圧倒的青春!絶対読みたいおすすめ名作青春小説30選

今回は絶対に読んでほしいおすすめ名作青春小説をご紹介です!

いいですよね、青春小説。爽やかで、苦くて、甘くて、楽しくて、切なくて。

ここでご紹介させていただく青春小説は、「名作」または「定番」と言われている作品が多いです。

それだけ多くの人に読まれ、評価されてきた素晴らしい作品ばかりです。青春小説好きであれば読んでおいて間違いないでしょう。

もちろん個人的にもオススメしたい「ちょっとマイナーかな?」と思う作品もありますので、お楽しみいただければと思います。

 

はたしてこれらの作品を読んで「こんな青春を送ってみたかった」と何回思ったでしょうか。

「青春」と一言で言っても同じ青春なんてものはなく、作品によって全く別の青春が味わえます。

作品の数だけ、いえ、人の数だけ青春があるのですね。

それではどうぞ、素晴らしい青春の日々をご堪能ください。

 

1.『春や春

 

俳句好きの女子高生が俳句同好会を設立、個性的なメンバーとともに俳句甲子園を目指す!という王道の青春を描きます。

「俳句甲子園」というテーマが何より新鮮で、非常にワクワクしながら読めた。いやーアツいです。

そしてこの王道のストーリー展開。面白くないわけないじゃないですか(* ´皿`)

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俳句経験者の茜、切れ者のトーコ、書道有段者の真名、音感の鋭い理香、口達者な夏樹、情緒豊かな瑞穂…初めはばらばらだった6人の個性が“俳句バトル”で輝きを増す!

2.『幕が上がる』

 

高校の演劇部を舞台とした、ザ・青春小説です。

演劇にどんどん惹かれていく少女たちが、目標に向い夢中になって努力していく姿を見ているとなぜか涙が。少女たちがキラッキラに輝いているんです。眩しいよ。

弱小部が全国大会を目指す!という部活青春モノの王道をいくストーリーは安定感も抜群。

地方の高校演劇部を指導することになった教師が部員たちに全国大会を意識させる。高い目標を得た部員たちは恋や勉強よりも演劇ひとすじの日々に。

3.『階段途中のビッグ・ノイズ』

 

青春ど真ん中!爽やかすぎる青春バンド小説の決定版。これを読まずして青春小説を語るべからず。

廃部に追い込まれた軽音楽部を復活させるため、文化祭でドカンとやろうぜ!っていう王道ストーリー。

何から何まで爽やかで、キラキラしてて、アツくてなんだか涙が出てくる。爽快感あふれるラストも最高すぎて、もう言うことなし。

とりあえず、GREEN DAYの「Basket Case」をお聞きください。

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軽音楽部の廃部を取り消せ!優柔不断が玉にキズの神山啓人は、猪突猛進型幽霊部員の九十九伸太郎に引きずられて行動を開始する。目指すは文化祭での一発ドカン!!のはずが…。

4.『砂漠』

 

伊坂さんの作風が好みであればぜひ読んでいただきたい名作。伊坂さんの作品はなぜこうもキャラとセンスが良いのでしょうか。

大学生の男女5人が織りなす青春物語なのですが、実に雰囲気がよく淡々とストーリーが進んで行きます。そして何より、登場人物の魅力が半端ないのです。

伊坂さんの作品は登場人物が魅力的な物が多いですが、そんな中でも「砂漠」の5人はトップクラスに好きです(*´∀`)

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入学した大学で出会った5人の男女。ボウリング、合コン、麻雀、通り魔犯との遭遇、捨てられた犬の救出、超能力対決…。共に経験した出来事や事件が、互いの絆を深め、それぞれ成長させてゆく。

5.『キシャツー』

 

北海道を舞台に、キシャツー(汽車通学)をする高校生たちの夏を描いた物語。

羨ましいほどの青春!!眩しすぎます!!登場人物がちょっと重ためな悩みも抱えたりもしてますが、それがいい感じの刺激になっていて作品に深みを与えてくれています。

うん、爽やかだ。夏に読むのにぴったりですね(」*´∇`)」

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うちらは、電車通学のことを、キシャツー、って呼ぶ。一両編成の電車は、今日も、ゆっくりと海岸線を走り続ける。

