【2019年版/海外編】このミステリーがすごい!ベスト10紹介

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さて、お待たせいたしました。

2019年版、このミステリーがすごい!ベスト10の海外編です。

ベスト10ですが、同点で9位が3作品あり、全部で11作品あります。

良き作品がズラリと並んでいるので、ぜひ参考に読んでみてくださいな(*´ω`)

 

2021年版はこちら!

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※2019年版「このミステリーがすごい!」は《2017年11月 – 2018年10月》に発刊された作品が対象です。

 

・国内版はこちら

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9.シェイン・クーン『インターンズ・ハンドブック』

ヒューマン・リソース社は表向き人材派遣の会社だが、裏では派遣インターンによる要人の暗殺を請け負っている。

ジョン・ラーゴは最強のヒットマンとして小さい頃から働いていた。

子供のころから暗殺者として鍛えられたラーゴが書いた、新人向けの教則本として物語は供述されていく。

25歳という若さで引退するエース工作員が自分の最後の任務を通して暗殺の心得を伝授する。

ブラックユーモアたっぷりの傑作の登場!

感想

まず、見たことがない書き方が面白いと思いました。

教則本(=How to本)として書かれているので、普通の小説のような物語の展開にはなりません。

サスペンスやスリラーには珍しい一人称になっています。

内容は荒削りなところも多いですが、流れるような文章で、まるで映画を見ているような気分になることができます!

読み終わってから見たら、実際映画化もするようなので、そちらも楽しみです。

ブラックユーモア多めなのが西洋のスリラーらしいですね。

スリリングな展開と随所に笑える場面があって、スカッとした読後感が得られます。

アクション映画を読んだような爽快感を味わってください!

9.ドット・ハチソン『蝶のいた庭』

恐ろしく、凶暴な事件ばかりが集まるFBIにおいても、この事件は特殊だった。

FBI特別捜査官であるヴィクターは、今回の事件で保護された若い女性マヤの事情聴取に取りかかった。

彼女は〈庭師〉と呼ばれる男に拉致された10名以上の女性とともに警察に保護されたうちの1人だった。

滝や小川があり、蝶が飛びかう楽園のような〈ガーデン〉と呼ばれる場所で、彼女たちは奇妙な共同生活を送っていたのだ。

完全防音で随所に監視カメラが設置されたガーデンで、背中に蝶の入れ墨を入れられた少女たちは自由に放たれる。一定の期間の後、標本となる日までは。

「ガーデン」に軟禁されていた女性が語る、おぞましい地獄の全貌に、恐ろしい犯罪に慣れているはずの捜査官たちの背筋が冷える。

感想

あらすじから心して読まなければならないと感じ取りました。

海外のサスペンスは、日本のものに比べて容赦がないというか、本当に背筋が凍るような物語がゴロゴロと転がっているからです。

この作品も、類にもれず、読み進めるほどストーリーが恐ろしくなっていきます。

ずっと緊張感がある文章を、飽きずに読ませる作者と翻訳者さんの凄さ!

概要だけ見れば、非常に恐ろしい事件なんですが、そこに庭師と呼ばれる男のこだわりが加わり、美しささえ感じる物語になっています。

日本人が好きそうな話の展開です。そして、その割に読後感が悪くないのが秀逸。

どこか心に落ちるものがある物語でした。

9.ジョン・ヴァードン『数字を一つ思い浮かべろ』

数字を一つ思い浮かべろ。

その奇妙な封書にはそう記されていた。

658という数字を思い浮かべた男が同封されていた封筒を開くと、そこにあった数字は「658」!

思い浮かべた数字を的中させる殺人者の恐怖に駆られて退職刑事ガーニーに相談を持ち込んだが、やがて殺害されてしまう。

数々の難事件を解決してきたガーニーに持ち込まれた怪事件は、手品めいた謎と奇怪な暗示に彩られた連続殺人に発展する。

次第に複雑化する事態に、思わぬ結末が待ち受ける。

眩惑的なマジックじみた謎に惑わされる華麗な本格ミステリー。

感想

数字を使ったトリックは、手品でもよく見るたぐいのものですよね。

そんな有りふれたものを殺人の種として、どう話に組み込むのか気になった作品でした。

本格ミステリーの言葉通り、次々と不可解な謎が降り掛かってきます。

退職刑事であるガーニーがその謎に探偵役として挑む姿は、まさしくミステリーの舞台そのものです。

本格的でありながら、きちんと変化を付けたストーリーに作者の力量を感じさせます。

数字が苦手な人間でも理解することはできますが、説明は難解な部分も。その回りくどいところが、本格ミステリーっぽく感じました。

シリーズ化されているようなので、次回作が楽しみです!

