何から読むべき?星新一さんのおすすめ名作10選【ショートショート】

今回は、星新一さんのおすすめショートショートをご紹介させていただきます。

SF、ファンタジー、コメディでありミステリー。全てが詰まった名作ショートショートばかりですよ!

私が本を大好きになるきっかけとなったのが星新一さんの『ボッコちゃん』。

当時小学校高学年だった私に読書の面白さと衝撃を教えてくれました。

「ショートショート」という1話が数ページで読める短い物語のオンパレード。非常に読みやすく、かつ1話1話が濃厚で毎回衝撃を受ける。

そんな面白い話が何十話も収められて一冊になっているんだから面白くないわけがないんです!(≧∀≦*)

 

あれから星新一さんの作品をかき集め、今まで何回読み直したでしょうか。不思議なことに、星新一さんの作品は何回読んでも飽きずに面白いのです。

何回も読んだはずなのに、初めて読んだ時と同じように楽しめるのです。

こんな感覚は私のなかでは星新一さんの作品くらいしかありません。

 

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今回は星新一さんの数ある作品の中で、どれから読んで良いかわからないという方に向けて、

とりあえずこの作品を読んでおけば間違いない!という作品を厳選しました。

何冊か読んだことがある人も、読んでいない作品があれば是非読んでみていただきたいです!(=゚ω゚)ノ

どうぞ参考にしていただければ幸いです。

 

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2016.07.23

1.『ボッコちゃん』

 

『星新一のおすすめは?』と聞かれたら、多くの人がまずこの「ボッコちゃん」の名をあげるのではないでしょうか。

とにかく迷ったらコレを読め!という、「星新一入門書」といっても良いくらいの作品。

星新一さんの自選50編が詰まった永遠の名作です。

スマートなユーモア、ユニークな着想、シャープな諷刺にあふれ、光り輝く小宇宙群! 日本SFのパイオニア星新一のショートショート集。

2.『悪魔のいる天国』

 

初めて読んだのは小学校高学年くらいの時でしょうか。数ある星新一作品の中でも序盤に読んだ記憶があります。

当時からかなりのお気に入り作品で、大人になった今も変わらず貪るように読んでしまう(´皿`●)

タイトルに「悪魔」とあるだけあって、なかなかブラックな話が多めの36編が収録。

ふとした気まぐれや思いつきによって、人間を残酷な運命へ突きおとす“悪魔”の存在を、卓抜なアイデアと透明な文体を駆使して描き出すショートショート36編を収録する。

3.『ノックの音が』

 

収録されている全ての話が「ノックの音がした。」の一文から始まる15編。

ノックの音の次にはどんな展開が待っているの?!と、気になりすぎて一気読みしてしまうほど意外性溢れる展開の数々。

オチのひねりが効いていてる作品が多めですごく好きです(* >ω<)

ノックの音とともに、二日酔いの男の部屋にあらわれた見知らぬ美女。親しげにふるまう彼女の正体は? いったい、だれのところへ、どんな人が訪れてきたのか。その目的は。

4.『おのぞみの結末』

 

文庫本にして約200ページという結構薄めな作品ですが、そこに詰められた壮大なSFファンタジーの数々に読むたびに衝撃を受けます。

何回も読んだはずなのに毎回衝撃を受けるんです。この読後感は星新一さんの作品でしか味わえません!

これが星新一さんの作品の中で一番好き!という方も多いハズ。

超現代にあっても、退屈な日々にあきたりず、次々と新しい冒険を求める人間……。その滑稽で愛すべき姿をスマートに描き出す11編。

5.『妖精配給会社』

 

表題作「妖精配給会社」を含めた傑作35編からなるショートショート。

1話1話が短いながらもかなり濃厚な読後感。

表題作「妖精配給会社」は他の話と比べてやや長めですが、それだけに抜群に面白いです(*´Å`*)

他の星から流れ着いた“妖精”は従順で遠慮深く、なぐさめ上手でほめ上手、ペットとしては最適だった。半官半民の配給会社もでき、たちまち普及した。

6.『マイ国家』

 

