【万能鑑定士】松岡圭祐さんの特にオススメしたいシリーズ5選

松岡圭祐さん(まつおかけいすけ)といえば「万能鑑定士Q」というシリーズが有名ですが、その他にもたくさんのシリーズ作品を書かれています。

そして見事にどれも面白くてですね、しかもたくさんあるものだから一度ハマると長〜い時間楽しめちゃうんですよ。

で今回は、そんな豊富な松岡圭祐さんのシリーズ作品の中で私が特にオススメしたいシリーズを選びました!

他のシリーズも面白いけど、特にこのシリーズは優先的に読んでみて!って感じです。

ぜひぜひ、参考にしていただければ幸いです(´∀`*)

 

1.『万能鑑定士Qシリーズ』

 

松岡さんのシリーズで最も有名でしょう。

天然美少女・凜田莉子(りんだ りこ)が主人公となり、「万能鑑定士」として様々な事件を解決していく大人気シリーズです。

「人が死なないミステリー」としても有名。ですが人が死なないからと言って、決して退屈なミステリーではないのです。

私は基本、殺人が起きまくるミステリー小説ばっかり読んでいますが、このシリーズがつまらないと思ったことはありません。

莉子の論理的思考(ロジカルシンキング)による推理、事件に使われるトリックとその真相は読み応えたっぷり。このシリーズでしか味わえない驚きがあります。

そして何と言っても、主人公・凜田莉子の魅力。読み始めてたちまち彼女の虜になってしまったのを覚えています。

このシリーズが大人気なのも、ミステリーが面白いだけでなく、彼女の素晴らしい魅力が大いに影響しているでしょう。

万能鑑定士Qの事件簿 I (角川文庫)

東京23区を侵食していく不気味な“力士シール”。誰が、何のために貼ったのか?謎を追う若き週刊誌記者・小笠原は、猫のように鋭く魅惑的な瞳を持つ美女と出会う。

2.『特等添乗員αシリーズ』

 

上に紹介したQシリーズの姉妹編。

ドジっ子添乗員・浅倉絢奈を主人公とした人気シリーズです。

Qシリーズの凜田莉子は論理的思考(ロジカルシンキング)なのに対し、αシリーズの浅倉絢奈は「ラテラル・シンキング(水平思考)」を駆使して事件を解決していく。

簡単に説明すると、「ラテラル・シンキング」は理論や固定概念にとらわれない自由な発想、って感じかな。

この推理の仕方がとっても面白いんです。主人公の浅倉絢奈もやっぱり魅力たっぷりだし。

前もって「Qシリーズ」を読んでおくと「αシリーズ」を120%楽しめるようになりますよ(*゚∀゚)=3

特等添乗員αの難事件 I 「特等添乗員α」シリーズ (角川文庫)

掟破りの推理法で真相を解明する水平思考──ラテラル・シンキングに天性の才を発揮する浅倉絢奈、22歳。

新人ツアーコンダクターとして国内外を飛びまわる彼女は、旅先で発生するトラブルから難事件まで、予想もつかない手段で瞬時に解決する。

3.『探偵の探偵シリーズ』

 

悪徳探偵の探偵をすることになった紗崎玲奈の活躍を描きます。

悪い探偵の探偵になって悪行を暴く、って感じですね。探偵VS探偵となったら頭脳戦などがメインになるのかな、と思いきやかなりバイオレンス内容。びっくりです。でも面白い。

上にご紹介した「Qシリーズ」と「αシリーズ」に比べ、ハードボイルドな展開でスリルあふれる作品となっています。

スピード感がありサクサク読めるものの、読み応えは濃厚。

紗崎玲奈の抱える闇は深く、「Qシリーズ」と「αシリーズ」の主人公たちとはまた別のタイプの魅力を持っています。

探偵の探偵 (講談社文庫)

中堅調査会社が併設する探偵養成所に、決して笑わぬ美少女・紗崎玲奈が入校する。探偵のすべてを知りたい、しかし探偵にはなりたくない、という彼女には、自分から言えぬ過酷な過去があった。

4.『探偵の鑑定シリーズ』

 

さあやってまいりました。

「万能鑑定士Qシリーズ」の凜田莉子と、「探偵の探偵シリーズ」の紗崎玲奈が共演を果たす最高のシリーズです。

どちらのシリーズも好きな私にとって夢の共演でした。もうこれだけで読んで見たくなるに決まっています。

境遇も性格も全く異なる莉子と玲奈。この二人が出会った時、一体どんな化学反応を起こすのか。

当然ながら、「Qシリーズ」と「探偵の探偵シリーズ」を両方読んでからこのシリーズに取り掛かりましょう。

もはやこの「探偵の鑑定シリーズ」を読むために、Qシリーズと探偵の探偵シリーズを読んできてほしいくらいです。

探偵の鑑定I (講談社文庫)

美女目当てに大金が舞う秘密交際クラブで、超高級バッグのバーキンを囮にした連続詐欺事件が発生。対探偵課探偵・紗崎玲奈は、証拠品のバーキンを鑑定する万能鑑定士・凛田莉子の危機を救う。

5.『千里眼シリーズ』

 

他のシリーズ作品を読んでいた時も存在は知っていたんですけど、なかなか手を出さなかったんですよ。

「なんか、表紙がタイプじゃないなー」って。

でも累計500万部突破の人気シリーズとか書いてあるし、一巻だけでも読んでみよーかなーって。

で、一巻を読んで思いました。

そりゃ人気出るわ!!おもしろ!!

表紙絵で判断してはいけません。一巻読んだらシリーズ一気読みしちゃうタイプのやつです。

臨床心理士をしている主人公・岬美由紀が怪しい過激派宗教団体と対決!っていう一巻なんですが、もうね、ハリウッドのアクション映画を見ているみたいなんですよ。『ミッションインポッシブル』『ダイハード』とか。

まさにアクション映画の主人公といった感じで、岬美由紀が不死身のスーパーウーマンすぎて最高です。

これまでご紹介してきたシリーズとはタイプが全然違いますが、これはこれでとっても面白いです。ぜひ試しに一巻を。

千里眼 完全版 クラシックシリーズ1 千里眼 クラシックシリーズ (角川文庫)

おわりに

最後までありがとうございました!

松岡さんの作品は本当に「読みやすい」ので気軽に手に取りやすいし、長いシリーズですけどスルスルっと読めてしまうのも良いところです。

今回ご紹介できなかったんですけど、上記のシリーズ作品を面白いと思っていただけたなら『水鏡推理』シリーズもおすすめですのでぜひご参考に(*´ω`)

北村薫「円紫さんシリーズ」は〈日常の謎〉好きなら必読です。順番あらすじ

2016.12.02

【不運な女探偵】若竹七海「葉村晶シリーズ」の順番やあらすじ

2016.11.19

【民俗学ミステリ】北森鴻「蓮丈那智フィールドファイル」が面白いのでおすすめするよ!

2016.10.31

天才女医現る!気軽に読める医療ミステリ「天久鷹央の推理カルテシリーズ」が面白い!

2016.07.09

 

スポンサーリンク

関連コンテンツ

ABOUTこの記事をかいた人

anpo39

年間300冊くらい読書する人です。主に小説全般、特にミステリー小説が大大大好きです。休日は引きこもって本ばっかり読んでいるので、人との交流があまりありません。仲良くしていただけたら嬉しいです(*≧д≦)