もっと読まれるべき!松村比呂美さんのおすすめ小説5選

今回おすすめさせて頂く松村比呂美(まつむら ひろみ)さんといえば、「女性の怖さ」を描いた作品で有名です。

とにかく女性の心理を描くのが非常にお上手で、1人1人の女性にしっかりと心が奪われ、物語へグッと引き込まれてしまうのですよ。

ストーリーだってもちろん面白く、個人的にも絶対もっと読まれるべき作家さんだと強く思っています!

というわけで松村比呂美さんのおすすめ小説を5つに絞ってみました〜!

ホントに面白いので是非参考にしていただければ幸いです(=゚ω゚)ノ

1.『幸せのかたち』

 

中心人物の1人である《紗江子》が中学時代のクラスメイト《美幸》と18年ぶりに出会った事から始まる、3人の女性それぞれの’’幸せのかたち’’を描いた物語。

松村さんならではの丁寧な人物描写によってグッと作品へと引き込まれます。

女性特有の怖さにゾクゾクしながらも読ませるストーリー展開で一気読みでした(●´U`)

駅前の商店街で紗江子に声をかけてきた女性は、中学時代、卒業を前に転校したクラスメートの美幸だった。

2.『キリコはお金持ちになりたいの』

 

お金への異様な執着心を持っている看護婦の《霧子》が、あらゆる手法でお金を手に入れようとする物語。

読んでいて単純に面白い。こんなにもお金へ執着しているのに何故か好感を持ってしまうのも著者の凄さでしょうか。

冷静沈着で頭キレッキレで、、凄い女性です。確かに悪いことをしているのにカッコよく見えてしまう(`ω´ )

「頭がいい奴は金を持って生き延びる」が口癖で、詐欺紛いの金集めに執心していた祖母。その才覚を譲り受け、薬やブランド品を転売し、看護師の傍ら小銭稼ぎを続けてきた霧子は、40年ぶりに元同級生に再会する。

3.『終わらせ人』

 

幼い頃に自分を見捨てた母が亡くなり、仕方なしに遺品整理へと向かった《祈子》。そこで目にしたのは立派な洋館、そしてパソコンに残る怪しいサイト。「終わらせ人」とは一体なんなのか?

文庫にして約240ページほどの薄さの中に無駄のない面白さが濃縮されています。

ホラー要素は薄め。単純に一つの物語としてしっかり読ませてくれました(っ´∀`)っ

母の訃報に接しても祈子は動揺しなかった。生後まもなくの祈子を見捨て、連絡を絶っていた人だ。仕方なく遺品整理に出向いた先は圧倒されるほどの立派な洋館だった。

4.『女たちの殺意』

 

一体何が彼女たちに’’殺意’’を覚えさせたのか?

タイトルの通り「女たちの殺意」をそれぞれ描いた5編からなる短編集です。

相変わらず女性の心理描写は上手く、ストーリーはどれも甲乙つけがたいほど面白い!

「仕事辞めちゃったのよ」―夫の姉・久里子がまた転がり込んできた。主婦・時子は無神経でルーズな久里子の行動がいちいち目障りで仕方ない。

5.『恨み忘れじ』

 

人の「恨み」をテーマとした6編からなる短編集。

実際にありえるんじゃないか?と思ってしまうほどリアルな怖さを味わえる心理サスペンス作品です。

同じ短編集の『女たちの殺意』とはまた一味違った女の怖さを描いています(*´_⊃`)ノ

理性で抑えようとしても、身体のどこかが疼くような感覚とともに深まっていく憎しみ―。

最後に

というわけで、今回は松村比呂美さんのおすすめ小説をご紹介させていただきました。

松村比呂美さんによる女性の怖さを描いた数々の作品。非常に面白いので是非とも読んでみてくださいな!

よろしければ気が向いたときにでも、参考にしていただければ幸いです。

それでは、良い読書ライフを!(=゚ω゚)ノ

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