筒井康隆さんの『時をかける少女』以外のおすすめ小説5選

筒井康隆(つついやすたか)さんの作品といえば『時をかける少女』が有名ですね。

私も大好きな作品で、劇場版アニメはもう何回見たかわかりません。

テレビでやっていると毎回見てしまうんですよね(´∀`。)

アニメ版は見た事あるけど前作は読んだことがない!という方は、ぜひ一刻も早く読んでみてください。もっとこの作品が好きになりすよ。

 

さて、そこで今回ご紹介させていただくのが、

「筒井康隆さんの『時をかける少女』以外のおすすめ小説」です。

筒井さんの作品といえばやはり『時をかける少女』が有名なのですが、それ以外の作品も面白いからぜひ読んで!ということをお伝えできればと思います(*´エ`*)ノ

 

1.『旅のラゴス』

 

不朽の名作SF小説。

故郷を出て旅を始めたラゴスを描いた放浪記です。

まるで未来のような舞台なのに、どこか原始的な雰囲気も漂う不思議な世界観。移転や同化、壁抜けなどの面白い異能力を駆使しながらの旅の中でラゴスは何を思うのか。

文庫にして約230ページほどなのですが、まるで長い旅を終えてきたような、一つの人生を過ごしてきたような濃厚な読み応えがあるのです。

読後、「ああ、人生とは旅そのものなんだな」と改めて思わせてくれる作品です。

北から南へ、そして南から北へ。突然高度な文明を失った代償として、人びとが超能力を獲得しだした「この世界」で、ひたすら旅を続ける男ラゴス。

2.『家族八景』

 

人の心を読める能力を持った七瀬を主人公とした〈七瀬三部作〉の一作目。

お手伝いさんとして様々な家庭を巡って行く中、人の心が読める七瀬は一体何を視てしまうのか。

人の心が読めてしまうというのは、想像以上に苦しく怖いものでした。なんとも言えぬブラックな後味が残ります。

非常に面白いシリーズですので、この次はぜひ第二弾『七瀬ふたたび』第三弾『エディプスの恋人』と続けて読んでみてください(≧∀≦*)

幸か不幸か生まれながらのテレパシーをもって、目の前の人の心をすべて読みとってしまう可愛いお手伝いさんの七瀬――彼女は転々として移り住む八軒の住人の心にふと忍び寄ってマイホームの虚偽を抉り出す。

3.『ロートレック荘事件』

 

「やられた!」と思わず叫んでしまう名作ミステリー小説。

洋館に集まった人々が次々に殺されていく、という王道のミステリー展開に加えてあの素晴らしいトリック。その事実がわかった時おもわず読み返してしまいましたよ。

他のレビューなどを見ていると、たまに思いっきりネタバレしている書き込みがあるので注意してください。予備知識ゼロの状態で読むことをおすすめします。

夏の終わり、郊外の瀟洒な洋館に将来を約束された青年たちと美貌の娘たちが集まった。ロートレックの作品に彩られ、優雅な数日間のバカンスが始まったかに見えたのだが…。二発の銃声が惨劇の始まりを告げた。

4.『笑うな』

 

空いた時間に気軽に読めちゃうショートショート集。

ショートショートショートといえば星新一さんの名前がまず上がりますが、今作は星新一さんとはまた違ったタイプのお話ばかり。

笑えるのもあればブラックユーモアたっぷりなものもあり、バラエティに富んでいて全く飽きることなく楽しめます(*ノ∀`*)

タイム・マシンを発明して、直前に起った出来事を眺める「笑うな」など、ユニークな発想とブラックユーモアのショートショート集。

5.『にぎやかな未来』

 

『笑うな』と同じくショートショート集。

星新一さんと似ているようでやはり違うタイプのお話ばかりで、筒井康隆さんならではの面白さが見事に表現されています。

オチの後味が毎回違うのがまた楽しい。これまで何回読んだかわからないのに何故か飽きない不思議な作品です。これが1968年の作品ですからね、、すごいなあ(●´∀`●)

「超能力」「星は生きている」「最終兵器の漂流」「怪物たちの夜」「007入社す」「コドモのカミサマ」「無人警察」「にぎやかな未来」など、41篇の名ショートショートを収録。

おわりに

最後までご覧頂きありがとうございました。

今回ご紹介させていただいた作品以外にも面白い作品はあるのですが、まず読んでいただきたいのはコレかな?という感じで選ばせていただきました。

お気に召した作品を見つけていただければ幸いです。

それでは、良い読書ライフを!(*´∀`*)ノ

 

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