6.『言の葉の庭』

 

新海誠監督による『言の葉の庭』を監督自ら小説化したもの。

とにかく、この作品の元となった映画版が美しすぎる。映画の雰囲気はそのままに、それをさらに深く、広く補完した作品となっています。ノベライズの良さを最高に活かしていますね。

映画を観た方は、ぜひ小説版を。どちらも見ていない、という方は劇場版の方から見ることをおすすめします。

また会うかもね。もしかしたら。雨が降ったら―。雨の朝、静かな庭で2人は出会った。靴職人を志す高校生の孝雄と、謎めいた年上の女性・雪野。迷いながらも前に進もうとする2人は、どこへ足を踏み出すのか。

7.『トリガール!』

 

鳥人間コンテストをテーマにした青春小説。

テレビで「鳥人間コンテスト」という存在は知っていたものの、あまり興味のなかった私。しかしこの小説は私の心を大きく揺さぶってくれました。

仲間と力を合わせ大空へ羽ばたく!っていうパターンはアツくなるに決まっています。まさに夏にぴったりな、爽やかさが溢れ出す青春ストーリーです(>ω<*)

ひょんなことから人力飛行機サークルに入部した大学1年生・ゆきな。エンジョイ&ラブリィな学生生活を送るはずが、いつしかパイロットとして鳥人間コンテストの出場をめざすことに。

8.『ヒトリコ』

 

教師から金魚を殺したという濡れ衣を着せられ、ひとりぼっちとなった深作日都子の物語。

青春って、爽やかで友情があってアツくて、、っていうだけじゃない。こういう苦い経験も含めて青春だったね。

繊細な心が揺れ動く描写が本当にステキだ。日都子は強い。

クラスで飼っていた金魚殺しの濡れ衣から壮絶ないじめの対象となった日都子(ひとこ)。小5のその日から、彼女は「みんな」には属さない「ヒトリコ」として生きる決心をする。

9.『太陽がイッパイいっぱい』

 

なぜか敬遠していたものの、読んでみたら予想をはるかに超えて面白かったガテン系青春小説。

三流大学生のイズミが解体業者で働きながら、アツい友情と共に成長していく青春ストーリー。

イズミが働く「マルショウ解体」のメンバーがまた個性的で、一人一人がとても魅力的。働いて、恋して、バカやって、こういうハチャメチャで青臭い青春もいいなあ(* ´皿`)

大学が「おもんない」と行くのをやめた、三流大学4回生の青年イズミは、バイト先の解体業者でスカウトされ<マルショウ解体>の一員に。

10.『2005年のロケットボーイズ 』

 

落ちこぼれの高校生たちが、困難に立ち向いながら小型の人工衛星を作る!という青春ど真ん中小説。

バカな仲間たちが集まって、みんなで何かを作り上げるっていう展開はやっぱり面白いですよね。

高校生の頃に読みたかったなあ(´ー`)

青春!『下町ロケット』以外のおすすめロケット小説6選

2015.10.19

梶屋信介は都内の工業高校に通う17歳。ちょっとしたことから人工衛星をつくることになった。といってもそんなの絶対ムリ!なので仲間を集めたが、その仲間が揃いも揃って変わり者ばかりときた…。

11.『鴨川ホルモー』

 

京都を舞台にした奇想天外摩訶不思議な青春エンターテインメント。これぞ万城目ワールド。

ホルモーって何?と思うかもしれないけど、これが非常に説明しにくい。とにかく読めばわかります。

独特すぎる世界観なんだけど、みんな真面目に青春してて楽しく読める。映画化もされているのでそちらもぜひ見てみてほしいです。

このごろ都にはやるもの、勧誘、貧乏、一目ぼれ。葵祭の帰り道、ふと渡されたビラ一枚。腹を空かせた新入生、文句に誘われノコノコと、出向いた先で見たものは、世にも華麗な女(鼻)でした。

12.『ガールズ・ブルー』

 

『バッテリー』でおなじみの「あさのあつこ」さんによる、高校生の女の子たちの青春群像劇。

大きな事件もなく、女の子たちのなんでもない日常が描かれています。ですが私が高校生の頃も、この「なんでもない日常」が掛け替えのない大切な時間だったのを思い出しました。

