【厳選20作品】夏に読みたい本・小説のおすすめ20選①

第二弾もあるよ!(●>ω<)ノ゙

【第2弾】絶対「夏」に読みたいおすすめ小説10選②

2016.06.10

 

夏といえばホラー!(((( ;゚Д゚)))

【ゾクゾク!】怖くて面白いおすすめホラー小説25選

2016.05.04

 

夏がキターーー!!♪( ´▽`)

 

夏はどこか遠くへ旅行したり、外で遊びたくなりがち。

でも、扇風機の風を浴び、麦茶を飲みながら『夏』を全身に感じて読書するっていうのもとても気持ちの良いものです♪

 

不思議なもので、夏になると毎年読みたくなる本があります。どこか懐かしく、切なくて、感動もできて、楽しそうで。

まるで自分が主人公になって、一夏の冒険に行ってきたような感覚を味わえたり。

そんなあの頃に戻ったような感覚が味わえる魅力的な本を厳選してみたよ(=゚ω゚)ノ

日本の夏を感じながら、たまには読書にふけてみるのはいかがでしょうか。

 

1.『ハローサマー、グッドバイ』

 

SF青春恋愛小説の傑作。青春であり、純愛であり、SFファンタジーであり。

男の子と女の子が出会い成長していくという王道のボーイミーツガール。

SFというと読みにくいイメージがある方もいらっしゃると思いますが、今作はガチガチのSFではなく非常にライトな感じで読み進めることができます。

で、「あれ、これってSF?」と、SFを忘れた頃にあの最後がやってきます。必見です。

それでもそんな単純小説ではなく、夏休暇をすごすため、政府高官の息子ドローヴは港町パラークシを訪れ、宿屋の少女ブラウンアイズと念願の再会をはたす。粘流が到来し、戦争の影がしだいに町を覆いゆくなか、愛を深める少年と少女。だが壮大な機密計画がふたりを分かつ…

2.『八月の博物館』

 

少年、作家、考古学者の三人の視点で進む、懐かしさと切なさが入り混じるストーリー。

こんな冒険に憧れていた、あの頃の懐かしい気持ちを思い出します。

じっくりと時間をかけて読みふけりたいタイプの作品。

終業式の帰りにトオルが足を踏み入れたのは古ぼけた洋館。そこで不思議な少女・美宇と黒猫に出逢う。「ミュージアムのミュージアム」というその奇妙な洋館の扉から、トオルは時空を超え、「物語」の謎をひもとく壮大な冒険へと走り出した―。

3.『サマーウォーズ』

 

この映画がテレビでやると毎回見てしまう。夏の定番ですね。

映画を見た人も多いと思うけど、そんな人にこそ読んでほしいこの一冊。映画で省略されてしまった細かい部分が小説では描かれています。

映画を観て『サマーウォーズ』を好きになった人はもっと好きになれる良書です。

小磯健二は、憧れの先輩・篠原夏希に、「4日間だけフィアンセの振りをして!」とアルバイトを頼まれ、長野県の田舎に同行することに。夏希の曾祖母を中心にご親戚に囲まれながらも、大役を果たそうと頑張る健二のもとに、謎の数列が届く。

4.『夏のロケット』

 

高校時代、ミニロケットの打ち上げ実験に没頭していた5人組。あれから大人になった彼らは、有人ロケットを打ち上げることに夢を見る。

大人になっても少年時代の夢見る心を忘れない、暑い、熱い、物語です。

子供の頃に描いていた夢って、大人になるにつれて忘れてしまうもの。でも彼らは諦めていなかった。

こういういつまでも青春で熱い物語はつい涙腺が刺激されてしまうんですよねー(。´Д⊂)

火星に憧れる高校生だったぼくは、現在は新聞社の科学部担当記者。過激派のミサイル爆発事件の取材で同期の女性記者を手伝ううち、高校時代の天文部ロケット班の仲間の影に気づく。非合法ロケットの打ち上げと事件は関係があるのか。

5.『少年たちの終わらない夜』

 

青春真っ只中の十代の主人公を描く四つの物語。

大人になってしまった人たちに、あの頃の気持ちを思い出させてくれる一冊です。

もう十代に戻ることはできないのはわかっているんですけど、こういう作品を読むと胸がチクチク痛みますわー!

