【傑作選】一度は読むべきおすすめ名作海外SF小説30選

今回は、ぜひ読んでおきたい海外SF小説の超おすすめ作品をご紹介いたします!

SFというのはやはり小説の中でも外せない人気のジャンルですね。

私も当然SFは大好きでして、これまでにかなりの作品を読んできました。そして数々の面白い作品と出会い、これはもっと多くの人に読んでほしい!とも思ってきました。

 

そんなわけで今回は『一度は読んでおきたいおすすめ海外SF小説』を厳選しました。

SFファン誰もが認める名作や、一度は読むべき定番の作品など、とりあえずこれを読んでおけば間違いない!という作品ばかりです。

「面白いSF作品を読みたいけれど、たくさんありすぎてどれを読めばいいかわからない」。そんな方の参考にしていただければとても嬉しいです(●´∀`●)

関連記事

【15作品】日本国内の読みやすいおすすめ名作SF小説【初心者入門】

1.『地球の長い午後』

 

舞台となるのは地球の自転が止まり、進化しすぎた植物に支配された世界です。

この植物がやばいんです。そこに残された人間たちはどう生活していくのか。

でもこの植物が占領している世界ってすごく魅力的なんですよねえ。正直ワクワクしっぱなしでした。

約300ページに詰め込まれた濃厚すぎる世界観には圧巻の一言です(´゚д゚`)

2.『夏への扉』

 

説明不要の海外SFの代表作です。

「オススメのSF小説を10作品教えてください」という質問を100人に聞いたら、おそらく99人はこの作品の名をあげるのではないか、というくらい素晴らしい作品。

私も大好きで今まで何回読んだかわからないくらい読んでいます。夏になると必ず読みたくなるんですよねえ。

何度転ぼうが、どんな困難があろうが、それに立ち向かっていく主人公に勇気を貰える永遠の名作です。

ぼくの飼っている猫のピートは、冬になるときまって夏への扉を探しはじめる。家にあるいくつものドアのどれかひとつが、夏に通じていると固く信じているのだ。1970年12月3日、かくいうぼくも、夏への扉を探していた。

3.『月は無慈悲な夜の女王』

 

『夏への扉』と同じロバート・A. ハインラインさんの作品。

人類が築いた月面都市を舞台とし、地球に支配された月の独立戦争を描くSF長編小説の傑作です。

序盤は少し地味な感じはありますが、終盤になると面白さが一気に加速。ノンストップで読みきってしまいます。

2076年7月4日、圧政に苦しむ月世界植民地は、地球政府に対し独立を宣言した!流刑地として、また資源豊かな植民地として、月は地球から一方的に搾取されつづけてきた。

4.『虎よ、虎よ! 』

 

SF史上に名を残すほどに異様なパワーがみなぎる作品。これほどまでにテンポの良い海外SFも珍しいです。

漂流する宇宙船に取り残されていたガリヴァー・フォイルが救助信号を無視されたので復讐する話。

テレポーテーションや共感覚などのSFらしい要素もてんこ盛りで、特に「共感覚」のシーンが面白すぎます。

じっくりと世界観を噛み締めながら読む、というより「うぉおおおおおお!」と勢いで読む感じ。最後の超展開も最高です。

ジョウントと呼ばれるテレポーテイションにより、世界は大きく変貌した。一瞬のうちに、人びとが自由にどこへでも行けるようになったとき、それは富と窃盗、収奪と劫略、怖るべき惑星間戦争をもたらしたのだ!

5.『星を継ぐもの』

 

とりあえずこの作品を読まなければ始まらない、というくらい定番のおすすめSFですね。

月面で発見された宇宙服をに包まれた死体。

その死体はなんと死後5万年経過しているという。そんなバカな。ありえない。この死体が意味するものは何なのか。

海外SFの超傑作。必読です。

月面調査員が真紅の宇宙服をまとった死体を発見した。綿密な調査の結果、この死体は何と死後五万年を経過していることがわかった。果たして現生人類とのつながりはいかなるものなのか。

6.『ガニメデの優しい巨人』

 

