【コーヒー】喫茶店/カフェで読みたいおすすめ小説20選

コーヒー、喫茶店やカフェが舞台のおすすめ小説をご紹介です!

昔ながらの喫茶店やカフェの雰囲気ってなんであんなに良いんでしょうね。

しかもなぜか読書がしたくなるんです。コーヒーを飲みながら、まったりとした読書の時間を過ごす。。

料理もいいですよね。定番のナポリタンやハンバーグ、特製トーストやらパンケーキ。ああ!なんて良いんでしょう!読書とコーヒーの相性は抜群ですね!!(●*>∀<艸)

 

ですがここで大事件。

 

私は、コーヒーが苦手です。

 

だけど、飲めるようになりたいのです!しかもブラックを!

というわけでただいま絶賛練習中。この記事を書いているときにも、ブラックコーヒーを飲みつつ顔をしかめている私なのでした(*-ω-*)

 

1.『純喫茶トルンカ』

 

下町にひっそりたたずむ喫茶店トルンカを舞台にした連作短編集。

ある日、大学生バイトの修一が女性から「あなたと前世で恋人同士だったんです」なんて話しかけられる意外な始まりの物語もあったりしますが、どれも心温まるようなお話で本当に癒されました。

もうほんと「純喫茶トルンカ」の雰囲気にぴったりな物語なんです。行ってみたいなあ。。(´□`。)

東京の下町にひっそり佇む店には、魔法をかけられたようなゆっくりとした時間が流れ、高校生の看板娘・立花雫の元気な声が響く。

2.『今宵、喫茶店メリエスで上映会を』

 

仕事を辞めて昔住んでた町に帰ってきた亜樹だが、商店街はシャッター通りになり喫茶店「メリエス」も店を閉めようとしていた。

そして亜樹は、日常の謎を解きながら商店街の再生に奮闘する、というお話。ミステリ要素は非常に薄く、純粋に商店街復興&喫茶店小説として楽しめます。雰囲気もいい!(>ω<*)

仕事を辞め、幼い頃に暮らした街に帰ってきた亜樹。しかし、大好きだった商店街はシャッター通りになり、映画の上映会をしていた喫茶店「メリエス」は店を閉めようとしていた。

3.『コーヒーブルース Coffee blues』

 

『モーニング』に続くダイシリーズの二作目となる作品。『モーニング』も非常に面白いのでぜひ順番に読んでみてください。

洋館を改装して喫茶店「弓島珈琲」を始めた弓島大が、女の子から「いなくなった姉を探して欲しい」と頼まれる。さらにそこにいろんな出来事が絡んできて、、というミステリ作品。

面白いです。そして、、ミートソースが食べたい!!!!(●` 艸 ´)

北千住の“弓島珈琲”店主の僕(弓島大)は、近所の小学生の少女から、姉の行方を探してほしいと頼まれた。

4.『ぶたぶたカフェ』

 

ぶたぶたシリーズの15弾。動けるに話もできちゃうヌイグルミ「ぶたぶた」さんが今度はカフェの店長さんに!

そんなカフェを舞台にしたゆるっとファンタジーです。心温まるストーリー、そしてとにかくお腹が減る(●´Å`)

カフェ“こむぎ”は、早朝オープンの人気店だ。ぬいぐるみ店長・山崎ぶたぶたが作る、とびきりおいしい朝食!

5.『虹の岬の喫茶店』

 

小さな岬にある喫茶店を舞台に、そこで繰り広げられる出会いを描いた心温まる短編集です。

世界観も雰囲気も登場人物も物語も文章も全て温かいのです!こんなカフェ最高だあ!ぜひ私にも悦子さんのコーヒーを(●´I`)ノ

小さな岬の先端にある喫茶店。そこでは美味しいコーヒーとともに、お客さんの人生に寄り添う音楽を選曲してくれる。

6.『魔法使いのハーブティー』

 

親の死をきっかけに自分の居場所がなかった勇希が、伯父が経営するカフェで魔法の修行をするお話。

魔法といってもファンタジーではありません。でもハーブティーでこんなに人の心を癒してくれるのだから、これはもう魔法と呼ぶべきですかね。ほんと優しい物語です(*ノД`*)

親を亡くし、親戚中をたらいまわしにされる不幸な少女、勇希。夏休みの間だけ身を寄せることになったのは、横浜に住む、会ったこともない伯父の家。

7.『風のベーコンサンド 高原カフェ日誌』

 

今までの生活を一新するため、とある高原でカフェを開業した奈穂と人々の交流が織りなす優しい物語。そして何か大切なものも学べます。

カフェの雰囲気も相まって、登場する料理が本当に美味しそう!いや絶対美味しいんです。

この本を読んだあと速攻でベーコンサンドを作って食べた。微妙だった。

美味しい料理は奇跡を起こす―四季折々の恵みと紡ぐ6つの物語。

8.『純喫茶「一服堂」の四季』

 