表題作の「マイ国家」がとんでもなく面白い。もちろんそれ以外も面白いのですが。

子供の頃読んだ時には正直「普通に面白い」程度だったのですが、大人になって改めて読むと「うわあああ!めっちゃおもしろおおおおい!!」と変貌を遂げました。

マイ国家に限らず、星新一さんの作品には時間を空けて読むと衝撃を受ける作品がたくさんあるからやめられません。

世間の常識や通念を、新鮮奇抜な発想でくつがえし、一見平和な文明社会にひそむ恐怖と幻想を、冴えた皮肉とユーモアでとらえたショートショート31編。

7.『未来いそっぷ』

 

タイトルにイソップとあるように「ウサギとカメ」や「北風と太陽」など、イソップ物語の星新一さんバージョンなどが収録されています。

有名な童話が星新一さんの手によってどう変わっていくのでしょうか・・。

もちろんお馴染みのオリジナルSF作品も多数収録。満足感たっぷりの一冊です( ´ ▽ ` )ノ

『アリとキリギリス』『ウサギとカメ』など、誰でもごぞんじの寓話の世界。語りつがれてきた寓話も、星新一の手にかかると、ビックリ驚く大革命。

8.『ようこそ地球さん』

 

タイトルの通り(?)宇宙人との交流や他の惑星での物語など、特にSF色が強いお話が多めの作品。

それが42編も詰まっているというボリューム感も素晴らしいですよね。

中でも「処刑」「殉教」「セキストラ」は誰もが認める傑作。これだけでも読む価値ありです(*>艸<)

文明の亀裂をこじあけて宇宙時代をのぞいてみたら、人工冬眠の流行で地上は静まりかえり、自殺は信仰にまで昇華し、宇宙植民地では大暴動が惹起している――

9.『きまぐれロボット』

 

数ある星新一作品の中でも特に星新一さんらしいと感じる作品。

この作品の話のほとんどは子供向けにまとめられているらしいのですが、どう読んでも大人の私でもめっちゃ面白い。

星新一さんならではの博士や発明家、ロボットなどが巻き起こす驚きの結末の数々をご覧あれ(ノ∀≦。)ノ

おなかがすいたら料理をつくり、あとかたづけに、へやのそうじ、退屈すれば話し相手に。なんでもできるロボットを連れて離れ島の別荘に出かけたお金持ちのエヌ氏。だがロボットはしだいにおかしな行動を…。

10.『午後の恐竜』

 

この作品に収められている話はどれもホントに面白いです。

その中でも、表題作「午後の恐竜」を読み終わった時の衝撃は今でも覚えています。

星新一さんの数あるショートショートの中でも、表題作「午後の恐竜」はトップクラスの名作でしょう。

初めて読んでから10年以上経った今、改めて読んでも鳥肌がたってしまうほど。まずは表題作の「午後の恐竜」だけでも良いから読んでみてほしいです(´⊥`*)

現代社会に突然出現した巨大な恐竜の群れ。蜃気楼か?集団幻覚か?それとも立体テレビの放映でも始まったのか?―地球の運命をシニカルに描く表題作。

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最後に

最後までご覧いただき本当にありがとうございました。

はっきりいって星新一さんの作品はどれから読んでも面白いのですが、その中でも初めて読む人に特に読んでいただきたい作品を厳選しました。

もしよろしければ気が向いたときにでも、参考にしていただければ幸いです。

それでは良い読書ライフを!(=゚ω゚)ノ

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2 件のコメント

  • ありがとうございます。
    子どもが星新一さんのショートショートを読みたいといったので、誕生日プレゼントに買ってやろうと思います。
    子どもも親も予備知識がないので、このページを見せて、この中から子ども自身に選ばせようと思います。

    • Beechamさん!
      こちらこそ見ていただきありがとうございます。参考にしていただけたようで大変嬉しいです。
      そうなんですね!どれもおすすめなのですが、特に『ボッコちゃん』は星新一さんを初めて読む方にもぴったりです。もしどれにしようか迷われたなら『ボッコちゃん』にしておけばお間違いないかと思います〜!
      とは言いつつも絶対ではないので、やっぱりお子さん自身で選んでいただくのが良いかもしれませんね。
      あくまで、迷った時のご参考にしていただければ幸いです。

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