東野圭吾さんのおすすめミステリー小説ランキングTOP15

 

訳あって東野圭吾さんの作品を読みあさっていたらテンションが上がってしまったので、

完全に私的な《東野圭吾さんのおすすめミステリー小説ランキング》を作ってみました。

軽い気持ちで始めたのですが、東野圭吾さんの作品って基本どれでも面白いんで困りました。あとは好みの問題というか、ハズレを探す方が難しいです。

 

「私の好きなあの作品が入ってないよ!」という声も聞こえてきそうですが、それが小説の面白いところです!!!すいません!!Σd(≧∀≦*)

 

15.『名探偵の掟』

 

この作品は普通の本格ミステリー小説ではないです。

古くからある本格推理小説のお約束ネタを皮肉った、面白いテーマの短編集。ミステリー小説というより「ミステリー小説をネタにした小説」です。

読む人によって完全に好みが分かれるでしょうが、私は好きだ!ミステリー小説をたくさん読んでいる方ほど楽しめるんじゃないかな(*´v`)

完全密室、時刻表トリック、バラバラ死体に童謡殺人。フーダニットからハウダニットまで、12の難事件に挑む名探偵・天下一大五郎。すべてのトリックを鮮やかに解き明かした名探偵が辿り着いた、恐るべき「ミステリ界の謎」とは?

14.『ゲームの名は誘拐』

 

クライアントの重役である「葛城」に仕事を外された「佐久間」は、復讐として葛城の娘を狂言誘拐。葛城に対し誘拐というゲームを仕掛ける。

頭が良い人物たちの頭脳線はたまらないですね。テンポよくスリリングなストーリー展開のため、読み始めたら途中で中断するのはかなり難しいです。それくらい面白い(ノ∇≦*)

敏腕広告プランナー・佐久間は、クライアントの重役・葛城にプロジェクトを潰された。葛城邸に出向いた彼は、家出してきた葛城の娘と出会う。

13.『鳥人計画』

 

スキージャンプの世界を舞台としたミステリー。ストーリー構成が面白い。

というのも、今作は犯人が早い段階でわかり逮捕されてしまうのですが、実はそこからが本番。

引き込まれるストーリー展開、東野圭吾さんらしい2点3転する展開が楽しめますヾ(゚∀゚ゞ)

「鳥人」として名を馳せ、日本ジャンプ界を担うエース・楡井が毒殺された。捜査が難航する中、警察に届いた一通の手紙。それは楡井のコーチ・峰岸が犯人であることを告げる「密告状」だった。

12.『白夜行』

 

ドラマ化されて一気に有名になりましたね。

迷宮入りとなった19年前の殺人事件。そして雪穂と亮司、二人の主人公の人生が語られていきます。

文庫本にして800ページ超えというかなりボリュームのある作品ですが、一度入り読み始めてしまうと止められなくなります。この作品で多くの方が睡眠不足に悩まされたでしょう。

分厚さゆえに手を出しにくいのはわかるのですが、東野さんの作品を読む上では外せない作品です。

1973年、大阪の廃墟ビルで一人の質屋が殺された。容疑者は次々に浮かぶが、結局、事件は迷宮入りする。

11.『秘密』

 

妻と娘がバスの転落事故に合う。妻は亡くなり、娘は意識不明の重体だ。そして目を覚ました娘には、なんと死んだ妻の魂が宿っていた。

という少しファンタジーなミステリ作品。いえ、ミステリというよりは、切ない家族小説と言ったほうがいいかもしれません。

ガッツリなミステリを期待してた私は肩透かしを食らうかと思いきや、その想像を超えた面白さに完全に引き込まれたのを今でも覚えています。

そして、ラストでわかる「秘密」には言葉も出ませんでした。ああ。

妻・直子と小学5年生の娘・藻奈美を乗せたバスが崖から転落。妻の葬儀の夜、意識を取り戻した娘の体に宿っていたのは、死んだはずの妻だった。

10.『放課後』

 

