超注目!下村敦史さんのおすすめミステリー小説3作

今回は、今超注目の下村敦史(しもむらあつし)さんのおすすめミステリー小説をご紹介です。

なぜ紹介させていただきたいのかと言うと、今までに出版されている単行本『闇に香る嘘』『叛徒』『生還者』の3冊全てが超面白いという素晴らしい作家さんだからです。

面白率100%なんですよ。すごくないですか?!

 

ミステリーとしても当然面白いですが、単純に小説としてとても読ませてくれる素晴らしい作家さんなのです。

もっと読まれるべき作家さんだと強く思っています。

どうぞ参考にしていただければ幸いです(=゚ω゚)ノ

 

1.『闇に香る嘘』

 

昔生き別れ、長い時を経て再会した兄が偽物なのではないか?という物語。

この作品の面白いところはやはり’’主人公が盲目’’というところでしょう。兄に再会した時にはすでに失明していたわけです。

そして主人公が盲目だからこそのストーリー展開や描写にドキドキ。緊張感は最高潮。

たくさん散りばめられた伏線も終盤でしっかり回収。明らかになる真実も見事です。

【乱歩賞受賞】下村敦史『闇に香る嘘』が文庫化!盲目の主人公は何を視る?

2016.08.15

27年間兄だと信じていた男は何者なのか?村上和久は孫に腎臓を移植しようとするが、検査の結果、適さないことが分かる。

2.『

 

’’通訳捜査官’’という職務についている《七崎隆一》。彼は同じ通訳捜査官である義父が’’嘘の通訳’’をした事を密告し、自殺に追い込んだ過去を持っていた。

そして現在、とある殺人事件に息子が関係しているかもしれないと悟った隆一は、義父と同じく’’嘘の通訳’’をして捜査を始める。

やはり’’通訳捜査官’’という特殊な職務ならではのストーリー展開が非常に面白い!社会問題や家族との絆なども盛り込んだ読み応えのある作品となっております。

新宿署の通訳捜査官・七崎隆一は、正義感から義父の罪を告発したが自殺に追い込んでしまい、職場でも家庭でも居場所がない。

3.『生還者』

 

ヒマラヤ山脈で雪崩が発生し、登山をやめたはずの兄が命を落とした。しかし、弟の増田直志は兄のザイルが故意に切断されていた事に気がついた。兄は殺されたのか?

そして、雪崩の生還者2名はそれぞれ真逆の証言をしたどちらが本当の事を言っているのか?なぜ嘘をつくのか?

気になる謎ばかりでラストまで全く目が離せませんでした。

ミステリーとしても、単純な小説としても超面白い。綺麗な伏線回収、読ませるストーリー展開、そして真実。どれをとっても素晴らしいです。

ヒマラヤ山脈東部のカンチェンジュンガで大規模な雪崩が発生、4年前に登山をやめたはずの兄が34歳の若さで命を落とした。同じ山岳部出身の増田直志は、兄の遺品のザイルが何者かによって切断されていたことに気付く。

最後に

最後までご覧いただき本当にありがとうございました。

今めっちゃハマっている下村敦史さんの作品。是非とも読んでみていただきたいです!

よろしければ気が向いたときにでも、参考にしていただければ幸いです。

それでは良い読書ライフを!(=゚ω゚)ノ

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anpo39

年間300冊くらい読書する人です。主に小説全般、特にミステリー小説が大大大好きです。休日は引きこもって本ばっかり読んでいるので、人との交流があまりありません。仲良くしていただけたら嬉しいです(*≧д≦)