傑作『星を継ぐもの』の続編です。

というわけで必然的にこちらも必読という事になります。

できれば『星を継ぐもの』の内容を忘れないうちに、素早く取り掛かりたいですね。内容をしっかり覚えているかいないかで面白さが大きく変わってきます。

前作で明かされなかった謎がここで。期待を裏切らない壮大なワクワクが待ち受けています。

木星の衛星ガニメデで発見された異星の宇宙船は二千五百万年前のものと推定された。ハント、ダンチェッカーら調査隊の科学者たちは、初めて見る異星人の進歩した技術の所産に驚きを禁じ得ない。

7.『鋼鉄都市』

 

「ロボット工学三原則」の盲点を突いたSFミステリーの代表作。

ロボット工学三原則とは、作家アイザック・アシモフのSF小説で提示されたロボットが絶対に従わなければならない原則のことで、

①「人間へ危害を加えてはならない」
②「人間の命令には従わなければならない。しかしその命令が①に反する場合はダメ」
③「①と②に反しない限り、ロボットは自分を守らなければならない」

という感じ。

そんな原則がある世界で、刑事ベイリがロボットとコンビを組んで殺人事件に挑みます。

この設定ならではのミステリーが実に面白く、SFとミステリーのマッチングが絶妙でどちらとして読んでも楽しめます(*´エ`*)

1953年にアメリカのSF雑誌「ギャラクシー」に連載され、1954年に刊行された。 アシモフ最初のロボット長編であり代表作のひとつ。

8.『われはロボット』

 

続いてもアシモフさん。

アシモフが提唱した「ロボット工学三原則」をベースに描かれた作品集です。

これが「ロボット工学三原則」の元祖か、、、と感動すら覚えますね。ミステリ要素もあるのでグイグイ読ませてくれます。

間違いなく、海外古典SFの傑作の一つですのでぜひ読んでおきたいところ。

ロボットは人間に危害を加えてはならない。人間の命令に服従しなければならない…これらロボット工学三原則には、すべてのロボットがかならず従うはずだった。

9.『人間以上』

 

超能力者をテーマに「人類の進化」を描いた傑作。

超能力を持った人たちが集まって凄いことになっちゃう、ってことなんですが、詳しく書いてしまうとそれすらネタバレになってしまう可能性があるので書けません。

ただこのアイデアとスケールは当時の私にとってはとにかく衝撃的で、読んで数年経った今でも読んだ時の感動を覚えています。

10.『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』

 

タイトルがすごく有名ですので、読んだことがないけどタイトルは聞いたことがあると言う方も多いのではないでしょうか。

戦争によって廃墟となった地球。

植民計画のために火星で奴隷として働いていた8人のアンドロイドが逃亡し、地球に逃げ込む事態が起こり、、、

人間とは?生命とは?アンドロイドとは?と、深く考えさせられる作品です。

   長く続いた戦争のため、放射能灰に汚染され廃墟と化した地球。生き残ったものの中には異星に安住の地を求めるものも多い。そのため異星での植民計画が重要視されるが、過酷で危険を伴う労働は、もっぱらアンドロイドを用いて行われている。

スポンサーリンク

11.『一九八四年』

 

二十世紀世界文学の最高傑作とも言われる有名な作品です。

ビッグ・ブラザーが統治する全体主義国家での物語、というと難しそうな感じはしますが、読んで見ると意外にそうでもないです。

ただ重いし暗いし、爽やかさは全くありません。

もし挫折しそうなら、漫画版『1984年 (まんがで読破 MD100)』も面白かったのでそちらもおすすめですよ(*´∀`*)

“ビッグ・ブラザー”率いる党が支配する全体主義的近未来。ウィンストン・スミスは真理省記録局に勤務する党員で、歴史の改竄が仕事だった。彼は、完璧な屈従を強いる体制に以前より不満を抱いていた。

12.『たったひとつの冴えたやりかた』

 

表題作のほかに加え、「グッドナイト、スイートハーツ」「衝突」の3篇からなる作品集。

短編集ということでかなり読みやすいですし、短い物語とはいえ読み応えも十分にあります。

やはり表題作が一番心に残りましたね。タイトルの”たったひとつの冴えたやりかた”とは何か。ああ、思い出しただけでも。。

やった!これでようやく宇宙に行ける!16歳の誕生日に両親からプレゼントされた小型スペースクーペを改造し、連邦基地のチェックもすり抜けて、そばかす娘コーティーはあこがれの星空へ飛びたった。