東野圭吾さんのデビュー作。ですがデビュー作とは思えないほどに面白い。やっぱりすごいなあ。

ストーリーの作り込みもしっかりしているし、伏線回収やどんでん返しも綺麗に決まっています。

ただ読みやすい文章ってだけでなく、しっかり読ませる力があるんですよねえ。´∀`*

校内の更衣室で生徒指導の教師が青酸中毒で死んでいた。先生を2人だけの旅行に誘う問題児、頭脳明晰の美少女・剣道部の主将、先生をナンパするアーチェリー部の主将――犯人候補は続々登場する。

9.『容疑者Xの献身』

 

東野圭吾さんの作品の中でも1,2位を争う有名な作品ですね。物理学者・湯川学を主人公とした、通称「ガリレオシリーズ」の一つです。

天才数学者VS天才物理学者を描くこの物語は、ミステリー小説の枠を超えた人間ドラマとして、一つの小説として素晴らしい作品です。

映画を観て内容を知っている方も、ぜひ原作を読んでみてほしいです。小説でしか表現できない面白さがそこにはあります。

天才数学者でありながら不遇な日日を送っていた高校教師の石神は、一人娘と暮らす隣人の靖子に秘かな想いを寄せていた。彼女たちが前夫を殺害したことを知った彼は、二人を救うため完全犯罪を企てる。

8.『どちらかが彼女を殺した』

 

東野圭吾さんの作品には《ガリレオシリーズ》の他に《加賀恭一郎シリーズ》という人気シリーズがあります。これはその2作目。

タイトル通り「どちらかが彼女を殺した」物語なのですが、なんと最後まで読んでも犯人が明確にされていないんです。つまり読者自身が犯人はどちらかを推理する作品なのです。

忍ばされた伏線や細かな描写まで、しっかり読み込んで考えながら読めば犯人は推理できるはず!

まあ私は結局分からず、ネットで調べて犯人を知っちゃいまいたけどね、、。でも犯人がわかってからもう一度読むと、「ああーなるほどー!!」っていうヒントや描写が散りばめられているんですよ。未読な方はぜひ挑戦してみてください(ノ∇≦*)

最愛の妹が偽装を施され殺害された。愛知県警豊橋署に勤務する兄・和泉康正は独自の“現場検証”の結果、容疑者を二人に絞り込む。一人は妹の親友。もう一人は、かつての恋人。

7.『魔球』

 

甲子園出場をも果たしたピッチャーとキャッチャー。しかしそのキャッチャーが殺されてしまう。という、高校野球を舞台にしたミステリーなのですが、、、

切ない!!!!胸が痛い!!!悲しい!!!(*ノД`*)

けれども、ミステリーとして、一つの小説として大変面白いです。あの結末を、ぜひ味わってみてください。

9回裏二死満塁、春の選抜高校野球大会、開陽高校のエース須田武志は、最後に揺れて落ちる“魔球”を投げた。すべてはこの一球に込められていた…。

6.『夢幻花』

 

殺された祖父の庭から消えていた「黄色い花」の謎を、孫娘・梨乃が追っていくミステリー。

事件以前、その黄色い花をブログにアップしようとしたところ、祖父から「この花の写真を載せてはダメだ」と言われた梨乃。

事件後、この花をブログにアップしたところ、蒲生要介という人物から「黄色い花の写真はすぐに削除したほうがいい」との連絡が届く。

なんなんだ、この黄色い花は。

花を愛でながら余生を送っていた老人・秋山周治が殺された。第一発見者の孫娘・梨乃は、祖父の庭から消えた黄色い花の鉢植えが気になり、ブログにアップするとともに、この花が縁で知り合った大学院生・蒼太と真相解明に乗り出す。

5.『悪意〈加賀恭一郎シリーズ〉』

 

加賀恭一郎シリーズの第4弾。

今作は犯人当てやトリックを推理することがメインではなく《ホワイダニット(Why done it)》、つまり「なぜ犯行に及んだのか?」を軸としたミステリ。これがめちゃくちゃ面白いのです。

ミステリー小説ならではの終盤にひっくり返される感じが好きな方はぜひ(ノ゚∀゚)ノ

人気作家が仕事場で絞殺された。第一発見者はその妻と昔からの友人。逮捕された犯人が決して語らない動機にはたして「悪意」は存在するのか。

4.『むかし僕が死んだ家』

 

