャンプの世界を舞台とし、二人の少女の友情と成長を描いた王道のスポーツ青春小説。

とある理由でスキージャンプをやることになったさつき。彼女にきっかけを作った天才ジャンパー理子。

二人を中心にジャンプの面白さと怖さ、スランプ、彼女たちを支える家族などなど存分に堪能できました。

天才ゆえの焦りと挫折、親友は時にライバルとなる。読みやすい文章、ストーリーも王道で文句なく面白く、「スキージャンプ」という私の知らない世界の魅力を存分に教えてくれました。

一生懸命努力し挫折しながらも前に進む主人公。そして周りには一緒に成長していく友や支え見守ってくれる大人たちがいる。なんて素晴らしいんでしょう!

やはり人は、逆境を経験しなければ強くはなれないし、他人に対して優しくもなれないのだな、と痛感させられました。

完全アウェーの転校生、さつき。スキージャンプの天才美少女、理子との出会いが、孤独で憂鬱な日々を塗り変えていく―

19.『スロウハイツの神様』

辻村深月さんの作品で一番好きな作品です(鏡の孤城と悩みますが)。

古いアパート「スロウハイツ」で共同生活を送るクリエイターの卵たちを舞台とした青春ミステリー。

下巻は中盤辺りから、もう途中で読むのを止めることが出来なくなってしまう展開が続く。 上巻に置いてきた伏線が全て見事に回収されていき気持ちが良いです。

読みながら、「そうだったのか!全部そうだったのか!」という驚きの声が頭の中で鳴り響いていました。

愛に突き動かされてまっすぐ走っていたら、実は更に深い深い愛に包み込まれていました、といった感じ。

環とコウちゃんの物語にも感動できるし、主要な2人だけでなく、登場人物もこんなに魅力的に描けるところがさすが辻村深月さんだなーと感動しました。

ミステリー小説としても楽しめますし、青春小説としても面白い。一冊で二度美味しい素晴らしい作品です。

辻村深月『スロウハイツの神様』は何度読んでも最高に大好きだという話辻村深月さんのまず読むべきおすすめ作品と順番など

人気作家チヨダ・コーキの小説で人が死んだ―あの事件から十年。アパート「スロウハイツ」ではオーナーである脚本家の赤羽環とコーキ、そして友人たちが共同生活を送っていた。

20.『島はぼくらと』

続いても辻村深月さんの作品。辻村さんは青春モノの作品が多いので選ぶのが難しい。

故郷をテーマに、瀬戸内海の島で暮らす高校生4人が織りなす物語です。

離島で育った男女4人と共に離島の暮らしを体験しているかのような気分になれて楽しい。

色々と起こる事件も面白くて、最初から最後まで中弛みなく飽きないストーリーで登場人物も魅力的。

単行本の表紙から溢れでる爽やか青春感がすごいでしょう。もう表紙のイメージ通りの青春物語です。

狭い世界、土地だからこその辛さもあるけれど、良いところもある。そんな所が素直に書かれていていいなと思いました。

べたべたしてない、でもピンチの時には必ず手を差し伸べ合う4人の絆が素晴らしい。

「島」という特別な空間だからこその青春描写がものすごく素敵です。友情、恋愛、そしてちょっぴりミステリー。

島に高校がないため、4人はフェリーで本土に通う。「幻の脚本」の謎、未婚の母の涙、Iターン青年の後悔、島を背負う大人たちの覚悟、そして、自らの淡い恋心。

21.『少女は卒業しない』

『桐島、部活やめるってよ』でお馴染みの朝井リョウさんによる青春連作短編集。

校舎取り壊しを翌日に控えた最後の卒業式。その1日をそれぞれの少女の目線で描いた切なく甘酸っぱい物語。朝井さんは少女の青春描写が旨すぎます。

卒業という区切りにそれぞれのサヨナラを決行する少女たち。大人というには子供すぎる、子供というには大人すぎる「高校生」。その姿には切なさと強さと、だけど脆さをも感じました。