8.ピエール・ルメートル『監禁面接』

リストラで職を追われたアランは失業4年目だった。

再就職しようと奮闘するも57歳という年齢がネックとなり、今は倉庫でのバイト生活をしていた。

そんな中、一流企業の最終試験に残ったという情報が飛び込んでくる。

だが最終試験の内容は、重役室を襲撃し拘束、尋問するという異様なものだった。

アランはすべての経験と、同じくような境遇の仲間たちと協力し、企業の徹底調査を開始した。

テロリストを演じる役者たちと他の就職希望者とともに、アランは重役室を襲撃する。

感想

ミステリーを封印してのサスペンスということで、どういう展開になるのか読む前から期待していました。

あらすじを見ても、就職難のアランが仲間と協力して就職を勝ち取るという爽やかな展開なのかと思いきや……。

やはりミステリー作家が書くサスペンスは色々と考えさせられる描写が多いですね。

残酷描写や殺人もなく、異様な就職試験というだけなのに、ミステリーのような凄惨な事件後の後味を感じてしまいます。

登場人物が多く、物語の筋を追うのもけっこう大変でした。何度も行ったり来たりします笑。

ラストの展開も受け止めるのが大変です。人生で大切なものについて考えさせられるお話でした。

7.セバスチャン・フィツェック『乗客ナンバー23の消失』

事件解決のためなら手段を選ばぬ囮捜査官マルティン。

彼のもとに5年前に忽然と姿を消した妻子にまつわる秘密を明かすという連絡が届いた。

相手がマルティンを呼びだしたのは、因縁の客船「海のサルタン号」だった。

そこでは船から姿を消した少女がいきなり出現するなど、さらなる事件が次々に起きていた。

マルティンを呼びだした富豪は「この船には恐ろしい秘密が隠されている」と彼にささやく。

圧倒的展開の速さと描き出される嘘と真実。

「一件落着?」と思ってから、作家が腕によりをかけて仕掛けた意外な真相のつるべ打ちが開始される。

感想

ドイツミステリーのイメージは、とにかく重厚で重いというものでした。

お国柄なのか、リアリティに富み、真面目に話が積み上がっていくものが多い気がします。

この作品はあらすじにあるように、一度読者を安心させてからの急展開がそこかしこに潜まれています。

読み始めたら手を止めさせてもらえないジェットコースターノベルとも言えるでしょう。

主人公がなかなか人格的に破綻している部分があるので、展開も予想外です。

読後感は賛否両論あると思いますが、読者に与える衝撃はかなり大きいもの。

読む前に深呼吸したほうがいいかもしれません。

6.ポール・アルテ『あやかしの裏通り』

シャーロック・ホームズ時代のロンドン。

そのどこかに、霧の中から不意に現れ、そしてまた忽然と消えてしまう「あやかしの裏通り」があるという。

そこでは時空が歪み、迷い込んだ者は過去や未来の幻影を目の当たりにし、時にそのまま裏通りに呑み込まれ、行方知らずとなってしまう。

ある晩、オーウェン・バーンズのもとに駆け込んできた旧友の外交官ラルフ・ティアニーは、まさにたった今、自分は「あやかしの裏通り」から逃げ帰ってきたと主張した。

しかもラルフは、そこで「奇妙な殺人」を目撃したと言う。謎が謎を呼ぶ怪事件に、名探偵オーウェンが挑む!

感想

名探偵オーウェン、ポール・アルテと言えば、ミステリー好きには聞き慣れた名前だと思います。

久しぶりに刊行されたオーウェンシリーズの作品です。

不可解で魅力的な謎が示され、当時のイギリスの叙情もばっちり盛り込まれているのは流石!