だが冷凍睡眠から覚めた彼女を、意外な驚きが待っていた。

13.『タイタンの妖女』

 

昔に読んだ時には何を伝えたいのか考えもせず、なんとなく面白い本だなーと淡々と読んでいました。

そして大人になってから読み返した時、その壮大すぎる人類の生きる意味に衝撃を受けた作品です。

年月を開けて読むとそのたびに新しい発見があるんですよね。こういう作品はいつまでも手放せません(ω` )

時空を超えたあらゆる時と場所に波動現象として存在する、ウィンストン・ナイルズ・ラムファードは、神のような力を使って、さまざまな計画を実行し、人類を導いていた。

14.『所有せざる人々』

 

スタジオジブリのアニメ映画『ゲド戦記』の原作者・アーシュラ・K・ル・グィンさんの名作SF。

本当に人生を揺さぶられるほどの衝撃を放つ作品で、これほどまでに魅力的な主人公にはなかなか出会えません。

アーシュラ・K・ル・グィンの最高傑作と言われるのも納得です(・∀・*)

恒星タウ・セティをめぐる二重惑星アナレスとウラス―だが、この姉妹星には共通点はほとんどない。ウラスが長い歴史を誇り生命にあふれた豊かな世界なら、アナレスは2世紀たらず前に植民されたばかりの荒涼とした惑星であった。

15.『闇の左手』

 

上に同じく、アーシュラ・K・ル・グィンの『所有せざる人々』に並ぶ傑作です。

雪と氷の惑星ゲセン。自分とは異なる者を受け入れるとはどういうことなのか?

SFの王道をいくストーリーで最後まで飽きさせず、文章の一つ一つが繊細で胸に突き刺さるような感覚を覚えます。

両性具有人の惑星、雪と氷に閉ざされたゲセンとの外交関係を結ぶべく派遣されたゲンリー・アイは、理解を絶する住民の心理、風俗、習慣等様々な困難にぶつかる。やがて彼は奇怪な陰謀の渦中へと……

16.『ハイペリオン』

 

SF好きなら誰もおすすめするでしょう、説明不要の超傑作。

辺境の惑星ハイペリオンで大変なことになってる!ということで送り込まれた選ばれし7人の物語です。

それぞれ一人一人の物語が展開されていく構成がまた面白く、読み進めるたびにどんどん世界観にのめり込んでいってしまいます。

個人的に訳の表現もすごく好き(●゚ⅴ゚)

28世紀、宇宙に進出した人類を統べる連邦政府を震撼させる事態が発生した!時を超越する殺戮者シュライクを封じこめた謎の遺跡―古来より辺境の惑星ハイペリオンに存在し、人々の畏怖と信仰を集める“時間の墓標”が開きはじめたというのだ。

17.『エンダーのゲーム』

 

天才すぎる少年・エンダーの成長を描く古典的SF小説の名作。

海外SF小説の中でも非常に読みやすい部類ですね。無駄なくテンポの良いストーリー展開はページをめくる手を止めさせてくれません。

映画化もされ有名ですが、映画を観た方も観てない方もぜ原作を読んでみてください。個人的な感想ですが、映画より数倍面白いです(ノ∀`●)

地球は恐るべきバガーの二度にわたる侵攻をかろうじて撃退した。容赦なく人々を殺戮し、地球人の呼びかけにまったく答えようとしない昆虫型異星人バガー。その第三次攻撃に備え、優秀な艦隊指揮官を育成すべく、バトル・スクールは設立された。

18.『死者の代弁者』

 

名作SF小説『エンダーのゲーム』の3000年後を描いた続編。

人類が新たに遭遇した知的異星種族との交流がメインとなっています。前作と雰囲気が違うので、「あれ?思ってたのと違う」となるかもしれませんがご安心を。

とにもかくにも大傑作で、この作品のために『エンダーのゲーム』を読んでください!といっても良いくらいおすすめです。

こんなに面白いSFを読まずして一体どうしろと。

エンダーによる異星種族バガー皆殺しから3000年後、銀河各地へと植民地を広げていた人類は、ついに第二の知的異星種族と遭遇した。新たに入植したルシタニア星に棲むピギー族が、高い知性を持つことが発見されたのだ。

19.『ニューロマンサー』

 

