【ドイツミステリの女王】ネレ・ノイハウスさんのミステリをおすすめ!

ネレ・ノイハウスさんのミステリ「刑事オリヴァー&ピア・シリーズ」が面白い!

 

ネレ・ノイハウスさんはドイツの推理作家さん。2006年に警察小説『悪女は自殺しない』を自費出版するとたちまち人気に。

今では「ドイツミステリの女王」なんて呼ばれていますからね。これは読むしかないってもんでしょう!

で、実際に読んでみましたが見事に面白かったです。現在までに日本語訳出版されている3作品を2日で一気に読んじゃいましたからね。それだけ引き込まれました。

「ドイツミステリの女王」の《刑事オリヴァー&ピア・シリーズ》をぜひご堪能あれ!(=゚ω゚)ノ

 

1.『悪女は自殺しない』

刑事オリヴァー&ピア・シリーズの1作目。日本語訳版が出版されたのは3番目なのですが、時系列的に見てもシリーズ1作目となる今作から読んだ方が良いでしょう。

飛び降り自殺かと思われた女性の死体だが、不審な点があり殺人事件だと判明。そして全く関係ないと思われた上級検事の自殺。それらの事件に一体何の関係が。

真相が次第に明らかになっていく過程が非常に面白く、二転三転する展開もあって大いに楽しめました。特に後半3分の1くらいからは完全にノンストップ。寝不足だぜ(*´∀`)b

ドイツ、2005年8月。警察署に復帰した刑事ピアを、飛び降り自殺に偽装された女性の死体が待ち受けていた。実際は動物の安楽死に使用される薬物による毒殺で、夫の獣医や彼の働く馬専門動物病院の共同経営者たちが疑われる。

2.『深い疵』

シリーズ3作目。シリーズ2作目は2016年4月現在まだ日本語訳されていません。

現場に「16145」という謎の数字が残されていた老人殺人事件。この事件がのちに続く壮大な事件の幕開けになる。

事件現場に残される謎の数字、っていう展開にミステリ好きなんですよねえ。もうそれだけで読んでみたくなってしまう!登場人物が多く名前と人物を一致させるのにやや手こずりましたが、それでも引き込まれる圧巻のストーリー展開で読む手は止まらず。

シリーズで一番に日本語訳されたのも納得の面白さでした(*≧∪≦)

ホロコーストを生き残り、アメリカ大統領顧問をつとめた著名なユダヤ人が射殺された。凶器は第二次大戦期の拳銃で、現場には「16145」の数字が残されていた。

3.白雪姫には死んでもらう

シリーズ4作目。タイトルが凄く好き。

11年前の少女連続殺人の犯人として逮捕され、長い間服役していた男が出所した。故郷へ戻ってきたのもつかの間、空軍基地跡地の燃料貯蔵槽から11年前の連続少女殺害事件の被害者が発見された。そして、悲劇が起こる。

恐ろしいミステリー小説ですよ。閉塞的な村と人間の怖さ。エグいです。

構成もまた見事で、11年前の事件の真相をめっちゃ気にさせるんですよね。こんなの途中でやめられないじゃないですか。終盤のひねりのある展開、なんとも言えぬ後味が残る結末もお見事でした(*´∪`)

空軍基地跡地の燃料貯蔵槽から人骨が発見された。検死の結果、11年前の連続少女殺害事件の被害者だと判明。折しも、犯人として逮捕された男が刑期を終え、故郷に戻っていた。

最後に

最後までご覧いただき本当にありがとうございました。

続きが気になりすぎてしまうので、できれば時間がたっぷりある時に一気読みしていただきたいですね〜。

それでは、良い読書ライフを!(=゚ω゚)ノ

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