【2016年/海外編】このミステリーがすごい!ベスト10紹介

今回は、海外編/2016年版の「このミス!」海外作品ベスト10をおすすめです!

「このミステリーがすごい!」とは、別冊宝島さんから発行されている、ミステリー小説のブックランキング、作品が掲載されたミステリーのガイドブックのことです。

通称「このミス」。私も参考にさせていただいております(●´U`)

今回は2016年版「このミステリーがすごい!」で見事ベスト10に選ばれた’’海外’’作品をご紹介できればと思います!

どれもおすすめと言っていいくらい面白いです!どうぞ、参考にしていただければ幸いです(=゚ω゚)ノ

 

※2016年版「このミステリーがすごい!」は《2014年11月〜2015年10月》に発刊された作品が対象です。

 

10.『髑髏の檻』

 

シリーズ7作目。

ハラハラドキドキのサイコサスペンス、しかもひねりもしっかり効いていてアッと驚かせてくれる作品です!

非常に面白いシリーズですので、ぜひ一作目『百番目の男 (文春文庫)』からぜひ(=゚ω゚)ノ

刑事カーソンが休暇で赴いたケンタッキーの山中で連続殺人が。犯人はネット上の宝探しサイトで犯行を告知し、死体はどれも奇怪な装飾を施されていた。

9.『彼女のいない飛行機』

 

飛行機事故で唯一生き残った赤ん坊。同じ飛行機は同じような赤ん坊が二人乗っていて、ともに両親は死亡。この赤ん坊を二組の家族が自分たちのものだと取り合うのです。

はたして、’’この赤ん坊はどちらの家族の子なのか?’’という謎が気になりすぎて一気読み。1日で読み切ってしまったのです。いやー面白い面白い( ゚∀゚)

1980年12月、イスタンブール発パリ行きのエアバスが墜落。ただ一人、生後間もない女の子が生存していた。

8.『弁護士の血』

 

弁護士のエディー・フリンが突如、マフィアから脅迫されることから始まる。要求を飲まなければ娘を殺害する、というのだ。

その要求は、とある証人を殺害しろ、というもの。どうするエディー・フリン!

スピーディな展開とハラハラする場面も多数、アクション映画を見ているようなサスペンスアクションミステリーです。

二十四時間裁判に関わり、自らの魂をすり減らし、家庭をかえりみることができない―ニューヨークの弁護士エディー・フリンは、酒に溺れて妻から見放され、いま町をさまよい歩いていた。

6.『悪魔の羽根』

 

女性殺害事件の真犯人として、マッケンジーという人物を疑っていた主人公コニー。しかし、コニーは彼に拉致監禁されてしまう。しかしコニーはすぐに無傷で解放され、しかもコニーは何も語ろうとしない。

さてこの作品、評価が大きく分かれがち。読んでみるとなるほど、読む人にとってはあらすじから期待しているような展開ではないのかもしれないです。

いわゆる’’謎’’メインの謎解き小説というより、ジワジワくる恐怖を描いた’’心理サスペンス’’作品であるからです。じゃあ、面白いか面白くないか、というと面白い。見事な心理サスペンスです。

2002年、シエラレオネで5人の女性が殺害された。元少年兵3人が起訴されるが、記者コニーはイギリス人のマッケンジーを疑っていた。

6.『もう過去はいらない』

 

前作『もう年はとれない』の続編。88歳の元刑事バック・シャッツがメインとなった、かっこいいジイさんによるハードボイルド作品。

そして今回は、88歳の刑事バック・シャッツvs78歳の最強の大泥棒。面白そうでしょ?( ^ω^ )

【最強のジジイ】ダニエル・フリードマン『もう年はとれない』が面白いんです

2016.05.02

88歳のメンフィス署の元殺人課刑事バック・シャッツ。歩行器を手放せない日常にいらだちを募らせる彼のもとを、因縁浅からぬ銀行強盗イライジャが訪ねてきた。

5.『声』

 

キター!!

アーナルデュル・インドリダソンによる『湿地』『緑衣の女』に続くシリーズの日本語訳3作目です。私も非常に好きなこのシリーズなので嬉しい!(*´∀`*)

ホテルのドアマンの男性が、サンタクロースの格好で殺されていた。この男に一体なにが?という超気になる展開。

ストーリー構成も良く、読みやすく、そして濃厚な読み応えで面白い。ぜひ一作目『湿地 (創元推理文庫)』から!