あの頃のみんながすぐそばに居るような感覚になり、切なくて懐かしくて泣きそうになる。

終わりかけた僕らの十代最後の夏。愛すべき季節に別れの挨拶をつげ、駆けぬけてゆく少年たちの、愛のきらめき。透明なかげり。ピュアでせつない青春の断片をリリカルに描き、圧倒的な支持をうけた永遠のベストセラー。

6.『プシュケの涙』

 

ミステリと淡い恋愛が混じった、丁寧で精密なストーリー。

一気読みしてしまうほど引き込まれる、非常に完成度の高い儚い青春小説です。

構成も凝っていて、思わず「そうくるか!」と心で叫んでしまった。

青春小説だけど、「爽やか」と言うより「切なくて重くてツライ」方の青春。苦味が残ります。

夏休み、一人の少女が校舎の四階から飛び降りて自殺した。彼女はなぜそんなことをしたのか?その謎を探るため、二人の少年が動き始めた。一人は、飛び降りるまさにその瞬間を目撃した榎戸川。うまくいかないことばかりで鬱々としている受験生。

7.『向日葵の咲かない夏』

 

本格派というよりは、ファンタジー要素が入った変化球ミステリー。

夏休み前の就業式の日に、首を吊って死んでいたS君を発見。しかし数日後、S君はあるものに生まれ変わって目の前に現れ、「僕は殺された」と言います。

ただの面白いミステリー小説ではなく、ファンタジーとの融合が何倍にも面白さを引き立たせてくれます。

いわゆる「どんでん返し小説」として有名で、一気に引き込ませるストーリー展開、ラストを読み終えた時の感情は格別です(*ノ∀`*)

夏休みを迎える終業式の日。先生に頼まれ、欠席した級友の家を訪れた。きい、きい。妙な音が聞こえる。S君は首を吊って死んでいた。だがその衝撃もつかの間、彼の死体は忽然と消えてしまう。

8.『夏と花火と私の死体』

 

乙一さんの名作。

タイトルに『私の死体』とある通り、殺された主人公の死体視点で物語は進んで行く面白い設定がポイント。

幼い兄妹が、死体となった主人公を隠そうと様々な案を考えるのですが……。

乙一さんらしい独特の世界観、圧巻のクライマックスはゾクゾクします(/ー\)

乙一さんの小説を読むならこれ!おすすめ小説7選

2016.03.16

九歳の夏休み、少女は殺された。あまりに無邪気な殺人者によって、あっけなく―。こうして、ひとつの死体をめぐる、幼い兄妹の悪夢のような四日間の冒険が始まった。次々に訪れる危機。

9.『夏への扉』

 

何度読みかえしても色褪せることのない、言わずと知れたSF傑作。

SF小説のおすすめ◯選!みたいな記事ではほぼ間違いなくエントリーしていますね。

死ぬまでに一度は読んでおかなくてはならない、ってレベルなので、覚えておいてください。もしまだ未読であれば、やはり夏に読むのがベストです。

ハードSFではなくかなり読みやすい方ですので、SFに苦手意識がある方にもぜひお手にとっていただきたいです。読後感もスッキリですので。

友人に読んでもらったところ、「もっと早く読んでおけばよかった」と言っていた。

【傑作選】一度は読むべきおすすめ名作海外SF小説30選

2015.06.30

ぼくの飼っている猫のピートは、冬になるときまって夏への扉を探しはじめる。家にあるいくつものドアのどれかひとつが、夏に通じていると固く信じているのだ。1970年12月3日、かくいうぼくも、夏への扉を探していた。

10.『ひぐらしのなく頃に』

 

『夏』=『ひぐらしのなく頃に』の方程式が成り立つ人も多いでしょう。ホラーとミステリーが入り混じる、ライトノベルの良さを存分に詰め込んだ傑作です。

この作品は『ひぐらしのなく頃に(出題編)』と『ひぐらしのなく頃に”解”(回答編)』、『ひぐらしのなく頃に”礼”(その後)』の大きく3つに分けられています。

順番通りに読むのはもちろんだけど、読み始めたら途中でやめるのは非常にもったいない、というか、全部を読んで初めて『ひぐらしのなく頃に』という作品の面白さが分かるのです。ああ、そういうことか!ってなります。

読み終わった後は、ひぐらしの世界観、キャラクターのファンになっていることでしょう。

昭和五十八年。のどかな雛見沢村に伝わる秘祭・綿流しに潜む決して犯してはならない禁忌に触れたとき、転校生・前原圭一の“日常”は“非日常”の惨劇に一瞬にして染まっていく…!正解率1%の衝撃ミステリー『ひぐらしのなく頃に』待望の文庫化。

