【第二弾】後味が悪いのに面白いおすすめ小説10選②

鬱展開!テンションが下がるイヤーなおすすめ小説をご紹介したいです!

というわけで、後味が悪い小説を思い出してたら続々と出てきてしまったので早速第二弾を。

バッドエンドだったり後味悪いと記憶に残っちゃうんですね、、もちろん嫌な気分になるだけでなく小説として面白い作品を選びました。

テンションを下げたい!という不思議な方はぜひ読んでみてください♪

それではそうぞ、参考にしていただければ幸いです(=゚ω゚)ノ

 

【鬱注意】後味が悪いのに面白いおすすめ小説10選①

2015.09.22

1.『四〇一二号室』

 

真梨幸子さんの作品といえば『殺人鬼フジコの衝動 (徳間文庫)』が後味の悪さで有名ですが、この作品も面白いです。というか真梨幸子さんの作品はだいたい後味悪いです。

二人の女性作家をメインに繰り広げられる恐ろしい物語。はたして夢か現実か。

後味が悪いだけでなくミステリー小説として面白いです。まんまと騙されました!それにしても女性の嫉妬は恐ろしい(つД`)ノ

【イヤミス】真梨幸子さんのおすすめミステリ小説5選

2015.09.24

タワーマンションの最上階、四〇一二号室に暮らす人気作家、三芳珠美は、人生の絶頂にいながら満たされずにいた。ある日、古本屋の老婆に「あなたに」と古い写真を見せられるが、そこには見知らぬ赤ん坊の姿が写っていて…。

2.『殺人の門』

 

主人公の田島和幸は、倉持修という男のせいで人生を狂わされてきた。ならば殺すしかない。しかし殺せない。いったい何故なのか?

本当に哀れな主人公。でも何度も騙される主人公にイライラしてはいけません( ^ω^ )これはこれでいいのです。

600ページ越えでしかも胸糞悪いストーリー展開ですが、東野圭吾さんの作品は圧倒的に読みやすいのでご安心を。

「倉持修を殺そう」と思ったのはいつからだろう。悪魔の如きあの男のせいで、私の人生はいつも狂わされてきた。そして数多くの人間が不幸になった。あいつだけは生かしておいてはならない。

3.『砂の女』

 

砂の穴に埋もれる家に閉じ込められた男の物語。読んでいて気分が暗くなるし気味が悪い。そして息苦しい。

有名な作品ですし評判が良かったのでその分ハードルが高かったのですが、その高いハードルを余裕で超える面白さ。想像以上です。

ですが、もう、砂は、嫌だ。

砂丘へ昆虫採集に出かけた男が、砂穴の底に埋もれていく一軒家に閉じ込められる。考えつく限りの方法で脱出を試みる男。家を守るために、男を穴の中にひきとめておこうとする女。

4.『愚行録』

 

幸せな生活を送っていたはずの四人家族。しかしある日、一家全員が何者かに惨殺された。

そして知人や関係者たちの証言によって、その家族の本当の姿がどんどん明らかになっていく。。

うむむ。実に不快な作品です。褒め言葉ですが( ´ ▽ ` )ノ

人間のイヤーな部分が巧みに表現されてます。そしてなんという結末。でも面白い。

ええ、はい。あの事件のことでしょ?―幸せを絵に描いたような家族に、突如として訪れた悲劇。深夜、家に忍び込んだ何者かによって、一家四人が惨殺された。

5.『神様ゲーム』

 

大人が読んでも面白い子供向けミステリー小説。というか本当に子供向けか?と疑いたくなる面白さ。

現在話題になっている連続猫殺害事件。転校生の’’鈴木太郎’’は自分は「神様」であり犯人も何もかもお見通しだと言うのだ。

さらには彼の予言通りに殺人事件が起きてしまう。

予想を裏切るストーリー展開でどんどん引き込まれてしまいます。しかも子供向けということで文章が読みやすい。最後の展開はもう、すごい。この怖さが子供にわかるのでしょうか。

【螢】麻耶雄嵩さんのおすすめミステリ小説5選【鴉】

2015.08.29

神降市に勃発した連続猫殺し事件。芳雄憧れの同級生ミチルの愛猫も殺された。町が騒然とするなか、謎の転校生・鈴木太郎が犯人を瞬時に言い当てる。鈴木は自称「神様」で、世の中のことは全てお見通しだというのだ。