クリスマスシーズンで賑わうホテルの地下室で、一人の男が殺された。ホテルのドアマンだという地味で孤独な男は、サンタクロースの扮装のままめった刺しにされていた。

4.『エンジェルメイカー』

 

機械職人の主人公ジョーは、ある日謎の機械の修理を頼まれる。しかし、なんとその機械は第二次世界大戦に大きく変わる重要なものだった。

ミステリなのかSFなのか。どんな枠にも収まらない面白い冒険小説ですね。なかなかのぶっ飛び具合。もう’’なんでもあり’’なジェットコースターエンタメです(*´∀`)b

大物ギャングの息子として生まれたジョー・スポークは、時計じかけを専門とする機械職人として静かに暮らしていた。しかし、彼が謎の機械を修理した日にすべてが変わった。

3.『ありふれた祈り』

 

舞台は小さな田舎町。当時13歳だった主人公が少年時代の出来事を語っていくスタイルです。

一人の少年の死をきっかけに続く新たな死。だけど決して怖い謎解きミステリーなどではなく、少年の成長を描いた青春小説に近いです。

推理小説を期待していた私でしたが、この作品はヒューマンドラマとして実に楽しめました。名作。

あの夏のすべての死は、ひとりの子供の死ではじまった―。

2.『悲しみのイレーヌ』

 

『その女アレックス』のピエール・ルメートルさんのデビュー作。ということで、『その女アレックス』を未読の方はまずこちらを読むことをオススメします。

猟奇的殺人事件をメインとした安定のグロいサイコサスペンスを、ミステリーとの融合で一層面白くさせています。この仕掛け、お見事でございます( ´ ▽ ` )ノ

【ピエールルメートル】その女アレックス''以外''のおすすめ小説3選

2015.10.21

異様な手口で惨殺された二人の女。カミーユ・ヴェルーヴェン警部は部下たちと捜査を開始するが、やがて第二の事件が発生。

1.『スキン・コレクター』

 

『ボーン・コレクター』から始まった《リンカーン・ライムシリーズ》の11作目。

安心安定の面白さ。冒頭からハラハラする展開の連続で惹きつけられ、張り巡らされた伏線を回収しまくる終盤、そして二転三転のどんでん返し!と文句無しの名作でした。

名作揃いの《リンカーン・ライムシリーズ》ですが、その中でもトップクラスに面白かったです♪( ´▽`)

科学捜査官リンカーン・ライムは、犯罪の天才ウォッチメイカーが獄中で死亡したとの報を受けた。

他の年のこのミスはこちら!

【2016年/国内編】このミステリーがすごい!ベスト10紹介

【2015年/国内編】このミステリーがすごい!ベスト10紹介

【2015年/海外編】このミステリーがすごい!ベスト10紹介

【2014年/国内編】このミステリーがすごい!ベスト10紹介

【2014年/海外編】このミステリーがすごい!ベスト10紹介

【2013年/国内編】このミステリーがすごい!ベスト10紹介

【2013年/海外編】このミステリーがすごい!ベスト10紹介

どうぞ参考にしていただければ幸いです。

それでは、良い読書ライフを!(=゚ω゚)ノ

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2 件のコメント

  • こんにちは。このミス全部読んでるなんてすごいですね。さすがです。私はまだ「悲しみのイレーヌ」しか読んでないです。1位の「スキンコレクター」絶対読みたいんですが、リンカーン・ライムシリーズは「ウォッチ・メイカー」までしか読んでなくて。その他の作品も凄く面白そうですね。絶対読みます!

    • りかさんこんにちは!( ´ ▽ ` )ノ
      このミスは毎回楽しみで、発表されたらまず真っ先に読んじゃうんです。

      リンカーン・ライムシリーズ面白いですよね!「スキンコレクター」までもう少しです!
      このミスはやっぱり安定してどれも面白いですね〜。ぜひ読んでみてください(*>∀<)ノ

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    ABOUTこの記事をかいた人

    anpo39

    年間300冊くらい読書する人です。主に小説全般、特にミステリー小説が大大大好きです。休日は引きこもって本ばっかり読んでいるので、人との交流があまりありません。仲良くしていただけたら嬉しいです(*≧д≦)