あの頃は毎日が青春でした。嫌なことも今となっては良い思い出となっています。「今」しかないその時を全力で生きよう、と思えた作品です。

落ちこぼれ高校に通う理穂、美咲、如月。十七歳の誕生日を目前に理穂は失恋。身体が弱く入院を繰り返す美咲は同情されるのが大嫌い。如月は天才野球選手の兄・睦月と何かと比較される。

13.『くちびるに歌を』

 

乙一さんの別名義・中田永一さんによる青春小説。

とある中学校に音楽教師の代理として美人ピアニストがやってきた。やがて合唱部の顧問となるが、彼女目当てで合唱部に男子が殺到。それまで合唱部にいた女子との対立が勃発する。

普通の爽やか青春小説だと油断していたので、まさかこんなに泣ける物語になるとは思ってもみなかった。やられた。

終盤、あからさまに泣かせにきてるのはズルいですよ(´;д;`)

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2016.03.27

長崎県五島列島のある中学校に、産休に入る音楽教師の代理で「自称ニート」の美人ピアニスト柏木はやってきた。ほどなく合唱部の顧問を受け持つことになるが、彼女に魅せられ、男子生徒の入部が殺到。

14.『クリオネのしっぽ』

 

中学二年生の女の子たちをメインとした青春小説。

あさのあつこさんが絶賛!ということで読んでみたのだけど、案の定面白かった。

高校生ではなく、「中学二年生」という独特の難しい時期をストレートに描いています。今読んでも楽しめましたが、できれば中学生の頃に読みたかったなあ。

「スナフキンの歌の『小さな動物はしっぽに弓を持っている』って、どう思う?」「リボンをつけなくちゃっていうのもあったよ」「リボンならなんとなくわかるけど、弓っていうのはなんか理解できなくて。武器?狩りの道具?」―中2の6月。

15.『夜のピクニック』

 

青春小説といえばこの作品を挙げないわけにはいかないでしょう。

全校生徒が一晩を通して80キロもの道をただ歩く、という学校の伝統行事「歩行祭」を舞台にした素晴らしき青春小説。

雰囲気も、登場人物も、歩行祭中の会話一つ一つなど、もうなんか全てが青春。

私の学校には「歩行祭」はなかったけど、なんだか自分も一緒に参加したことにあるような懐かしさを覚えました。

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2015.08.30

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2015.06.02

高校生活最後を飾るイベント「歩行祭」。それは全校生徒が夜を徹して80キロ歩き通すという、北高の伝統行事だった。

16.『ネバーランド』

 

続いても恩田陸さん。

冬休みでみんなが帰省する中、事情があって寮に残った男子4人が織りなす青春物語。

とにかく雰囲気というか舞台がよく、寮生活をしたことのない私にとっては憧れのシチュエーション。実に楽しそうです。

それにふんわりミステリ要素もあってワクワクしながら読めます(ノ゚∀゚)ノ

舞台は、伝統ある男子校の寮「松籟館」。冬休みを迎え多くが帰省していく中、事情を抱えた4人の少年が居残りを決めた。

17.『翼はいつまでも』

 

これでもか!ってくらい王道の青春小説。夏、ビートルズ、友情、初恋。真っ直ぐすぎて純粋すぎて爽やかで切なくて眩しくて。全部入り。

この作品を読んでいる時、私は中学生に戻っていました。主人公の少年として、この物語を体験していました。

小説ってやっぱりすごい。実際に私の人生では体験していないはずの出来事なのに、まるで自分が過去に実際に体験した出来事のように思い出されるんですよ。

もはや完全に私の人生の思い出の一部。これだから小説はやめられません。

初恋と友情…少年と少女の永遠のひと夏。中学2年生の時に初めて聞いたビートルズで、さえない僕の人生は変わった。

18.『向かい風で飛べ!』

 

スキージャンプの世界を舞台とし、二人の少女の友情と成長を描いた王道のスポーツ青春小説。

天才ゆえの焦りと挫折、親友は時にライバルとなる。読みやすい文章、ストーリーも王道で文句なく面白く、「スキージャンプ」という私の知らない世界の魅力を存分に教えてくれました。

