【10作品】’’ページ数が少ない’’おすすめミステリー小説①

今回は、ページ数が少ない!薄い!だけど面白いおすすめ小説をご紹介しちゃいます!

小説が読みたい!でも長すぎるのは苦手だし、短編集もちょっと違う、、(ノ_<)

と、そんな方におすすめしたいのがページ数が少ないのに超面白いミステリー小説です!

短編集でなく1つの物語ですが、それほど長くない。

今回紹介させていただく作品は、約160ページ〜260ページくらいの薄さです。普通に読んでも1、2時間ほどで読み終わってしまうのではないでしょうか(●´∀`)ノ

しかし、ページ数が少ないからといって読み応えはありますし、しっかり面白いと思えた作品ばかりです。

いやむしろ、ページ数が少ないからこそ無駄のなしスパッとした締まりがあるのです。

是非とも気軽にサクッと読んでみてくださいな〜!

どうぞ参考にしていただければ幸いです(=゚ω゚)ノ

1.『掏摸(スリ)』

《単行本・175ページ》

『教団X』でお馴染みの中村文則さんによる作品。

天才スリ師である主人公が最悪の男に脅迫され、失敗すれば死が待っている仕事をさせられることに。

スリルあふれるハードボイルド的なストーリー展開が楽しめます( ´ ▽ ` )ノ

【中村文則】「教団X」以外のおすすめ小説5選

2015.10.12

東京を仕事場にする天才スリ師。ある日、彼は「最悪」の男と再会する。

2.『神様ゲーム』

《文庫・224ページ》

転校生・鈴木太郎は自分を「神様」だと言い、今話題となっている連続猫殺害事件の犯人を言い当てる。この世のことはなんでもお見通しだという。

さらに今度は、鈴木の予言通りに殺人事件が起こってしまう。

とにかく、鈴木太郎はなぜ予言ができるのか?が気になりすぎて一気読み。読みやすい文章と予想できないストーリー展開、まさかの結末はお見事です。

【螢】麻耶雄嵩さんのおすすめミステリ小説5選【鴉】

2015.08.29

神降市に勃発した連続猫殺し事件。芳雄憧れの同級生ミチルの愛猫も殺された。

3.『アリス殺し』

《単行本・254ページ》

「不思議の国のアリス」の世界でキャラが死ぬと現実世界でも実際に人が死んでしまうというファンタジー風ミステリー。

アリス独特の幻想的な世界観が活かされており、「不思議な国のアリス」を読んでいるとさらに楽しめるでしょう。

ストーリーも面白いですが、ラストの衝撃のどんでん返しが凄まじい(`ω´ )

【アリス殺し】小林泰三さんのおすすめ小説5選【玩具修理者】

2015.10.02

“不思議の国”の住人たちが、殺されていく。どれだけ注意深く読んでも、この真相は見抜けない。

4.『眠りの牢獄』

《文庫・256ページ》

主人公を含めた3人が地下室に閉じ込められ、5年前に起きた事故の犯人を推理する。というミステリー作品。

ページ数はもちろん登場人物も少ないのでとても読みやすいです。

ラストも見事。まんまと騙されました( ´ ▽ ` )

【浦賀和宏】『眠りの牢獄』以外のおすすめ小説まとめ

2015.12.21

階段から落ちた恋人・亜矢子は意識不明のまま昏睡状態に陥る。それから五年、浦賀は亜矢子の兄に呼び出され、友人の北澤・吉野と共に階下の地下室に閉じ込められてしまう。

5.『クール・キャンデー』

《文庫・160ページ》

ストーカー被害にあって重態だった兄の嫁さんが亡くなった。しかし同時刻にそのストーカーも死亡してした。

みんなから疑われる兄を助けようと奮闘する中学生の’’渚’’の物語。

非常に軽いタッチでスイスイ読めます。が、最後の最後で「うわあああああああ!∑(゚Д゚)