11.『夏の庭』

 

夏の定番。

人の死を見たいという少年時代ならではの残酷な好奇心から、老人に触れて変わっていく少年たちの心情をリアルで儚く描きます。

人の死と直面した少年たちの成長、そして笑って泣けて爽やかで、感動できる全てを詰め込んだような作品。

町外れに暮らすひとりの老人をぼくらは「観察」し始めた。生ける屍のような老人が死ぬ瞬間をこの目で見るために。夏休みを迎え、ぼくらの好奇心は日ごと高まるけれど、不思議と老人は元気になっていくようだ―。

12.『夏のバスプール』

 

「ああ!こんな青春送りたかった!!」と心から叫びたくなってしまうこの作品。

主人公が恋した「久野ちゃん」の魅力や、何気ないシーン一つ一つに青春を感じる。

読み終わってしばらくは「あの頃に戻りたい病」にかかってしまうので注意(/∀`*)

夏休み直前の登校中、高校一年生の涼太は女の子にトマトを投げつけられる。その女の子・久野ちゃんが気になるが、仙台からきた彼女には複雑な事情があるらしい上、涼太と因縁のある野球部の西澤と付き合っているという噂。

13.『真夏の方程式』

 

映画化もされ大人気。東野圭吾さんの《ガリレオシリーズ》の作品。

夏休み、伯母一家が経営する海辺の旅館で過ごすことになった少年・恭平。そして、そこに偶然仕事で訪れた湯川は殺人事件に巻き込まれます。

人間描写の巧さ、ワクワクする物語性、抜群の読みやすさを兼ね揃えた安定の東野圭吾さんらしいミステリー作品。どうぞ、安心して読んでください。実に面白いです。

【東野圭吾】ガリレオシリーズの順番とオススメは?

2016.04.12

夏休みを玻璃ヶ浦にある伯母一家経営の旅館で過ごすことになった少年・恭平。一方、仕事で訪れた湯川も、その宿に宿泊することになった。翌朝、もう1人の宿泊客が死体で見つかった。

14.『屍鬼』

 

猛暑に襲われた夏、閉鎖的な小さな村を舞台とした、ホラー要素を取り入れたミステリー作品。個人的に超ツボ。

1巻はメインの登場人物や舞台の説明などの導入部分がほとんどで、退屈に思ってしまうかもしれないです。しかも文庫版で五巻にも渡る大作なので、なかなか手を出しにくい。

ですが!2巻からは読むのが止められないほど面白くテンポの良いストーリーになっているので、1,2巻を続けて読んでみてください。1巻だけ読んでやめないように!(>ε<)

人口わずか千三百、三方を尾根に囲まれ、未だ古い因習と同衾する外場村。猛暑に襲われた夏、悲劇は唐突に幕を開けた。山深い集落で発見された三体の腐乱死体。周りには無数の肉片が、まるで獣が蹂躪したかのように散乱していた―。

15.『サマータイムトラベラー』

 

とある夏休み、仲間の一人が偶然にも3秒間だけ未来へ跳んでしまったことから始まる青春物語。

こんな高校生活を送ってみたかった!と思えるような青春小説であり、SF好きにぴったりなタイムトラベル小説の決定版。

あの奇妙な夏、未来に見放されたぼくらの町・辺里で、幼馴染みの悠有は初めて時空を跳んだ―たった3秒だけ未来へ。「お山」のお嬢様学校に幽閉された響子の号令一下、コージンと涼とぼく、そして悠有の高校生5人組は、「時空間跳躍少女開発プロジェクト」を開始した。

16.『旅に出よう滅びゆく世界の果てまで』

 

「喪失症」という物や人の存在が消えていく奇病が広まった世界を、スーパーカブで旅をする少年少女の物語。

旅の先で出会う人々や、この独特な世界観の雰囲気がとてもいい。

まさに世界の果てまで旅をしてみたくなる作品です。

世界は穏やかに滅びつつあった。「喪失症」が蔓延し、次々と人間がいなくなっていったのだ。人々は名前を失い、色彩を失い、やがて存在自体を喪失していく…。そんな世界を一台のスーパーカブが走っていた。乗っているのは少年と少女。

17.『夜市』

 