《烏賊川市シリーズ》でお馴染みの東川篤哉さんによるユーモアミステリー。純喫茶「一服堂」の美人店主が、「春」「夏」「秋」「冬」の事件をビシッと解決する連作短編集です。

読みやすくテンポも良く、気軽に読めるし「おおっ!」という仕掛けもあってしっかりミステリとして楽しめましたヾ(●゚ⅴ゚)ノ

珈琲の味は、いまひとつ。でも推理にかけては一級品。人見知りの美人店主は、安楽椅子名探偵。

9.『Cafeドアーズと秘密のノート』

 

一人の男が店の金を奪う目的で「Cafe’ドアーズ」で働かせてもらう。しかし、不思議と繁盛するこのカフェに疑問を感じ始め、、

カフェの経営をテーマに書かれているまるでビジネス書のような内容ですが、実はしっかり小説としても楽しめる物語。

カフェだけでなく’’接客業’’として素晴らしいと思います。はたして、最高のカフェとは!(゚△゚)

アメリカのとある田舎町、両隣をナショナルチェーンのカフェに挟まれた形で営業を続ける「Cafe’ドアーズ」。そんな状況にも関わらずその日も繁盛していた「ドアーズ」に、チナスキーと名乗る一人の男が現れた。

10.『珈琲店タレーランの事件簿 また会えたなら、あなたの淹れた珈琲を』

 

珈琲店「タレーラン」を舞台にした気軽に読めるミステリ作品。シリーズ化もしています。

ミステリとしてもライトで読みやすく、探偵役となるバリスタ・美星ちゃん(かわいい)など登場人物のキャラクターも良くて楽しく読める。

ぜひコーヒーを飲みながら(●>ω<)ノ゙

京都の小路の一角に、ひっそりと店を構える珈琲店「タレーラン」。恋人と喧嘩した主人公は、偶然に導かれて入ったこの店で、運命の出会いを果たす。

11.『コーヒーもう一杯』

 

恋人にふられ更には会社も辞めて、勢いで会社を辞めてカフェを開業した女性のお話。

カフェを開業・経営する側視点の小説ってあまりないので、新鮮で非常に楽しかったです!そしてカフェ経営の大変さもよくわかった。

でも、前向きになれる言葉も結構あって最後は良かったなあ。何事も挑戦だ(●´人`)

結婚するつもりだった恋人にふられ、会社では大失敗。人生のピンチに陥った32歳の未紀は、勢いでカフェを開くことになった。

12.『カフェかもめ亭』

 

村山早紀さんによる『コンビニたそがれ堂』の姉妹編、カフェを舞台とした連作短編集です。

カフェかもめ亭に来るお客さんたちがファンタジーで不思議なお話を語っていきます。

文章もお客さんの語り口調で進んでいくので、まるで自分がカフェの店主になって話を直接聞いているみないな感覚になります。それがとても面白い!しかもどの話も暖かい(●´ノω`)

ようこそ、私のお店へ。とっておきのお茶とともに、不思議なお話などいかがでしょう―

13.『砂漠の青がとける夜』

 

ワケあって姉が営む京都のカフェを手伝い始めた美月。そこに不思議な雰囲気の男子中学生が現れて、、。

作品全体的に不思議な雰囲気でふわふわした世界観の物語。ミステリとかではないので、衝撃の展開!とか話自体に起伏はあまりないのですが、淡々と進むストーリーや些細な情景描写に優しさを感じます。

溝端さんと会わなくなってから、人肌の温度を深く味わう機会はほとんどなかった。

14.『ココロ・ドリップ ~自由が丘、カフェ六分儀で会いましょう~』

 

自由が丘にある「カフェ六分儀」は、飾り棚にある物を持っていってよいことになっている。しかしその代わり、その物と同等の価値があるものを置いて行かななければならない、、という設定が好み。

というわけでこれは物を通じ、人と人とのつながりを描いた優しい物語なのです。ありそうでない、期待以上に面白かった作品でした(●´∪`)

ここは、東京・自由が丘、『カフェ六分儀』。飾り棚に並ぶ“贈り物”は誰のものでもなく、誰のものでもある。

15.『しあわせのパン』

 

北海道の静かな町にあるパンカフェに、様々な傷を抱えた人々がやってくる。そんな人々を美味しい料理やパン、コーヒーと共に優しく包んでいきます。

とにかく素敵で心にしみる作品。カフェを営む夫婦も関係も素晴らしい!映画版も良かった。

ぜひとも、美味しいパンとコーヒーを飲みながら読んでください。読後感も最高です。

北海道の静かな町・月浦に若い“夫婦”が営むパンカフェがあった。

15.『海岸通りポストカードカフェ』

 