どの作品も間違いなく恋愛の終わりを突きつけられているのに、ラストは何かの始まりのような文章で締めくくられています。その辺も素晴らしいんですよねえ。

それにしても、どうして朝井さんはこんなに女子の気持ちが分かるんでしょう。

言葉のひとつひとつがぴったりすぎて、自分もこの高校の生徒の一人になって、いくつもの出来事を共有していたみたいな錯覚を覚えます。

読んでて高校生ってすごく青春って感じで最高だな〜と思いましたね。当時はあまり思わなかったけど、今思い返すとひしひしと実感します。切ないなあ。

別の高校との合併で、翌日には校舎が取り壊される地方の高校、最後の卒業式の一日を、七人の少女の視点から描く。青春のすべてを詰め込んだ、珠玉の連作短編集。

22.『キケン』

『図書館戦争』や『阪急電車』など名作を挙げたらキリのない作家・有川 浩さんによる青春小説。

機械制御研究部。略称「キケン」とよばれる大学サークルを舞台にした物語です。

一見地味なサークルっぽいのですが、実は青春感まる出しの超ドタバタエンターテインメント作品。

私も大学生の頃は本当に楽しくて充実していた時間でしたが、その大切さに気付くのは現役時代ではなく大人になってからというのもとてもよく分かります。

バカなことに全力を注いで毎日が楽しそうで、こんなワクワクする青春って素晴らしいよね!本気で遊ぶって大事。

学生時代に仲間と夢中で何かに取り組んだり本気でバカなことをやった人にはオススメの1冊です。

ああ、私もこんな青春を過ごしたかった〜!!

部長・上野、副部長・大神の二人に率いられたこの集団は、日々繰り広げられる、人間の所行とは思えない事件、犯罪スレスレの実験や破壊的行為から、キケン=危険として周囲から忌み畏れられていた。

23.『雨の降る日は学校に行かない』

中学生を主人公とした6編からなる連作短編集。教室にうまく居場所を見つけられない中学生の女の子達のお話。

保健室登校やその他、学校内での階級、いわいるスクールカーストの下の方にいる人物から見た話。

「いじめ」「不登校」といった学校生活の負の要素を題材として、思春期の繊細な感情を、1話あたり40P程度に凝縮させています。

その生き辛さが詳細に描かれていて、各章、かなり厳しい話が続きますが、最後には少しだけ希望が見えてくるので読後感は良いです。

辛く苦しい話ばかりで胸が痛くなるのですが、思い返してみればこれも青春の一部でした。爽やかだけが青春ではない。

自分の居場所を探したり、なんとなく死にたくなったり、誰かを傷つけたり、なにもできなかったり。そんな出来事を経て、彼女たちそれぞれの未来へと歩んでいきます。

どうかそれが明るい道であることを願うことばかりです。

昼下がりの保健室。そこは教室に居場所のないサエとナツのささやかな楽園だった。けれどサエが突然“自分のクラスに戻る”と言い出して―(『ねぇ,卵の殻が付いている』より)。

24.『ABC! 曙第二中学校放送部』

「放送部」という一見地味な部活をテーマにした作品ですが、こんなに爽やか青春になるとは思ってもみませんでした。

友情、恋、部活、などなど青春のお約束を詰め込んだお手本のような作品。

たった2人から始まった中学校の放送部は、後輩となる1年生の女の子、美しいが口の悪い転校生、そして背の高い野球部少年と、次々と仲間が増える。

喧嘩をしたり先生に怒られたりしながらコンクールに向けて日々の練習を頑張る青春物です。

中学生から「部活動」がなくなれば、学生の悩みの半分はなくなるんだろうなあ。それだけ学生にとって部活動は彼らの日々の上で比重が大きいのだと思い知らされます。

王道の爽やか青春小説が好きなら読んで間違いなし。読後感も気持ちが良い。

読み終わったあとはみんなとハイタッチをしたような気持ちでとても清々しかった!いい青春だ!

友達がひとりもいない県立高校へ入学した引っ込み思案の少女・給前志音は、ワケありの部長・日向寺大志に誘われ吹奏楽部に入部する―やがて厳しい練習の日々が始まって…目指すは東日本大会出場!音楽と友情の疾風怒涛。

25.『一瞬の風になれ』

おすすめ「青春スポーツ小説」といえば、多くの方がこの作品を挙げるでしょう。まず読んで間違いないです。

サッカーで実力を出せない主人公が、幼馴染みで天才的スプリンターと陸上部に入りインハイを目指すお話。

陸上を舞台にしたスポーツ小説なのですが、尋常ではないほどに爽やかな青春をしています。

細かな描写も素晴らしくて、陸上シーンの緊張感が完全に伝わってきますからね。主人公と一体化するんですよ。私は読んでいるだけなのに。

感情移入して心が動かされるのが小説の醍醐味だと思うけど、本書は正ににそう。お話の中に入りっぱなしで、ページをめくる手が止まらなかった。

こういう読書体験ってなかなか出来るものではないです。陸上に興味があるとかないとか関係なしに、ぜひ味わってみてください。

春野台高校陸上部、一年、神谷新二。スポーツ・テストで感じたあの疾走感…。ただ、走りたい。天才的なスプリンター、幼なじみの連と入ったこの部活。すげえ走りを俺にもいつか。デビュー戦はもうすぐだ。

