【叙述】折原一さんのおすすめミステリー小説5選

今回は「叙述トリックの名手」と言われる折原一(おりはらいち)さんのおすすめ作品を厳選しました!

折原一さんの魅力はなんといっても「叙述トリック」です。

叙述トリックとは、巧みな文章によって物語の中の探偵ではなく読者自身を騙しにかかるトリックの事です。

要は読者が勝手に勘違いを起こすように仕向けて、最後の最後で「え?そういうことだったの?!」と衝撃を与えてくれるわけです。

折原一さんの作品はこの叙述トリックを用いたものが多く、非常に読者を楽しませてくれます。しかも当然ながら、いくら注意して読んでも騙されていることに全く気がつけません。だからこそ超面白いのです!

 

今回は、そんな折原一さんの面白すぎるおすすめ作品を厳選しました!ぜひ気持ちよく騙されてみてください。

どうぞ参考にしていただければ幸いです(=゚ω゚)ノ

 

【名作選】’’叙述トリック’’が凄いおすすめミステリ小説50選

2015.08.25

1.『倒錯のロンド』

 

全身全霊をかけて書き上げた「幻の女」という小説が盗まれた。しかもその盗まれた「幻の女」が別の著者名で新人賞獲得してしまう。

叙述トリックの名手と呼ばれるにふさわしい、まさに衝撃的な傑作!叙述ミステリー作品の中でもかなり読みやすいです。

特に終盤の展開はどんでん返ししすぎ。騙されてほしいな〜(*´▽`)

精魂こめて執筆し、受賞まちがいなしと自負した推理小説新人賞応募作が盗まれた。―その“原作者”と“盗作者”の、緊迫の駆け引き。巧妙極まりない仕掛けとリフレインする謎が解き明かされたときの衝撃の真相。

2.『倒錯の死角 201号室の女』

 

向かいのアパートの201号室を覗く癖のある男と、覗かれる女の奇妙な関係。やがてそれが思いがけない事件に発展していきます。

叙述トリックだということはわかっているので、当然注意しながら読み進めます。ですがそんな注意も意味なく、完璧なまでに騙させてくてる。キモチイイ!(*´∪`)

ベッドの上に白くすらりとした脚が見える。向かいのアパートの201号室に目が釘付けになった。怪しい欲望がどんよりと体を駆けめぐる。あちら側からは見えないはずだ―屋根裏部屋から覗く男と覗かれる女の妄想がエスカレートし、やがて悪夢のような惨劇が。

3.『異人たちの館』

 

売れない作家の主人公の元に、’’富士の樹海で失踪した息子の伝記を書いて欲しい’’という依頼が舞い込む。失踪した息子のことを色々調べているうちに奇妙な出来事に巻き込まれていく。。

文庫にして622ページとやや分厚めですが、まあ飽きることなくスラスラ読めちゃう。

折原一の代表作にして最高傑作なんて言われちゃうのも納得の面白さです( ´ ▽ ` )ノ

折原ミステリ最高峰。折原一『異人たちの館』が三度目の文庫化!感想あらすじ

2016.11.14

富士の樹海で失踪した息子・小松原淳の伝記を書いて欲しい。売れない作家島崎に舞いこんだゴーストの仕事―。女依頼人の広大な館で、資料の山と格闘するうちに島崎の周囲で不穏な出来事が起こり始める。

4.『冤罪者』

 

恋人を殺された五十嵐という作家のもとに、その恋人を殺した犯人から冤罪を主張する手紙が届き、物語は始まる。

とにかく最初っから最後まで気になることの連続でドキドキの止まらない作品。しかも最後は結局騙されるんだからたまらない。

様々な伏線を回収していく様は素晴らしすぎて読んでいてニヤけちゃうほど( ^ω^ )

ノンフィクション作家・五十嵐友也のもとに届けられた一通の手紙。それは連続婦女暴行魔として拘置中の河原輝男が冤罪を主張し、助力を求めるものだった。

5.『失踪者』

 

作家である高嶺隆一郎は現在起きている失踪事件を調べているうちに、15年前起きた失踪事件との繋がりが見えてきた。

折原一さんお得意の「叙述トリック」が、これでもか!とばかりに盛り込まれていて超楽しい。

当然予想できないであろう衝撃的な真実をぜひご覧ください( ´ ▽ ` )ノ

ノンフィクション作家・高嶺隆一郎は真犯人に直接インタビューする手法をとっていた。埼玉県の久喜市で起きている連続失踪事件を調査するなかで、15年前の同様の事件との関連性が浮かび上がる。

最後に

最後までご覧いただき本当にありがとうございました。

折原一さんの作品はどれも作風が似てるものが多いため、一つの作品が面白いと思えば他の作品も間違いなく気に入ってくれるであろう作品ばかりです( ´ ▽ ` )ノ

 

よろしければ気が向いたときにでも、参考にしていただければ幸いです。

それでは、良い読書ライフを!(=゚ω゚)ノ

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