【ニートの歩き方】働くことが嫌な人は絶対読むべきphaさんの本【持たない幸福論】

 

著者について

pha(ファ)

1978年生まれ。

大阪府大阪市出身。

24歳で京都大学を卒業、28歳の時にインターネットに出会い会社を辞める。

以後、毎日ふらふらして過ごしている。

 

 

とまあ、phaさんは京都大学出身のエリートニートの方。

「京都大学を卒業しておいてニートなんてもったいない」なんて声は馬の耳に念仏。

これから紹介する2冊、『ニートの歩き方』『持たない幸福論』を読んでいただくと、phaさんの生き方に衝撃を受ける方もいるかもしれない。だがその衝撃はまさに新発見であり、今後の人生の選択や考え方に大きく影響してくる。

 

では、これから紹介する2冊を真っ先にどんな方に読んでいただきたいのかというと、

 

単純に働きたくない。

ニートに負い目を感じている。

働くのが本気で嫌なのに、毎日仕方なく働いて辛い。

とにかく人生に絶望している。

 

このような方たちに読んでいただければ効果は絶大。

きっとあなたを救ってくれる本になることだろう。

もちろんこのような状況ではない方でも、

こういう生き方や考え方もあるんだ、と新しい発見をしていただけるだけでなく、これからの人生の選択肢が多いに増えるので、読んで損、ということには絶対にならない。

 

『ニートの歩き方』 著者・・pha(ファ)

 

この本では主に、ニートとして生きる著者の日常や、ニートの生き方ニートのこれからについてが述べられている。

自分では想像もできないニートならではの生活をしている著者の日常は、驚きと発見の連続であり飽きることを知らない。

ではこの本で結局何が伝えたいのかを簡単に言うと、

ニートとしての生き方。

ニートは悪いことではない。

人それぞれに適した生き方があり、みんな同じように働いて、結婚して家庭を作ったりする必要はないってこと。

この本を読むだけで、ニートの方や働くことが嫌な方の心は救われることだろう。

もしもこの本を日本国民全員が読めば、仕事が原因で自殺してしまう人が9割くらい減るんじゃないかと本気で思う。

仕事なんて命に比べたらどうでもいい。人間は仕事のために生きているわけじゃないし、仕事なんて人生を豊かにするための一つに手段にすぎないんだから。人生なんて、天気の良い日にぶらぶら散歩して、美味しいごはんを食べてゆっくりと風呂にでも入ればそれで充分じゃないだろうか。

 

『持たない幸福論』

 

この本は『ニートの歩き方』でも触れた、ニートとして生きる上での「お金」の事や「家族」「結婚」についてより詳しく述べられている。

全体を通して伝えたいことは前作と同じようなことだが、前作は「ニートの人」や「働きたくない人」を中心に向けて書いてあるのに対し、

持たない幸福論』は「ニート」や「働きたくない人」はもちろん、どんな方にも手にとっていただきやすいように『ニートの歩き方』を綺麗に編集した、ような感じになっている。

当然どちらか片方にしか述べられていないこともあるので両方読むのが一番なのだが、

どうしても迷った場合はまず『ニートの歩き方』を読んで、少しでも共感や興味、新しい発見ができたのなら、続いて『持たない幸福論』を読んでいただければ間違いはないだろう。

「真面目に学校に行ってちゃんとした会社に入ってずっと働き続けて家族を支える」みたいないわゆる「真っ当な」生き方は、世界にたくさんある生き方パターンの一つでしかないし、そのルートが向いてない人は無理にそれを目指す必要はない。自分に合わない場所で苦しむよりはそこから逃げてもうちょっと自分が楽に居られる場所を探せばいい。

最後に伝えたいこと

 

かくいう私も、会社で働くという行為がどうしても嫌だった。

人間関係に精神をすり減らし、仕事は楽しくないし辛いし、あとこれを何十年と続けなければいけないのか、と考えては苦悩する日々。

朝起きる度に憂鬱で、会社に向かう電車の中では「急に病気にならないか」と考え、会社が近づくにつれ「会社が火事で無くなっていないか」なんて妄想をする辛い日々だった。

その時のわたしは、

 

《周りの人たちは「大変だ」とか言いながら普通に会社に行って仕事をしているのに、なぜ自分だけこんなに辛いのか。》

《自分がおかしいのか。》

《実はみんなも自分と同じくらい辛いのに、平気な顔して頑張っているのか。》

《じゃあ自分も頑張らなくてはいけないではないか。》

 

なんて考え方しかしていなかったもんだから辛くて仕方がなかった。

正直、あのまま働いていればうつ病まっしぐらだったに違いない。

 

けれどphaさんの本を読めば変わる。

そんな考え方がおかしかったのだ。

その人にはその人の適した生き方がある。

会社に行って仕事できる人もいれば、できない人もいる。

それでいいじゃないか。

それが普通なんだ。

そんな気持ちにさせてくれるのがphaさんの本だ。

実際phaさんの本を読んでわたしの気持ちが精神的にも本当に楽になった。

会社に勤めたくない、とにかく働きたくないと常に思っていた自分はおかしくなかったんだ。

これからは自分の好きなように生きよう、そう素直に思えるようになった。

最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。

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