【5作品】若竹七海さんのおすすめミステリー小説5選

2015.09.19

「兄貴は無実だ。あたしが証明してやる!」誕生日と夏休みの初日を明日に控え、胸弾ませていた中学生の渚。だが、愉しみは儚く消えた。

6.『鈴木ごっこ』

《文庫・229ページ》

借金を抱えた4人の男女がとある豪邸に集められ、1年間「鈴木」という家族として暮らせば借金を全てチャラにしてくれるということで始まった「鈴木ごっこ」。そしてさらなる命令が彼らを襲う。

なんとも奇妙な設定!この設定だけでそそります。

そして安定のまさかの結末。なんてこったい、、(´Д` )

「今日から、あなたたちは鈴木さんです」。巨額の借金を抱えた男女四人が豪邸に集められた。彼らの責務は、ここで一年間、家族として暮らすこと。見知らぬ者同士が「家族ごっこ」に慣れてきたある日、貸主から次なる命令が下った。

7.『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』

《文庫・201ページ》

名作。

これは、残酷すぎる世界を生きる二人の少女たちの物語。

切なくて心が苦しくなります。文庫にして約200ページとは思えない濃厚な読み応え(/ _ ; )

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2015.09.12

子供はみんな兵士で、この世は生き残りゲームで。砂糖菓子の弾丸で世界と戦おうとした少女たち…。

8.『ロートレック荘事件』

《文庫・222ページ》

超名作ミステリー小説。洋館でみんなでバカンス!のはずだったのに美女が殺されていくのですが、あまり内容は言えません。

そしてあまり他のレビューを読まないでください。重要なネタバレをしてしまう場合があります。

とにかく素晴らしい仕掛け。ぜひ騙されてください(=゚ω゚)ノ

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2016.10.24

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夏の終わり、郊外の瀟洒な洋館に将来を約束された青年たちと美貌の娘たちが集まった。ロートレックの作品に彩られ、優雅な数日間のバカンスが始まったかに見えたのだが…。

9.『弁護側の証人』

《文庫・260ページ》

ヌードダンサーの漣子は、八島産業の御曹司である杉彦と結婚するも、杉彦の父である龍之助が殺されてしまう。

一体犯人は誰か?というミステリー作品なのですが、これがまた実に素晴らしいトリック。

ミステリーを読み慣れている人には目新しさはないという声もありますが、私は実に楽しめました(o´∀`o)

ヌードダンサーのミミイ・ローイこと漣子は八島財閥の御曹司・杉彦と恋に落ち、玉の輿に乗った。しかし幸福な新婚生活は長くは続かなかった。

10.『終わらせ人』

《文庫・243ページ》

まだ小さい時に自分を捨てた母が亡くなった。気が向かないまま遺品整理へと向かった《祈子》は、とても立派な洋館を目にする。そして残されたパソコンは謎のサイトが。はたして「終わらせ人」とは?

主人公はとある特殊な能力を母から受け継ぐのですが、この能力がまた面白いく作品のメインとなります。

無駄のないストーリー展開と勢いでサクッと読めちゃいますよ〜(=゚ω゚)ノ

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2015.10.17

母の訃報に接しても祈子は動揺しなかった。生後まもなくの祈子を見捨て、連絡を絶っていた人だ。

最後に

というわけで、今回はページ数が少ないおすすめミステリー小説をご紹介させていただきました。

めっちゃ面白いのに、本当に1,2時間くらいで読めちゃう作品ですのでぜひお気軽に!

よろしければ気が向いたときにでも、参考にしていただければ幸いです。

それでは、良い読書ライフを!(=゚ω゚)ノ

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anpo39

年間300冊くらい読書する人です。主に小説全般、特にミステリー小説が大大大好きです。休日は引きこもって本ばっかり読んでいるので、人との交流があまりありません。仲良くしていただけたら嬉しいです(*≧д≦)