「不思議な国のアリス」モチーフのミステリー小説5選

「不思議な国のアリス」をオマージュしたおすすめ小説を厳選!

『不思議な国のアリス』  著者・ルイス・キャロル

 

ある昼下がり、アリスが土手で遊んでいるとチョッキを着た白ウサギが時計を取り出しながら、急ぎ足に通り過ぎ、生き垣の下の穴にぴょんと飛び込みました。アリスも続いて飛び込むと、そこは…。チェシャーネコ、三月ウサギ、帽子屋、ハートの女王など、一癖もふたくせもあるキャラクターたちが繰り広げる夢と幻想の国。

 

読書が好きな人はもちろん、好きでない人でも名前くらいは聞いたことがあるはず。

愛しいアリス、幻想的な世界観、個性的なキャラクター、、数ある魅力で世界中の人々から愛されている作品となっています。

また、『不思議な国のアリス』は多くの作品に影響を与えてきました。

そして、ミステリー小説をたくさん読んでいると、『不思議な国のアリス』がたまに話に出てくる。

かく言う私も、ミステリー小説を読んでいて、『不思議な国のアリス』を改めて読んでみたくなり、それからこの作品の世界観にハマってしまった一人。

そんな『不思議な国のアリス』をモチーフにしたおススメ小説を紹介するよ(=゚ω゚)ノ

 

『アリス殺し』

 

不思議の国で殺された人物が現実世界でも死亡する。

『不思議な国のアリス』のキャラクターや世界観をしっかりと残し、上手くミステリーと融合させた作品。

“不思議の国”の住人たちが、殺されていく。どれだけ注意深く読んでも、この真相は見抜けない。10万部突破『大きな森の小さな密室』の鬼才が放つ現実と悪夢を往還する“アリス”の奇怪な冒険譚。

 

『野球の国のアリス』

 

『不思議の国のアリス』を題材とし、鏡の向こう側の世界に迷い込んだ野球好きな少女アリスの奮闘を描く。

おそらく小中学生向けの作品だが、大人が読んでも十分に面白い作品になっています。一応ミステリーシリーズなのだが、どちらかというとファンタジー。

野球が大好きな少女アリス。彼女は、ただ野球を見て応援するだけではなく、少年野球チーム「ジャガーズ」の頼れるピッチャー、つまりエースだった。桜の花が満開となったある日のこと。

 

『アリス・ミラー城』殺人事件

 

「不思議な国のアリス」ではなく『鏡の国のアリス』ですが。『アリス・ミラー城』に集められ、一週間を過ごす事になった探偵達が殺人事件に巻き込まれる。

「決められた日まで迎えの来ない島」「外は猛吹雪」という王道な設定が良いですね。いたる所に張り巡らされている伏線や、斬新なトリックには本当に驚かされます。

最後の最後まで気持ちよく騙された(´⊥`*)

鏡の向こうに足を踏み入れた途端、チェス盤のような空間に入り込む―『鏡の国のアリス』の世界を思わせる「アリス・ミラー城」。ここに集まった探偵たちが、チェスの駒のように次々と殺されていく。

 

『虹の家のアリス』

 

探偵”仁木順平”と、鋭い洞察力を持つ美少女”安梨沙”のコンビが活躍するアリスシリーズ第二弾。

第二弾だけども、短編集なのでこれから読んでも問題なく面白い。六つの短編はどれも面白いが、その中でも『鏡の家のアリス』が特にミステリー的にもおススメです。

この話だけでも読む価値があり!

サラリーマンから探偵に転身した仁木順平と助手の美少女・安梨沙が営む小さな探偵事務所には今日も奇妙な事件が持ちこまれる。育児サークルに続く嫌がらせ。猫好き掲示板サイトに相次ぐ、飼猫が殺されたとの書き込み。仁木の息子の恋人につきまとうストーカー。

 

『不思議じゃない国のアリス』

 

少年少女たちの、ダークで孤独な救いを求める姿が描かれた短編集。

どの話も面白いが、テンションは下がります。私的に「空中庭園」が好み(´∀`*)

大人の理不尽な行為により絶望した少年・少女たちを描く5つの短編、衝撃の結末。新感覚ホラー・ミステリー。

 

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