完全アウェーの転校生、さつき。スキージャンプの天才美少女、理子との出会いが、孤独で憂鬱な日々を塗り変えていく―

19.『スロウハイツの神様』

 

古いアパート「スロウハイツ」で共同生活を送るクリエイターの卵たちを舞台とした青春ミステリー。

ミステリー小説としても楽しめますし、青春小説としても面白いです。一冊で二度美味しい。

個人的に辻村深月さんの作品で一番好きな作品です(ノ∀`)

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人気作家チヨダ・コーキの小説で人が死んだ―あの事件から十年。アパート「スロウハイツ」ではオーナーである脚本家の赤羽環とコーキ、そして友人たちが共同生活を送っていた。

20.『島はぼくらと』

 

続いても辻村深月さんの作品。辻村さんは青春モノの作品が多いので選ぶのが難しい。

故郷をテーマに、瀬戸内海の島で暮らす高校生4人が織りなす物語です。

単行本の表紙から溢れでる爽やか青春感がすごいでしょう。もう表紙のイメージ通りの青春物語です。

「島」という特別な空間だからこその青春描写がものすごく素敵です。友情、恋愛、そしてちょっぴりミステリー。

島に高校がないため、4人はフェリーで本土に通う。「幻の脚本」の謎、未婚の母の涙、Iターン青年の後悔、島を背負う大人たちの覚悟、そして、自らの淡い恋心。

21.『少女は卒業しない』

 

『桐島、部活やめるってよ』でお馴染みの朝井リョウさんによる青春連作短編集。

校舎取り壊しを翌日に控えた最後の卒業式。その1日をそれぞれの少女の目線で描いた切なく甘酸っぱい物語。朝井さんは少女の青春描写が旨すぎます(*ノェノ)

別の高校との合併で、翌日には校舎が取り壊される地方の高校、最後の卒業式の一日を、七人の少女の視点から描く。青春のすべてを詰め込んだ、珠玉の連作短編集。

22.『キケン』

 

『図書館戦争』や『阪急電車』など名作を挙げたらキリのない作家・有川 浩さんによる青春小説。

機械制御研究部。略称「キケン」とよばれる大学サークルを舞台にした物語です。

一見地味なサークルっぽいのですが、実は青春感まる出しの超ドタバタエンターテインメント作品。

バカなことに全力を注いで毎日が楽しそうで、こんなワクワクする青春って素晴らしいよね!本気で遊ぶって大事(*´ω`*)

部長・上野、副部長・大神の二人に率いられたこの集団は、日々繰り広げられる、人間の所行とは思えない事件、犯罪スレスレの実験や破壊的行為から、キケン=危険として周囲から忌み畏れられていた。

23.『雨の降る日は学校に行かない』

 

中学生を主人公とした6編からなる連作短編集。とても読みやすいけど、読後感はしっかり残ります。

辛く苦しい話ばかりで胸が痛くなるのですが、思い返してみればこれも青春の一部でした。爽やかだけが青春ではない。

昼下がりの保健室。そこは教室に居場所のないサエとナツのささやかな楽園だった。けれどサエが突然“自分のクラスに戻る”と言い出して―(『ねぇ,卵の殻が付いている』より)。

24.『ABC! 曙第二中学校放送部』

 

「放送部」という一見地味な部活をテーマにした作品ですが、こんなに爽やか青春になるとは思ってもみませんでした。

友情、恋、部活、などなど青春のお約束を詰め込んだお手本のような作品。

王道の爽やか青春小説が好きなら読んで間違いなし。読後感も気持ちが良いです(*´エ`*)

友達がひとりもいない県立高校へ入学した引っ込み思案の少女・給前志音は、ワケありの部長・日向寺大志に誘われ吹奏楽部に入部する―やがて厳しい練習の日々が始まって…目指すは東日本大会出場!音楽と友情の疾風怒涛。

25.『一瞬の風になれ』

 