26.『武士道シックスティーン』

宮本武蔵を師と仰ぎ、兄を負かした相手を仇と殺気立つ香織と、日本舞踊から転身し、自分の成長に喜びを感じるマイペースな早苗。対照的な二人を主人公にした青春剣道小説です。

対照的な性格の持ち主ですが、2人の心境が交互に語られながら進むので、考え方の違いのぶつかり方が良く分かります。そして、それが少しずつ変化していく様子が良いですね。

剣道なんて興味無い、という方もちょっと待ってください。私だって剣道は授業で少しやった事あるくらいだし、ルールだってよくわかりません。

でもこの作品は、剣道に興味あるなしに関係なく面白いです。一つの青春スポーツ小説として素晴らしく純粋に楽しめます。

剣道を通じての女の子たちの成長、努力、青春、悩み、怒り、悔しさ、友情、全てが詰まっている!ああ!眩しいよお!( ;∀;)

武蔵を心の師とする剣道エリートの香織は、中学最後の大会で、無名選手の早苗に負けてしまう。敗北の悔しさを片時も忘れられない香織と、勝利にこだわらず「お気楽不動心」の早苗。相反する二人が、同じ高校に進学し、剣道部で再会を果たすが…。

27.『君の膵臓をたべたい』

2016年本屋大賞で2位になった事で一躍話題になりました。

余命わずかな少女と、その事実を知ってしまった少年の物語です。このパターンだと恋愛小説に発展しがちですが、この作品はそうではありません。

友達というわけでもなく、でも恋人ではない。そんな特別な2人の関係を描いた素敵な物語です。泣きました。

恋とか友達を超える関係って素晴らしいなと考えさせられましたね。お互いがお互いを必要として、2人とも考え方が変わっていく様子が読んでて楽しいです。

自分を作っているもの、自分が選んできたもの、好きなもの、嫌いなもの、楽しいこと、悲しいこと。

一つ一つを丁寧に言葉で紡ぎ、毎日を一生懸命に生きていこう、そう思わせてくれる一冊です。

本屋大賞で2位ということは、それだけ素晴らしい作品だったからに他なりません。ぜひこの感動を、その手に。

【第13回】2016年「本屋大賞」TOP10のあらすじや感想など!

偶然、僕が拾った1冊の文庫本。それはクラスメイトである山内桜良が綴った、秘密の日記帳だった―

28.『青が散る』

宮本輝さんの代表作。大学4年間を、テニスを通じて謳歌する大学生たちの物語。

様々なことに思い悩んだり、一つのことに打ち込んだり、果てしなく無為に過ごしたりする大学生の群青劇。まさに青春小説の名作でしょう。

「圧倒的青春」という言葉がふさわしいほどに青春の全てが詰め込まれています。

登場人物それぞれに味があって、予想の展開を裏切るストーリーにのめりこみました。

皆がそれぞれ何かに打ち込み、もがき、悩み、それぞれの道に進むさまに惹きこまれてゆく……。

『青が散る』、 このタイトルが全てを表していると思います。

「青春」とは、1度きりであり、崇高であり、残酷である。この物語を読んで、そのことがいやによくわかりました。

燎平は、新設大学の一期生として、テニス部の創立に参加する。炎天下でのコートづくり、部員同士の友情と敵意、勝利への貪婪な欲望と「王道」、そして夏子との運命的な出会い―。

29.『太陽の塔』

森見登美彦さんといえば『夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)』が有名ですが、こちらの作品も忘れてはいけません。

冴えない男子大学生たちを描いた、おバカで、くだらなくて、アツくて、切なくて、やっぱりおバカな青春物語です。

男子大学生の妄想満載、キャラもよければセリフも面白い。笑って泣ける大学青春小説の決定版!

ああもうなんという愛すべきおバカたち!大学生ならではのこの自由な時間を存分に阿呆なことに使って騒いでいる姿が最高に輝いています。

思わず笑ってしまうようなくだらない内容なのですが、読んでいて時間が無駄だったとは思えないぐらい面白い小説です。

私の大学生活には華がない。特に女性とは絶望的に縁がない。三回生の時、水尾さんという恋人ができた。毎日が愉快だった。しかし水尾さんはあろうことか、この私を振ったのであった!