読みやすいとは言えないんですが(特に序盤)、読めば読むほど面白くなるサイバーパンクSF。

私自身、はじめて読んだときは世界感についていくのがやっとでした。しかし悔しいので月日を空けて2回3回と読むうちに、この作品がとんでもなく面白いということに気づかされたのです。

これまでにも数多くの作品に影響を与えてきた、海外SFを読む上では外せない作品です。

ケイスは、コンピュータ・カウボーイ能力を奪われた飢えた狼。だが、その能力を再生させる代償に、ヤバイ仕事をやらないかという話が舞いこんできた。

20.『銀河ヒッチハイク・ガイド』

 

「銀河ヒッチハイクガイド」シリーズの一作目。一言で言えばドタバタコメディSF。

地球が消滅しちゃって、生き残ったアーサー・デントは宇宙人フォードと一緒に宇宙でヒッチハイク!

海外SFというとお堅いイメージがあるかもしれませんが、この作品はユーモアたっぷりでひたすらに面白いし、肩の力を抜いて楽しみながら読めちゃう独特な物語です。

こんな小粋なジョークにも、深みとお洒落さを感じてしまうのはなぜでしょう(●´I`)

銀河バイパス建設のため、ある日突然、地球が消滅。どこをとっても平凡な英国人アーサー・デントは、最後の生き残りとなる。アーサーは、たまたま地球に居た宇宙人フォードと、宇宙でヒッチハイクをするハメに。

21.『老人と宇宙』

 

75歳以上の男女しか入れないコロニー防衛軍に入隊したジョン・ペリー。

2度と地球には戻れない覚悟で、老人達はエイリアン達との戦いを繰り広げる!

設定も良いし、ストーリーも面白いし、テンポも良いし、ギャグのセンスも好き。

75歳以上の老人に一体なにができるのか?

コロニー防衛軍は老人しか入隊させないのか?

その答えはぜひ本作で。SFに興味がお持ちならきっと楽しんでいただけます(●´∀)ノ

ジョン・ペリーは75歳の誕生日にいまは亡き妻の墓参りをしてから軍隊にはいった。それも、地球には二度と戻れないという条件で、75歳以上の男女の入隊しか認めないコロニー防衛軍に。

22.『宇宙のランデヴー』

 

近未来、太陽系で観測された謎の巨大な物体。それは自然にできたものではなく明らかな人工物、直径20kmにも及ぶ巨大な金属筒だった!

そんな金属筒の調査をすべく、エンデヴァー号の乗組員達はその内部へと侵入するが、、、。

まさにSF王道のストーリー展開といった感じで、序盤からワクワクが止まりません!これぞ読書の楽しみです。ラストもまた、良し。

海外SFに興味をお持ちなら、ぜひ読きたい傑作です(●>ω<)っ

2130年、太陽系に突如侵入した謎の物体は、直径20キロ、自転周期4分という巨大な金属筒であることが判明した。人類が長いあいだ期待し、同時に怖れてもいた宇宙からの最初の訪問者が、ついに現われたのだ!

23.『幼年期の終り』

 

続いてもアーサー・C. クラーク。

地球上に巨大な宇宙船が現れ、やがて人類を統一させたが、、。

著者の名作をあげたらキリがないので、SFにハマったらクラークさんの作品を片っ端から読むことをおすすめしますよ。

『幼年期の終わり』はそんなクラークさんの作品の中でもかなり好きな作品。どっぷりとSF世界に浸ることができます。

地球上空に、突如として現れた巨大な宇宙船。オーヴァーロード(最高君主)と呼ばれる異星人は姿を見せることなく人類を統治し、平和で理想的な社会をもたらした。

24.『たんぽぽ娘』

 

ロバート・F・ヤングさんによるSF傑作集。

といってもガチガチのSFではなく、読みやすくゆるい雰囲気が漂います。

とくに表題作の「たんぽぽ娘」は三上 延さんの『ビブリア古書堂の事件手帖』シリーズでも登場したことで有名ですね。

その他の作品も安定して面白いです。一つ一つの作品に濃厚で確かな味わいを。

たんぽぽ色の髪が風に舞う、未来から来た女はいった。「おとといは兎を見たわ、きのうは鹿、今すあなた」…SF作家ロバート・F・ヤングは、生涯で約二百作の短編を遺した。