ミステリーの本場とも言えるロンドンの雰囲気に酔える一冊になっています。

裏通りが消失するという空間的な謎に加えて、過去と未来を行き来する時間的な謎。いくつも仕組まれた謎にワクワクしました。

大胆で、結構強引なトリックも味の一つと思えば楽しめます。

実に本格ミステリーを読み返したくなる一冊でした。

5.ドン・ウィンズロウ『ダ・フォース』

麻薬や銃による犯罪を取り締まるマンハッタン・ノース特捜部、通称「ダ・フォース」。

そこは警察官の中でも超法規的に活動している部署だった。

成績をあげるためなら、闇の世界とも取引駆け引きし、折り合いのつくところを探し出す。

時には仲間の警官を売り、自ら賄賂や袖の下を貰うという一癖も二癖もあるグループだ。

ニューヨーク市警3万8千人の中でも最もタフで最も優秀で最も悪辣な警官たちを率いるデニー・マローンは市民のヒーローであり、この街を統べる刑事の王として君臨していた。

だが、ドミニカ人麻薬組織の手入れの際におこなったある行動をきっかけに、栄光を約束されたマローンの人生は、転落の道をたどりはじめる。

感想

正義である「警察官」は、正義でありながら犯罪者という人間に一番近い職業でもあります。そこのバランスが難しい所!

長大な視線で見た時に、大きな悪を取り締まるために、悪いことも辞さないという場面は歴史的にも度々見られるものです。

しかし、この小説ではさらに踏み込んだ、超法規的グループ「ダ・フォース」の活躍が所狭しと描かれています。

巻頭に殉職警察官のリストが載っていて、ニューヨークという場所の治安の現実を教えてくれる気がします。

上下巻になっており、上巻はマローンに転落の兆しが見え始めるところで終わります。

下巻ではさらに権力抗争が激化し、複雑に絡みあった悪にマローンが追い詰められていきます。

最後にどうなってしまうのか、ドキドキしながら読むことができる作品です。

4.陸秋槎『元年春之祭』

二千年以上前の前漢時代の中国。

山中の名家を訪ねてきた少女は、かつてこの地で奇妙な殺人事件が起きたことを聞き、その推理を試みる。

祭祀を司る一族で起きた連続殺人事件を博覧強記の少女・於陵葵が解決する。

そこに新たな事件が起こってしまう。

不可能状況の殺人、二度にわたる「読者への挑戦」も楽しめる東洋ミステリーの傑作!

感想

中国という国は非常に長い歴史があり、時代小説にしても娯楽小説にしても舞台として非常に魅力的な場所です。

中国が舞台の作品はほぼ読んだことがないので、それだけでも楽しめました。作者さんも中国の方ということで、中国の文化がそこら中に散りばめられています。

漢詩がよく使われるので苦手な方は嫌厭しがちかもしれません。

私も苦手な方ですが、難しく考えすぎず、エッセンスのようなものだと思って読むと気にせず読むことができました。

さらに特徴的なのは、主人公が少女だというところです。

時代背景として女性の活躍が望まれなかった時代に、あえて女性主人公とキャラクターを登場させ、社会の雰囲気を感じることができるようにしています。

読者への挑戦も2つ入っていて、一冊で何度も楽しめる内容です!