お客さんから送られてきた絵葉書を壁に貼ってある喫茶店を舞台にした連作短編集。安心安定の、期待通りの素敵な作品でした。

最後に絵葉書を描いたのはいつだろうか。もう全く覚えていません。この作品を読むと絵葉書を無性に描きたくなるのだ。

横浜の私立校で教師をする五月雨丈司のもとに不思議な知らせが届いた。港の片隅にある喫茶店に自分あての葉書が届いているという。

17.『珈琲屋の人々』

 

過去に人を殺してしまったことのある行介が営む「珈琲屋」を舞台にした連作短編集。

喫茶店が舞台の作品といえばほっこり温かい物語が多いですが、この作品はちょっと重めな人間ドラマといった感じ。

単純な良い話ではなく、温まる話の中に’’苦味’’や’’深み’’が入り混じります。そう、まるでコーヒーのように(うまいこと言えた)。

物語は「初恋」で始まり「再恋」で終わる―。東京のちいさな商店街にある喫茶店『珈琲屋』の主人・行介は、あることで人を殺した。

18.『紅雲町珈琲屋こよみ』

 

コーヒー豆と和食器の店「小蔵屋」を経営するおばあちゃんが、日常の謎を解いていくミステリ連作短編集。

気軽に読める日常系ミステリでありながら、事件の内容はちょっと切なかったり重かったりもします。ほのぼの系の日常ミステリではないですが、この深みが逆に良いですね。

おばあちゃんのキャラもよく、シリーズを通して読んでみたくなってしまいます★´∀`★

観音さまが見下ろす街で、コーヒー豆と和食器の店「小蔵屋」を営む気丈なおばあさん、杉浦草。

19.『コーヒーカップ4杯分の小さな物語』

 

コーヒーにまつわる4つの物語が収められた短編集。

コーヒーという同じテーマながら、作家さんによって全くテイストの違う物語になっているので非常に楽しい!

読みやすく一編がちょうどいい長さで、まさにコーヒーを飲みながら読むのにぴったりなのです。一話につき一杯のコーヒーをどうぞ。

監督・脚本家である佐藤嗣麻子の「ストレンジャー・イン・パラダイス」ほか、4人の女性が綴ったコーヒーにまつわる短篇を収録。

20.『あつあつ卵の不吉な火曜日』

 

夫を病気で亡くしたスザンヌを含めた、おばさま3人が共同経営する「カックルベリー・クラブ」コージーミステリ作品。

小説としてもちろん面白いのですが、なんという理想的な(個人的に)喫茶店でしょうか!

カフェが佇むの小さな田舎町。アンティーク調のデザイン。表紙のイラストがもう最高です。そして登場する料理の美味しそうなことといったら!お腹が空いてしょうがありませんよ(つД≦。)

小さな田舎町にアンティーク調のカフェが開店。その名もカックルベリー・クラブ。スザンヌをはじめ、少々訳ありのおばさま三人組が振る舞うのは、豊富な卵料理。

最後に

最後までご覧いただき本当にありがとうございました。

ここで紹介した作品は、ぜひとも喫茶店などでコーヒーを飲みながら読んでいただきたいです( ´ ▽ ` )ノ

よろしければ気が向いたときにでも、参考にしていただければ幸いです。

それでは、良い読書ライフを!(=゚ω゚)ノ

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4 件のコメント

  • 面白そうな小説がたくさん!読んでみます。
    最近純喫茶をめぐってます。東京はわりと残ってますよね。

    この前友達にオススメしてもらって、獅子文六『コーヒーと恋愛』(ちくま文庫)を読みました。古い小説ですが、すごく新鮮味を感じました。

  • ノブさん!ありがとうございます!
    純喫茶巡りいいですねえ♪一時期私もハマっていて、、でも最近は全然ですね(ーдー;)また巡りたいなあ
    『コーヒーと恋愛』いいですね!わたしもちくま文庫さんで文庫化された時に読みました!懐かしい、、すっかり忘れていました、、

    • 喫茶店はほとんど出ませんが、谷崎潤一郎『痴人の愛』は衝撃的でした(笑)

      いくつか記事を読みました。ミステリたくさん読まれてるんですね。anpoさんの感想は思わず読みたくなる、読み返したくなる記事ですね!
      この休みに帰省するので、ミステリをたくさん持って帰って来ようと思います。

      • 『痴人の愛』読まれてるんですね!わたしも初めて読んだ時は衝撃受けて、読んで何日かは『痴人の愛』のことが頭から離れませんでした笑
        嬉しいお言葉本当にありがとうございます!泣(つД`)
        そうなんですミステリが大好きなんですよう!
        ぜひぜひミステリ祭りを開催しちゃってください(ノ∇≦*)

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