25.『オルタード・カーボン』

 

人間の心がデジタル化され、チップに保存できるようになった27世紀。

たとえ体が死んだとしても、チップを入れ替えれて新しい体に埋め込めば永遠に生きることができる。

そんな世界でのガッツリなハードボイルドを楽しめるSF小説です。

なにより世界観が大好きですし、伏線もしっかり張ってあるストーリーにも唸らされました。ミステリ要素もあってラストまでグイグイっと(●ゝω・)ノ

27世紀。人類は銀河系の惑星に散らばり、国連の専制支配下にある。魂はデジタル化され、小さなメモリー・スタックに記録されて肉体に埋め込まれている。

26.『ハローサマー、グッドバイ』

 

SF恋愛小説の傑作、なんて言われるもの納得しまくりの傑作。ああ、傑作。

私自身、恋愛小説ってあまり得意ではないんですけどね、これは特別。夏になると毎回読みたくなる作品の一つです。

青春小説であり冒険小説であり恋愛小説でありSF小説であり。様々な小説の良いところをミックスさせて一つの作品にしたようなー。

とある夏の、少年と少女の物語。

戦争の影が次第に深まるなか、港町の少女ブラウンアイズと再会を果たす。ぼくはこの少女を一生忘れない。惑星をゆるがす時が来ようとも……

27.『渚にて』

 

核戦争によって北半球が壊滅。オーストラリアに避難してきたスコーピオンだが、着実に放射能は忍び寄ってくる。

そんな中、壊滅したはずのアメリカからモールス信号が。

静かに、じわじわと、確実に終わりに向かっていく世界で人類は何を思い、どう行動するのか。もし自分だったら。

「世界の終わり」を舞台にした不朽の名作SF小説です。

第三次世界大戦が勃発、放射能に覆われた北半球の諸国は次々と死滅していった。かろうじて生き残った合衆国原潜“スコーピオン”は汚染帯を避けオーストラリアに退避してきた。

28.『世界の中心で愛を叫んだけもの

 

誰もが認める名作SF短編集。

短編なのに一つ一つの読み応えが凄く、まるで長編を読んだ読後感が。

表題作はアニメ「エヴァンゲリオン」の最終話のタイトルに使われた事でも有名ですね。

もちろん表題作以外にも面白い作品は多々あって、個人的には「少年と犬」が一番好みだったり(´∀`。)

米SF界きっての鬼才ハーラン・エリスンのウルトラヴァイオレンスの世界

29.『愛はさだめ、さだめは死』

 

この一冊で様々な世界観を味わえるバラエティに富んだ短編集。

重たい話が多めですが、どんどん読めてしまう不思議。一気に読むのが勿体ないんだけど、早く次の話が読みたい!と辞めさせてくれません。

それぞれの話の結末もどれも好きで。特に「接続された女」はSF的にも大好きでオススメですねえ(●´∀`●)

30.『順列都市』

 

人格や記憶をコンピューターにスキャンできる世界、という設定だけでワクワク。

壮大な物語だしボリューム満点だし、ちょっとSF小説に慣れていないと難しいかもしれません。

「ぜひお気軽に!」という感じにはおすすめできないですが、実際とんでもなく面白い物語です。世界観もアイデアもストーリーもどれをとっても面白い。というか凄い。

ちなみに私は初めて読んだとき「よくわかんなかったけど面白い」という感想でした。それでまた数年後に読んで「これはとんでもなく面白いぞ」と変化していったわけです。

何回も読むって大事ね( ´∀`●)

記憶や人格などの情報をコンピュータに“ダウンロード”することが可能となった21世紀なかば、ソフトウェア化された意識、“コピー”になった富豪たちは、コンピュータが止まらないかぎり死なない存在として、世界を支配していた。

おわりに

というわけで今回は「一度は読むべきおすすめ名作海外SF小説」をご紹介させていただきました。

普段SFをあまり読まない方にも興味を持っていただけたら嬉しいなあ(*´エ`*)

日本のSFもあるよ!

【15作品】日本国内の読みやすいおすすめ名作SF小説【初心者入門】

2015.06.29

 

それでは、良い読書ライフを!(=゚ω゚)ノ
スポンサーリンク

関連コンテンツ