本好き必読!書店・本屋を舞台にしたおすすめ小説7選

本屋好きに絶対読んでほしい本気でおすすめの小説をご紹介!

みなさんは本屋が好きでしょうか?

私は昔から本好きということもあって本屋が大好きです。それぞれの本屋さんにも個性があって、お店の雰囲気も置いてある本も全然違っていたりするその変化が楽しいのです。

今ではネットで簡単に本が買えるようになりましたが、’’この本屋だったから出会えた本’’というのが皆さんきっとあるはず。

 

しかし、私の地元にあった小さい書店や個人経営の古本屋さんはどんどんなくなってしまい、今では大型書店一件のみになってしまいました。

今回おすすめさせていただきたい作品は’’本屋や古書店を舞台にした小説’’です。本屋が少しでも好きな人には絶対に読んでいただきたい作品ばかり。

ストーリーなども当然面白いのですが、これらの本を読むと本屋に行きたくなってたまらなくなってしまいます。ぜひともこれらの作品を読んで、本屋をより好きになっていただけたらと思います。

それではどうぞ、参考にしていただければ幸いです(=゚ω゚)ノ

 

1.『傷だらけの店長』

 

数ある書店を舞台にした本の中でも、まず一番におすすめしたいのがこの一冊。むしろオススメというより、’’本’’や’’書店’’が好きな人なら必ず読まなければいけないとさえ思えちゃう一冊です。

とある小さな本屋の店長が、本屋での日常やトラブルを事細かに語った連作短編。非常に短い数ページのお話が何編も入っている形式で、星新一さんのショートショート並みの読みやすさです。

本が大好きな人間からすると、ついつい本屋の良いとこばかりに目がいって「本屋で働くのって楽しそう!」なんて思ってしまいますが、この作品はそんな幻想をぶち壊します。

小さな書店を経営する大変さ、過酷すぎる業務、万引き被害や大型書店の登場、安い給料。元本屋の店長だった著者が体験した、ありとあらゆる過酷な日常を’’リアル’’に描く。

本屋の日常は過酷な闘いの連続だ。繰り返される万引き、達成不可能なノルマ、限界を超えた作業量。何より給料が安く、満足に休みも取れない。それでも著者は、心血を注いで棚を作り、理想の書店を目指して働き続けた。

2.『せどり男爵数奇譚』

 

レアものを安く買い、別の場所へ高く転売する《せどり》に魅せられた’’せどり男爵’’が語る、古書にまつわる6編からなる連作短編集。

私も本は大好きですが、ここに登場する人物たちの本に対する愛は異様。あの本を手に入れるためなら何をやらかすかわからない、狂気のようなものを感じます。

しかしこの本を読むと、より本の世界に魅力を感じてしまう不思議。本好きな方にはぜひ読んでいただきたい一冊です(=゚ω゚)ノ

“せどり”(背取、競取)とは、古書業界の用語で、掘り出し物を探しては、安く買ったその本を他の古書店に高く転売することを業とする人を言う。せどり男爵こと笠井菊哉氏が出会う事件の数々。

3.『すずらん通り ベルサイユ書房』

 

神保町すずらん通りに佇む「ベルサイユ書房」でアルバイトを始めた主人公が、書店で起きる様々な事件に巻き込まれる書店ミステリー。

宝塚から飛び出してきたような店長や’’カリスマポップ職人’’など個性的なキャラが続々登場。特に店長はヤバイ。

遊び心満点で楽しくサクッと読めますが、結構怖い事件もあったり、、と読み応えもバッチリです

というか、本屋のポップって良いですよね。この本を読むと、本屋にあるポップにより注目したくなります♪( ´▽`)

ミステリ作家を目指す日比谷研介は神保町すずらん通りの「ベルサイユ書房」でアルバイトを始めた。そこは男装の麗人・剣崎瑠璃子店長、“カリスマポップ職人”の美月美玲など、濃いキャラの書店員ばかりが働いていた。

4.『配達あかずきん』

 

しっかり者の書店員「杏子」と何気に冴えてるアルバイトの「多絵」が、本屋にまつわる日常の謎を解決していく連作短編集。

とにかく本好きや書店好きにはぴったりな作品です!

ミステリー小説としてはライトで読みやすく、書店ならではの風景や会話などが存分に楽しめます。ああ、本屋で働きたくなってしまう(つД`)ノ

「いいよんさんわん」―近所に住む老人から託されたという謎の探求書リスト。コミック『あさきゆめみし』を購入後失踪した母を捜しに来た女性。配達したばかりの雑誌に挟まれていた盗撮写真…。

5.『大崎梢リクエスト! 本屋さんのアンソロジー』

 

『宅配あかずきん』の著者’’大崎梢’’さんが選んだ10人の作家さんが、それぞれ’’本屋’’をテーマにした物語を描いたアンソロジー。

その作家さんは「大崎梢」さんを含めた、「飛鳥井千砂」さん、「有栖川有栖」さん、「乾ルカ」さん、「門井慶喜」さん、
「坂木司」さん、「似鳥類」さん、「誉田哲也」さん、「宮下奈都」さん、「吉野万理子」さんの10名。

うおおおお!こんなの読まないわけにはいかないじゃないですか!!!∑(゚Д゚)贅沢すぎますよ、、、

それぞれの作品にそれぞれの作家さんの特徴がよく出ていましてね、それもまたストーリーとは別に面白いんですよ〜!

読書家としても知られる大崎梢が、今いちばん読みたいテーマを、いちばん読みたい作家たちに「お願い」して作った、夢のようなアンソロジー。

6.『淋しい狩人』

 

田辺書店という古本屋に巻き起こる事件を描いた、6編からなる連作短編集。

『火車』や『模倣犯』など長編のイメージが強い宮部みゆきさんですが、短編もめっちゃ面白いんです。

短い物語の中にも意外性があり、ミステリーとしても十分に楽しめます。殺人も起きちゃったりするシリアスな事件なのに、登場人物のキャラの良さもあってマイルドなミステリーに( ^ω^ )

東京下町、荒川土手下にある小さな共同ビルの一階に店を構える田辺書店。店主のイワさんと孫の稔で切り盛りするごくありふれた古書店だ。しかし、この本屋を舞台に様々な事件が繰り広げられる。

7.『森崎書店の日々』

 

恋人にふられた主人公が、ひょんな事から叔父が経営する古本屋で仕事を手伝うことに。そんな主人公が様々な人と出会いながら成長していくほのぼのストーリー。

暖かく優しく、雰囲気の良い小説。この作品を読んだならば、神保町の古本屋巡りをしたくなること間違いなしです( ^ω^ )

映画化もされており、そちらの方も面白いので小説を読んだ後にぜひ!

貴子は交際して一年の英明から、突然、他の女性と結婚すると告げられ、失意のどん底に陥る。職場恋愛であったために、会社も辞めることに。恋人と仕事を一遍に失った貴子のところに、本の街・神保町で、古書店を経営する叔父のサトルから電話が入る。

最後に

最後までご覧いただき本当にありがとうございました。

本好き、特に’’本屋’’好きな方には絶対に読んでいただきたい作品ばかりです。ぜひとも、もっと本屋を好きになっちゃってください( ´ ▽ ` )ノ

よろしければ気が向いたときにでも、参考にしていただければ幸いです。

それでは、良い読書ライフを!(=゚ω゚)ノ

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anpo39

年間300冊くらい読書する人です。主に小説全般、特にミステリー小説が大大大好きです。休日は引きこもって本ばっかり読んでいるので、人との交流があまりありません。仲良くしていただけたら嬉しいです(*≧д≦)