元恋人の記憶を取り戻すために、なんとも奇妙な屋敷に訪れた主人公の物語。

この物語の登場人物は2人、そして舞台は一軒の屋敷。それだけでなんでこんなに面白い物語が書けるのかと。

緊張感のあるストーリー展開で読む手が止まらず、グイグイ物語に入り込んじゃうんです。寝不足注意ですよ〜(゚∀゚〃)

「あたしには幼い頃の思い出が全然ないの」。7年前に別れた恋人・沙也加の記憶を取り戻すため、私は彼女と「幻の家」を訪れた。

3.『ある閉ざされた雪の山荘で』

 

オーディションに合格した男女7人が、とある山荘で殺人劇も稽古をすることに。

しかし、どうやら様子がおかしい。。これは本当に稽古なのか?、、という展開。

よくある「雪の山荘モノ」とはまた一味違い、非常に東野さんらしい作品。面白いなあ(´ω`)

早春の乗鞍高原のペンションに集まったのは、オーディションに合格した若き男女七名。これから舞台稽古が始まるのだ。

2.『十字屋敷のピエロ』

 

十字屋敷という奇妙な館での殺人事件。館モノ好きな私にはたまらないです。

タイトルに「ピエロ」とあるように、この作品ではピエロが重要な役割をもっています。そしてそのピエロを軸としたストーリー構成が非常に面白いです。

「やられた!」感を味わえるまさかの結末もお見事!ヽ(´▽`)ノ

ぼくはピエロの人形だ。人形だから動けない。しゃべることもできない。殺人者は安心してぼくの前で凶行を繰り返す。

1.『仮面山荘殺人事件』

 

「仮面山荘が1位?!なんでやねん!」という声も聞こえてきそうですが、好きなのだからしょうがない(●´З`●)

男女8人がいる山荘に逃走中の銀行強盗が入り込む。そして銀行強盗が居座る中、殺人事件が起きてしまう。が、犯人は銀行強盗たちではないようだ。。一体誰が?

純粋にものすごく面白いミステリー小説です。読みやすさ、テンポの良いストーリー展開、予想できないオチ。終盤の展開は見事でした。

個人的にも東野さんのこの頃の作品が大好きなんですよね〜(∩∀`*)

八人の男女が集まる山荘に、逃亡中の銀行強盗が侵入した。外部との連絡を断たれた八人は脱出を試みるが、ことごとく失敗に終わる。恐怖と緊張が高まる中、ついに一人が殺される。

最後に

改めてランキングを見返してみたのですが、完全に私の好みが出ていますね。

私の思うミステリー小説らしい作品が上位を埋め尽くしています。

ミステリ好き100人が集まって「東野圭吾作品トップ10」を紹介してもみんなバラバラなんでしょうね〜。

いろんな方の「東野さんのおすすめトップ10」も見てみたい。面白そう(*´∀`*)

 

ではでは、よろしければ参考にしていただければ幸いです。

それでは良い読書ライフを!(=゚ω゚)ノ

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2 件のコメント

  • おぉー☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
    絶賛東野圭吾祭り中の私のためのような記事だー(笑)
    先月から東野作品読み始めました。まだ10冊ぐらいしか読了してないけど、その中でも仮面山荘が1番好きかも。
    他にも読んだ作品が何冊か記事に入ってて嬉しいです♪( ´▽`)
    東野さんの作品は、本当どれも読みやすくて面白いですねー。
    他にパラレルワールドラブストーリーや変身なども好みです(^-^)
    今は図書館で目に付いた本を借りて読んでるのでランキング参考にして選ぼ_φ(・_・

    • ミルクックさん!
      絶賛東野圭吾祭りをいかがお過ごしでしょうか(笑)
      仮面山荘良いですよねー♪私も好きなんですよ( ´▽`)
      パラレルワールドラブストーリーも変身もいいですね!正直、東野さんはどれも面白いので選ぶのに困ります。
      図書館最高ですよね。参考にしていただけて大変嬉しいです!ありがとうございます!(*≧д≦)

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