30.『いちご同盟』

「死」について色々考えさせられる青春物語。

爽やか青春小説ではなく、しんみりとした思春期小説、という感じでしょう。これも青春だ。

とある少年と、重病で入院中の少女との出会い、そして成長。この王道パターンは、甘く、切ない。

将来や友達、恋愛に対してはっきりと気持ちを表出できないもやもやした中学生ならではのお話。

『生きる』とはどういうことか、15歳の多感な思春期の少年少女の『生死観』とともに描写しています。

すべての人が、とまでは言わないけれど、多くの人が一度は「死」に心が揺らいだことがあるのではないでしょうか。そんな方にこそ、ぜひ読んでいただきたいです。

中学三年生の良一は、同級生の野球部のエース・徹也を通じて、重症の腫瘍で入院中の少女・直美を知る。徹也は対抗試合に全力を尽くして直美を力づけ、良一もよい話し相手になって彼女を慰める。

おわりに

というわけで今回は「絶対読みたいおすすめ名作青春小説」をご紹介させていただきました。

どれも青春感満載の面白かった作品ばかりでございます。好みの作品と出会えていただければとても嬉しいです。

今回書ききれなかった作品は、今後第2弾を書いたときに入れる予定です。

 

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それでは良い読書ライフを!(●>ω<)ノ゙

7 COMMENTS

アバター こーぎー

anpo39さん、こんにちは^^
『くちびるに歌を』読みました。そして映画も見ました。
『百瀬、こっちを向いて』を読んだのがきっかけで同じ中田 永一さんの作品を読んだのですが、こちらも小説・映画ともに感動できる作品でしたねー
親が長崎出身で長崎弁に親しみがあったのと、アンジェラ・アキさんの「手紙 〜拝啓 十五の君へ〜」が課題曲として使われてたときにたまたまNコンを見ていたこともあり、設定に親近感が湧きました。
みんなが練習を頑張って1つのものを目指す作品ていうのは、ベタですがやはり感動してしまいますね。
基本的にどんでん返しがあるような作品が好みではあるのですが、これからこういった作品もどんどん読んでいこうと思います^^

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anpo39 anpo39

こーぎーさんこんばんはー!おー!『くちびるに歌を』とはまた良い作品を。
ほんとに小説も映画もどっちも良いですよねー。「手紙~拝啓十五の君へ~」もすごく好きでして。
そうなんですね!それは感動も二倍増しですわ。。そうそう、みんな一つになって同じ目標に向かって頑張る・・・ってパターンは私も大好きです。
わかっていても結局感動しちゃいます。
わたしも普段みミステリやホラーサスペンスばかり読んでいるので、たまに感動系作品を読むと余計に突き刺さるんですよね(ノω`*)

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アバター ノブ

ご無沙汰してます。ノブです。
夏になると青春小説読みたくなります。気になる本がたくさんありますね。『武士道シックスティーン』は前から気になっていているので読んでみます!

最近読んだ青春小説は野沢尚氏の『反乱のボヤージュ』です。行き帰りの電車で読み返しました^ ^ 野澤氏が亡くなった後すぐに文庫本が出て読んだので、色々と思い出深い本です。

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anpo39 anpo39

ノブさんこんにちは!
わかりますー夏になると青春小説読みたくなりますよね!
『武士道シックスティーン』は本当に名作ですのでぜひ読んで見てください!

反乱のボヤージュ!!!
ああーいいですねえ、この30選に入れるべきでした。
近々追加していこうと思います!思い出させていただきありがとうございます!

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アバター こーぎー

anpo39さん、こんにちは。ご無沙汰しております。
『君の膵臓をたべたい』読みました。
主人公の一人「僕」の、心の変化が当初読み始めの段階では淡々としてる分、最後のほうにかけての畳みかけの描写には思わず電車で泣いてしまいそうになりました。
(※通勤の電車で読書をしております)

またこの空気感に触れるために読んでみたいなと思う作品ですね。

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anpo39 anpo39

こーぎーさんこんにちは!
『君の膵臓をたべたい』、読まれたのですね。ほんと名作だと思います。
この作品を電車で読むのは辛いですよね、号泣するわけにもいかず……。
私は家でドバドバ泣きました……。
わかります、ちょっと時間を置いて、また読みたくなる作品です。出会えたことに感謝です。

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アバター 美桜

「君の膵臓をたべたい」を読んでから住野よるさんの作品が大好きになりました!!anpoさんのページは全てわかりやすくまとめられていて、助かってます。新しい本が欲しいなーと思った時は、必ずチェックさせてもらっています!これからも、たくさん投稿お願いします!

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