表題作『夜市』と『風の古道』という作品が2つ収録されています。

どちらも甲乙つけがたいほど良作で、「千と千尋の神隠し」のような不思議な世界に迷いこんでしまったような雰囲気を味わえます。

夏のファンタジーホラーの傑作でございます。

【ホラー】奇妙な世界観!恒川光太郎おすすめ小説5選【夜市】

2015.08.15

妖怪たちが様々な品物を売る不思議な市場「夜市」。ここでは望むものが何でも手に入る。小学生の時に夜市に迷い込んだ裕司は、自分の弟と引き換えに「野球の才能」を買った。野球部のヒーローとして成長した裕司だったが、弟を売ったことに罪悪感を抱き続けてきた。

18.『夏を拾いに』

 

もうタイトルからして良いじゃないですか。

昭和40年代に少年時代を過ごした父。そんな父が息子にその頃の体験談を語っていく、という作品。

もう完全に子供だった頃の夏休みを思い出しますよね。読みながら変な感傷に浸ってしまいます。こういう昭和らしい夏って良いですよね〜(o´∀`o)

「私たちには、いつだって拾いにいける夏がある」。“現代の人情話”の名手が描く、懐かしく瑞々しい、少年の日々。

19.『クール・キャンデー』

 

明日は夏休み初日&誕生日!という最高の日を前に、とんでもない事件に巻き込まれてしまった中学生・渚。

兄ちゃんの嫁がストーカーに襲われて他界、さらには同時刻にそのストーカーも死亡。当然疑われる兄ちゃん。そんな兄ちゃんの疑いを晴らすべく渚は奮闘する。

文庫にして160ページという読みやすさながら、ミステリー小説として素晴らしく面白い作品なんです。正直、夏関係なしにミステリー小説として超おすすめ(o゚x゚o)ノ

【5作品】若竹七海さんのおすすめミステリー小説5選

2015.09.19

「兄貴は無実だ。あたしが証明してやる!」誕生日と夏休みの初日を明日に控え、胸弾ませていた中学生の渚。だが、愉しみは儚く消えた。

20.『スイカの匂い』

 

タイトルから溢れ出る「夏」感。

11人の少女の夏物語が収められた短編集。しかしキラキラした夏の爽やか青春小説とはまた違い、どこか暗く、怖く、切ない夏。少女ならではの世界観が実に面白いです。

夏が来る度にとりあえず読んでしまう、そんな作品。

あの夏の記憶だけ、いつまでもおなじあかるさでそこにある。つい今しがたのことみたいに―バニラアイスの木べらの味、ビニールプールのへりの感触、おはじきのたてる音、そしてすいかの匂い。

おわりに

最後までご覧いただき本当にありがとうございました。

ぜひ夏に一気に読んでいただきたいですねえ。クーラーがガンガン効いた超涼しい部屋とかではなく、網戸にして扇風機を回しながら、麦茶を片手に夏の暑さを感じながら。

 

第二弾もあります!(●>ω<)ノ゙

【第2弾】絶対「夏」に読みたいおすすめ小説10選②

2016.06.10

 

ホラーもあるよ!

【ゾクゾク!】怖くて面白いおすすめホラー小説25選

2016.05.04

 

それでは、良い読書ライフを!
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3 件のコメント

  • 海外に住む女子高生です。なかなか日本文学に触れ合う機会がないのですが、ブログのおかげで日本にいた頃のようにまた本が読みたくなりました。
    このブログに会えて良かったです。これからも頑張ってください!

    • Ellen さん!コメントありがとうございます( ´ ▽ ` )ノ

      海外にお住みなんですか!すごいです!やっぱり本を読むっていいですよね。
      なんて嬉しいことを言ってくださるんですか、、(/ _ ; )
      少しでもEllenさんのお役に立てたなら本当に嬉しいです!

      本当にありがとうございます。頑張る気力が湧いてきました!Ellenさんも海外ならではの色々あると思いますが、頑張ってください!応援しております(=゚ω゚)ノ

  • 高校生男子です。
    自分が2年前の夏、ある出来事があって大きく人生を変えたのもあってか、夏の小説やアニメを見るととても切ない気持ちになります。
    自分のお気に入りは夏ではないですがあさのあつこさんの「金色の野辺に唄う」です。この物語も自分の人生を大きく変えた作品ですね

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    ABOUTこの記事をかいた人

    anpo39

    年間300冊くらい読書する人です。主に小説全般、特にミステリー小説が大大大好きです。休日は引きこもって本ばっかり読んでいるので、人との交流があまりありません。仲良くしていただけたら嬉しいです(*≧д≦)