おすすめ「青春スポーツ小説」といえば、多くの方がこの作品を挙げるでしょう。まず読んで間違いないです。

陸上を舞台にしたスポーツ小説なのですが、尋常ではないほどに爽やかな青春をしています。

細かな描写も素晴らしくて、陸上シーンの緊張感が完全に伝わってきますからね。主人公と一体化するんですよ。私は読んでいるだけなのに。

こういう読書体験ってなかなか出来るものではないです。陸上に興味があるとかないとか関係なしに、ぜひ味わってみてください。

春野台高校陸上部、一年、神谷新二。スポーツ・テストで感じたあの疾走感…。ただ、走りたい。天才的なスプリンター、幼なじみの連と入ったこの部活。すげえ走りを俺にもいつか。デビュー戦はもうすぐだ。

26.『武士道シックスティーン』

 

二人の女の子を中心に、「剣道」をテーマにした大人気青春スポーツ小説です。

剣道なんて興味無い、という方もちょっと待ってください。私だって剣道は授業で少しやった事あるくらいだし、ルールだってよくわかりません。

でもこの作品は、剣道に興味あるなしに関係なく面白いです。一つの青春スポーツ小説として素晴らしく純粋に楽しめます。

剣道を通じての女の子たちの成長、努力、青春、悩み、怒り、悔しさ、友情、全てが詰まっている!ああ!眩しいよお!( ;∀;)

武蔵を心の師とする剣道エリートの香織は、中学最後の大会で、無名選手の早苗に負けてしまう。敗北の悔しさを片時も忘れられない香織と、勝利にこだわらず「お気楽不動心」の早苗。相反する二人が、同じ高校に進学し、剣道部で再会を果たすが…。

27.『君の膵臓をたべたい』

 

2016年本屋大賞で2位になった事で一躍話題になりました。

余命わずかな少女と、その事実を知ってしまった少年の物語です。このパターンだと恋愛小説に発展しがちですが、この作品はそうではありません。

友達というわけでもなく、でも恋人ではない。そんな特別な2人の関係を描いた素敵な物語です。泣きました。

本屋大賞で2位ということは、それだけ素晴らしい作品だったからに他なりません。ぜひこの感動を、その手に。

【第13回】2016年「本屋大賞」TOP10のあらすじや感想など!

2016.04.20

偶然、僕が拾った1冊の文庫本。それはクラスメイトである山内桜良が綴った、秘密の日記帳だった―

28.『青が散る』

 

宮本輝さんの代表作。大学4年間を、テニスを通じて謳歌する大学生たちの物語。

「圧倒的青春」という言葉がふさわしいほどに青春の全てが詰め込まれています。

燎平は、新設大学の一期生として、テニス部の創立に参加する。炎天下でのコートづくり、部員同士の友情と敵意、勝利への貪婪な欲望と「王道」、そして夏子との運命的な出会い―。

29.『太陽の塔』

 

森見登美彦さんといえば『夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)』が有名ですが、こちらの作品も忘れてはいけません。

冴えない男子大学生たちを描いた、おバカで、くだらなくて、アツくて、切なくて、やっぱりおバカな青春物語です。

男子大学生の妄想満載、キャラもよければセリフも面白い。笑って泣ける大学青春小説の決定版!

私の大学生活には華がない。特に女性とは絶望的に縁がない。三回生の時、水尾さんという恋人ができた。毎日が愉快だった。しかし水尾さんはあろうことか、この私を振ったのであった!

30.『いちご同盟』

 

「死」について色々考えさせられる青春物語。

爽やか青春小説ではなく、しんみりとした思春期小説、という感じでしょう。これも青春だ。

とある少年と、重病で入院中の少女との出会い、そして成長。この王道パターンは、甘く、切ない。

中学三年生の良一は、同級生の野球部のエース・徹也を通じて、重症の腫瘍で入院中の少女・直美を知る。徹也は対抗試合に全力を尽くして直美を力づけ、良一もよい話し相手になって彼女を慰める。

おわりに

というわけで今回は「絶対読みたいおすすめ名作青春小説」をご紹介させていただきました。

どれも青春感満載の面白かった作品ばかりでございます。好みの作品と出会えていただければとても嬉しいです。

今回書ききれなかった作品は、今後第2弾を書いたときに入れる予定です。

 

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それでは良い読書ライフを!(●>ω<)ノ゙

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