他の海外作品とはまた風味が違うのでぜひ、楽しんでください。

3.ジョー・イデ『IQ』

警察が手を出さない地元の事件を優先的に引き受ける無免許探偵アイゼイア・クィンターベイは、通称『IQ』として知られていた。

ある事情から大金が必要になった彼は、腐れ縁のドッドソンから仕事を引き受ける。

それは著名ラッパーの命を狙う「巨犬遣いの殺し屋」を見つけ出せという奇妙な依頼だった。

奇妙な事件の謎を全力で追うIQ。そんな彼が探偵として生きる契機となった凄絶な過去も徐々に明らかになっていく。

スラム街の“シャーロック・ホームズ”の誕生と活躍を描く。

感想

スラム街のホームズと書かれているので、どういうキャラクターが探偵なのかと思いました。

読んで納得。ホームズのような上流階級の品の良さはない(昔はこそ泥もしていたくらいです)けれど、とにかく頭が良くて、性格もいいキャラクターになっています。

特に周りのキャラクターがイカれた人間ばかりなので、IQの「まっとうさ」は逆に新鮮に移るくらいです。

スラム街で育ってこんな人間になるのかという疑問さえ置いておければ、非常に楽しめる作品です。

そして爽快感のあるラスト。すぐに続きが読みたくなることでしょう。

2.ピーター・スワンソン『そしてミランダを殺す』

ある日、空港のバーで離陸までの時間をつぶしていたテッドは、見知らぬ美女リリーに声をかけられる。

彼は酔った勢いで、1週間前に妻のミランダの浮気を知ったことをリリーに話してしまう。

そして冗談半分で「妻を殺したい」と漏らす。

話を聞いたリリーは、ミランダは殺されてもいい人間だと話し、テッドの妻であるミランダの殺人計画を話し始める。

ミランダの殺人計画がリリーとテッドにより具体化されたとき、予想外の事件が起こってしまう。

感想

男女四人の視点で交互に進む話の随所に伏線が織り込まれています。

最初、ひょんなことから始まったミランダの殺人計画と、ダゲットとミランダの思惑のズレが事件を複雑にしていきます。

妻が浮気しているという冗談半分のよくある話から、ここまで物語が急展開するとは誰も思えないでしょう。

視点が交互に変わることで、上手に伏線が張り巡らされていきます。最後のページまで目を離すことができません。

いつ物語が破綻してしまうのかというドキドキ感を残しつつ、ラストまで持っていく手腕が本当に凄い!

まさに傑作。

1. アンソニー・ホロヴィッツ『カササギ殺人事件』

やはり、ですね。

この作品が一位でなくて何が一位なるのかと思いました。

アガサ・クリスティへの完璧なオマージュと呼ばれる傑作です。

1955年イギリス、サマセット州にあるパイ屋敷が事件の舞台。

長年働いていた家政婦が、掃除機のコードに足を引っ掛け、階段から落ちて死んだ。

そして、続けて殺されたパイ屋敷の主人の事件で、ピュントは重い腰を上げることになる。

ロンドンで医者から余命を宣告されたピュントは最後の事件解決へと乗り出す。

ピュンとの名推理が光る上巻。原稿の謎に迫る下巻。

同じ作品の中で複雑に絡み合っていく事件たちの衝撃的結末が圧巻の傑作!

というわけで、詳しくは以下の記事をどうぞ。

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これは間違いなく読んで損のない作品です。ぜひ。

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➡︎【第2弾】最高に面白いおすすめ国内ミステリー小説50選②

参考にしていただけたら嬉しいです。

それでは良い読書ライフを(* >ω<)=3

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この記事を書いた人

年間300冊くらい読書する人です。主に小説全般、特にミステリー小説が大大大好きです。 ipadでイラストも書いています。ツイッター、Instagramフォローしてくれたら嬉しいです(*≧д≦)

コメント

コメント一覧 (4件)

  • はじめまして。
    100%参考にさせてもらってます。
    おかげで山ほどあるミステリーの中で面白い作品を選べています。ありがとうございます。
    お伺いしたいのですが主様は本は購入していますか?それとも図書館等で借りてる、または併用してるのでしょうか?
    自分は図書館にはあまり縁がないというのと、変に所有欲があるせいか、基本全て買っています。経済的にも場所的にも借りたほうが効率がいいとは思ってるのですが…

    • tmさんおはようございます!
      100%も参考にしていただいてありがとうございます!嬉しいです!

      はい、私は購入と図書館を併用しています。
      流石に一日一冊くらい読むとなるとお金が大変なので……(*´ω`)
      それに場所も大変ですものね。
      発売されたばかりの新刊は購入、ちょっと古めの本は図書館、という風に使い分けています。
      借りた本でも「これは傑作!手元に置いておきたい!」と思った作品は購入しているんですけどね。
      うーん、難しいですねえ( ´∀`)

      • ありがとうございます。
        やっぱりそうですよね。にしても1日1冊のペースはすごいです。僕は主様ほど読み込んでいないのもあって、読んだ本を本棚に並べて眺めるのが好きだったりします笑 まあそういってられるのも今のうちかもしれませんが…
        なんにしても偶然このサイトを見つけたのは自分にとっては幸運でした。
        これからも楽しみにしています。

        • 読んだ本を本棚に並べて眺めるのが好きなのはすごくわかります笑
          図書館で読んだ本も、これは傑作!と思ったのであれば購入して本棚に並べます(*´∀`*)

          幸運と言っていただけで本当に嬉しいです。ありがとうございます。
          これからもよろしくお願いいたします!

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