アメトーーク「読書芸人」で又吉直樹さんが選ぶオススメ本6作品をご紹介!

又吉直樹さんが2016.11.10放送の「アメトーーク」読書芸人でおすすめしていた6作品をご紹介させていただきます!

本当は「オススメ5作品」という企画なのに、どうしても選びきれないで「6作品」になっちゃうのが良いですよね 笑。

6作品を見てみても、どれも文学的で非常に又吉さんらしいチョイスだなーと思いました。

私自身全て読了済みでしたので、簡単にご紹介させていただきます。

どうぞ、参考にしていただければ幸いです(* >ω<)=3

アメトーーク「読書芸人」でカズレーザーさんが選ぶオススメ本5作品をご紹介!

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2016.11.11

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2016.11.11

1.『コンビニ人間』

 

コンビニでアルバイトを18年間続けている36歳の女性・古倉恵子を主人公とした物語です。

「コンビニでアルバイトを続ける36歳女性の物語」の何が面白いの?と思うかもしれませんが、これが実に読ませる物語で、また深く考えさせられるのです。

ズバリ「普通とは何なのか?」。

一見変わった人のように見える主人公なのですが、彼女の思いや考えを目の当たりにすると自分の「普通」に対する考え方がガラリと変わります。

しかも抜群に読みやすいのも嬉しいポイントですね(´∀`●)

村田沙耶香『コンビニ人間』は芥川賞歴代屈指の面白さだった!感想あらすじ

2016.07.27

36歳未婚女性、古倉恵子。大学卒業後も就職せず、コンビニのバイトは18年目。これまで彼氏なし。日々食べるのはコンビニ食、夢の中でもコンビニのレジを打ち、清潔なコンビニの風景と「いらっしゃいませ!」の掛け声が、毎日の安らかな眠りをもたらしてくれる。

2.『マチネの終わりに』

 

ザ・大人の恋愛小説。

ギタリストの蒔野と通信社記者の洋子は運命的に惹かれ合うが、ある「すれ違い」がお互いの距離をまた遠ざけていく。

スランプにる蒔野、婚約者のいる洋子。大人になればなるほど恋愛に対する障壁は増えていく中で、二人はどう混じり合ってくのか。

美しい文章と緻密なストーリーに引き込まれ、あのラストではただ「切ない」の一言では済まされない感情が襲ってきます。読後はしばらく余韻に浸ることになるでしょう。

結婚した相手は、人生最愛の人ですか?ただ愛する人と一緒にいたかった。なぜ別れなければならなかったのか。恋の仕方を忘れた大人に贈る恋愛小説。

3.『異類婚姻譚』

 

芥川賞受賞作としてはちょっと珍しいタイプの作品。

夫婦や結婚の形を描いた短編が収められているのですが、少しファンタジーというか奇妙な物語というか、現実的ではない物語なんです。

個人的にも「奇妙な物語の短編集」って大好きなのですが、この作品は他のものとはやはり少し違いますね。

ただ気味が悪いってわけではなく、ありえない設定の中でもしっかり訴えてくるものがあって、「ああ、そうだよね」って共感しちゃったりする場面も(*´∀`)

子供もなく職にも就かず、安楽な結婚生活を送る専業主婦の私は、ある日、自分の顔が夫の顔とそっくりになっていることに気付く。「俺は家では何も考えたくない男だ。」と宣言する夫は大量の揚げものづくりに熱中し、いつの間にか夫婦の輪郭が混じりあって…。

4.『夏の裁断』

 

小説家・萱野千紘と編集者・柴田の関係を描いた物語。

タイトルから「夏に読みたくなる小説かなあ( ´∀`)」なんて思ってたらそんなものじゃなくて、なかなかに重くてジメッとしててえぐかったです。くそう。

ただ単行本にしてわずか125ページと、非常に短時間で読める作品なのでぜひ一読してみる価値はあります。

小説家・萱野千紘の前にあらわれた編集者・柴田は悪魔のような男だった―。過去に性的な傷をかかえる女性作家。胸苦しいほどの煩悶と、そこからの再生を見事に描いた傑作。

5.『私の恋人』

 

10万年前から転生を繰り返し、今回3度目の人生を歩む主人公。

最初は洞窟で暮らすクロマニョン人で、次はユダヤ人で、そして今日本人となった彼は一人の女性と出会う。

ちょっと簡単には説明できない壮大な設定とストーリーですが、読み始めればスッと物語に引き込まれます。

難しそうに見えて以外と読みやすかったのも嬉しいところ(○・ω・)ノ

遥か10万年前、クロマニョン人だった私は、並外れた想像力でその後の世界情勢や人類の営みを予見し、洞窟の壁に書きつけながら、いつしか未来に息づくひとりの女性を思い描いていた。

6.『私の消滅』

 

教団X』で話題となった中村文則さんらしさ溢れる作品。

冒頭、ある山荘で「このページをめくれば、あなたはこれまでの人生の全てを失うかもしれない」と書かれた謎の手記を見つけるですが、もうそこからグイっと引き込まれて一気読み。

どんな内容かはちょっと書きにくいのですが、ただ言えるのは洗脳って怖いってことですよね。

まあ中村文則さんらしいブラックな感じ。決してテンションは上がりませんが、やっぱりこの黒さは面白い(・∀・)

このページをめくれば、あなたはこれまでの人生の全てを失うかもしれない。不気味な文章で始まる手記―これを読む男を待ち受けるのは、狂気か救済か。

おわりに

というわけで、今回はアメトーークで又吉直樹さんがオススメしていた6作品をご紹介させていただきました。

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どうぞ参考にしていただければ幸いです。それでは良い読書ライフを!(* >ω<)=3

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anpo39

年間300冊くらい読書する人です。主に小説全般、特にミステリー小説が大大大好きです。休日は引きこもって本ばっかり読んでいるので、人との交流があまりありません。仲良くしていただけたら嬉しいです(*≧д≦)