6.『悪人』

 

一人の青年が携帯サイトで出会った女性を殺してしまう。

祖父母を手伝い、女性に一生懸命尽くすような彼がなぜ殺人を犯したのか。彼は本当に悪人なのか。悪人とはなんなのか。

うーん、やるせない。胸がムカムカする。読んでいる途中も苦しくなってきますが、作品としての出来は本当に素晴らしいです。

九州地方に珍しく雪が降った夜、土木作業員の清水祐一は、携帯サイトで知り合った女性を殺害してしまう。母親に捨てられ、幼くして祖父母に引き取られた。

7.『贖罪』

 

15年前に起きた少女殺害事件。殺された少女と一緒にいた4人の女の子は、犯人らしき人物を見ていたがどうしても思い出せない。

結局犯人は見つからず事件は迷宮入りに。そして被害者の母親は、当時一緒にいた4人に女の子に怒りを覚える。絶対に犯人を見つけなさい、さもなくば、、

湊かなえさんといえば『告白 (双葉文庫)』も後味が悪くて有名ですが、この作品も負けていません。4人の少女に降りかかる悲劇の連鎖。怖い。

湊かなえさんの『告白』以外のおすすめミステリー小説7選

2016.10.12

15年前、静かな田舎町でひとりの女児が殺害された。直前まで一緒に遊んでいた四人の女の子は、犯人と思われる男と言葉を交わしていたものの、なぜか顔が思い出せず、事件は迷宮入りとなる。

8.『疾走』

 

普通の家庭で暮らしていたシュウジ。しかし優秀な兄がとある犯罪を犯し、シュウジの人生は地獄と化す。

悲惨すぎて不快感極まりない作品。なぜこんな作品を読んでしまったんだろうと自分に問いたくなる。

しかも上下巻合わせて800ページ近いボリュームですが、まさに「疾走」するように一気読みしてしまうくらい読ませます。

広大な干拓地と水平線が広がる町に暮す中学生のシュウジは、寡黙な父と気弱な母、地元有数の進学校に通う兄の四人家族だった。教会に顔を出しながら陸上に励むシュウジ。

が、町に一大リゾートの開発計画が持ち上がり、優秀だったはずの兄が犯したある犯罪をきっかけに、シュウジ一家はたちまち苦難の道へと追い込まれる…。

9.『わらの女』

 

とある大富豪の結婚相手を求む、という広告を見てやってきた主人公。しかしその広告は、ある完全犯罪計画の一歩にすぎなかった。

まず単純にストーリーが面白い。え?そういう展開?!と、どんどん引き込まれます。しかもサスペンスとしても面白い。読んでいてドキドキが止まりません。そしてこの後味である。

奇想天外というより、シンプルに面白い古典的名作です。

【入門編】定番人気のおすすめ名作海外ミステリー小説50選

2015.11.15

翻訳の仕事をする知的で打算的なドイツ人女性ヒルデガルデ、34歳独身。彼女が見つけた新聞の求縁広告は“莫大ナ資産アリ。ナルベクはんぶるく出身ノ未婚ノ方、家族係累ナク…”というものだった。

10.『失踪トロピカル』

 

海外旅行中に突然姿いなくなってしまった奈美を探す国分。彼が行き着く先は。。

グロさのオンパレード。ただただグロくスリル満点で息つく暇もありません。ノンストップで読めちゃうこのテンポの良さが七尾さんの魅力でもありますね。

バッサバッサと人が死ぬ。しかも救いがない。どこがトロピカルやねん( ^ω^ )

迷子の親探しにいったまま、奈美が戻ってこない―誘拐か?旅行先で国分は青ざめた。空港や観光街で撮ったビデオに映る、奈美に視線を這わす男。予感は確信に変わった!

最後に

探せば探すほど出てきてしまう後味が悪い小説。後味が悪いからこそ記憶にも残っちゃうんですよね。。

よろしければパート①の方も参考にしていただければ幸いです!

【鬱注意】後味が悪いのに面白いおすすめ小説10選①

2015.09.22

それでは、良い読書ライフを!(=゚ω゚)ノ

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